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赤髪の白雪姫17巻82話のネタバレ感想

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LaLa2017年1月号の赤髪の白雪姫82話のあらすじと感想です♪

82話はおそらくコミック17巻に収録。17巻の発売日は2016年3月ごろだと思います。

赤髪の白雪姫17巻82話のあらすじ【ネタバレ注意】

「タリガ殿」
「来てくれ」
「上に」
「ミツヒデがいる」

タリガに声をかけ一緒に歩いて行くゼン。

「殿下」
「よく私がタリガだとわかりましたね」
「どこか違いましたか」
「私とツルバは」

驚いた様子のタリガ。タリガはこれまで、ツルバと一緒にいてもゼンから間違えたられたことは一度もありません。

「・・・目の」
「開き方が少し違うかもな」

その他にも、振り返る時ツルバはすぐに正面を向けるのに対し、タリガはまず半身で見ること。ツルバはタリガが自分と話す時、一瞬 気配が注意深くなること。ゼンはスラスラと2人の違いをあげていきます。

「さて」
「・・・と」
「ツルバどのが戻るのを待っているのか?」
「タリガどの」

その頃、ツルバは森の中で刺客らしき男たちに囲まれています。

「お前らの相手をしてる程」
「オレは暇じゃないんだけどな・・・」

斬りかかってくる男を、ツルバがあっという間に斬り捨てます。さらに2人、3人と斬って行くツルバ。

「聞いてるんだろ?」
「お前らみたいなヤツの相手は慣れてるってさ」

しかし、刺客は次々と現れ、ツルバに襲いかかります。

「・・・ただ」
「タリガ抜きでこの人数は初めてか」

傷を負い、だんだんと劣勢になっていくツルバ。その時、ツルバに向かって投げられたクナイを、ガキンとオビが払い落とします。

「誰・・・」

「この状況だと助っ人その二ってところかね」

さらにそこへ木々までもが助っ人に現れ、男達を叩き伏せます。

決着

「・・・何をしに外へ?」

木々の問いに、ハッと何かを思い出すツルバ。

「木々どの」
「殿下はいつ王城に・・・」

ツルバのあまりに必死な形相に、オビと木々は驚きます。木々がゼンに何かあったのか尋ねると、ツルバはガックリとうなだれてしまいます。

「すみません」
「木々どの」
「・・・殿下」
「ミツヒデどのの剣を奪ったのは」
「ベルガットです」

兄でありベルガット家当主でトウカは、ゼンの側近であるミツヒデと木々を排除しようとしているというツルバ。空いた席にツルバとタリガを据えて、ゼンを取り込むのが目的。木々との縁談もそのためのもの。

そして、ミツヒデについては、これまで気づいた名誉を奪うのトウカの目的だと思っていたというツルバ。

「そう」
「思いましたが」
「違った」
「もし」
「不名誉に剣を奪われて」
「その間に」
「守るべき殿下の身に何かあったら」
「・・・ミツヒデどのは終わりです」

木々の反応

ツルバに首元にヒュっと剣を突きつける木々。

「あなたは殿下に何も知らないと言った」

木々は、怒りを露わにツルバを睨みつけます。

「兄上を殺すしかなくなったからだ!!」
「オレとタリガだけじゃない」
「あいつにとっては殿下すら駒に過ぎないとわかって」
「他にどう出来る!?」

涙を滲ませ、叫ぶツルバ。

「生かしておけば兄上は必ず・・・っ」
「タリガも」
「全部潰すに決まってる」
「ゼン殿下のいる場所でなら」
「タリガは・・・」
「弟はもっと違うものを・・・」
「見られるかもしれないのに・・・」

ツルバの目に滲んでいた涙が、ボロボロと溢れ出します。

剣を鞘に収め、スッとツルバの前に腰を落とす木々。

「私は」
「殿下と」
「殿下の宝を守りに行きます」

そう伝え、木々はオビとともに、馬で駆け出します。

「・・・・・・」
「・・・守る・・・」

呆然とした表情で、木々の言葉を繰り返すツルバ。そして、木々達の後を追い、走り出します。

赤髪の白雪姫17巻82話の感想【ネタバレ注意】

今回ようやく一連の騒動の経緯がすべて分かった感じですね。ベルガット家の当主のトウカが、まさかゼンまで手にかけようとしていたとは・・・

バレなきゃ大丈夫とでも思ってるんだろうか。まあ、かなり計画的なので、疑われることなく実行できる手段を用意してるんでしょうけど。

でも、そうなるとゼンは今かなりヤバい状況な気が。ミツヒデは剣を取り上げられているし、木々とオビはツルバの方に来ちゃってるし。ツルバはゼンがいつ王城に行くか気にしてましたけど、そんな悠長な状況でないような((((;゚Д゚))))ガクブル

あと、ツルバはよっぽど兄への恐怖が染み付いてた感じですね。自分の身というかタリガを守るためには、従順でもいるか、兄を殺してしまうしかないと思ってたみたいです。

でも、木々のおかげで守るとう選択肢もできたみたいでよかったです。その後の人生もあるので、できれば物騒なことはせず、タリガを守り切って、兄を糾弾してほしいなあと思います♪