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赤髪の白雪姫18巻87話のネタバレ感想

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LaLa2017年7月号の赤髪の白雪姫87話のあらすじと感想です♪

87話はおそらくコミック18巻に収録されると思います。

こちらは先月更新できなかった分になります。遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

今月号も今日更新予定です♪

赤髪の白雪姫18巻87話のあらすじ【ネタバレ注意】

王城

今回の件の報告を受けるイザナ殿下。話を聞いたイザナ殿下のあまりに恐ろしい形相に、報告をした使者は青ざめてしまいます。

それからほどなくして、ゼンが帰城。帰ってくるなり、ゼンはイザナ殿下に何かを進言しにきます。

「・・・つまり」
「トウカ・ベルガットがお前を殺そうとした事は」
「内密にしたいと言うのか」
「殺されかけてよく言えるな」

呆れた様子のイザナ殿下。

「・・・当主の罪を軽くしたい思い出言ってるわけではありません」
「その弟2人の再起の為」
「歩き出すことすら数年かかるような負担は」
「可能な限り取り除いておきたいのです」
「歪みを整えてゆける芽がまだあるのなら」
「新な支えとなるのを待つべきです」

ゼンはツルバとタリバの姿を思い浮かべます。

「当主の落とす影に半身ずつ光を遮られていたような2人です」
「だが抗った」
「影を出て進むのなら」
「ベルガット家を立て直し再び北の守護を担うことが出来ると」
「そう思ったから」
「俺はここに参りました」

キッパリと自分の意見を伝えるゼン。そんなゼンをじっとと見つめ、イザナ殿下はしばらく間 何かを考え込みます。

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イザナ殿

「話は分かった」
「考慮しよう」
「・・・・・・」
「そもそも俺に隠しておけば」
「頼みにくる必要もなかったんじゃないか」

イザナ殿下の意地悪な問いかけに困った表情を浮かべるゼン。

「またそういう事を・・・」
「俺はそこまで器用ではありませんし」
「したくありません」

ゼンの返答を聞いて、側に控えていたザクラが愉快そうに笑い出します。

イザナ殿下は追って沙汰することを伝え、ゼンを退出させます。

ゼンが去ると、王間に残ったのはイザナ殿下、ザクラ、ハルカ侯爵の3人。

「陛下だけではなく」
「私と公爵がいる時をあえて選ばれましたなゼン殿下は」

「我々を納得させられなければ意味がないと思われたのでしょうな」

ザクラとハルカ侯爵がゼンの意図を推察します。

「納得したのかハルカ侯」

「さて・・・」
「旧家の絡む難しい問題ですので」

「そうだな」
「それでも言ってのけた」

イザナ殿下は、先ほど出ていったゼンの頼もしい後ろ姿を思い描きます。

その後、一連の貴族襲撃事件において、ベルガット家が首謀であることが明らかになり、ベルガット家は当主トウカが幽閉、さらに領地の過半を没収されることに。そして、次兄であるツルバが後を継ぐことになります。

ツルバは家に戻り新な体制を気づく役目を、タリガは一旦ウィラント城に仕え、一族を外から支える役目を拝命します。

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ゼン

それからしばらくして、この日ウィラントを出て行くツルバとタリガがゼン・ミツヒデ・木々に挨拶にきます。

しかし、2人はどこか浮かない表情。

「その・・・」
「私達は・・・」
「・・・目的のための手段としてしか他人と関わったことがなく」
「・・・この先まちがえず」
「多くの者を守る役目など果たしていけるのだろうかと」

「いや」
「間違えるぞ」

心配そうな2人に向かって、ゼンはアッサリと言ってのけます。

「だが」
「それを気づかせてくれる者がいれば」
「間違い続けることはない」
「絶対に」

ゼンの言葉に、ツルバとタリガはハッとします。

「これまで互いがいることに意味があったと思うか?」

互いの顔を見合わせるツルバとタリバ。

「・・・はい」

2人はとても澄みきった表情で答えます。

「他に誰かいるか」

今度の問いには一転困り顔の2人。自分たち以外にはそういう存在は思い浮かばないようです。

そんな2人を見て、ゼンは少し呆れ顔。

「まあ・・・」
「出発地点だ」
「それでいいんじゃないか?」
「誰にも予想できないものだしな」
「人のつながりは」

そう言って自分達のことを話し出すゼン。最悪の出会いをして、その後 心通う存在になった者。決闘までしたのに、今では互いに認めあっている者達。バラバラの場所で生きていた3人が城で出会い、そして今はまた別の地で日々共にすごいること。

ゼンはとても嬉しそうに笑い、ミツヒデと木々もニッコリと互いの顔を見合わせます。

「貴殿らともそうだ」
「今 王城でこんな話をしている」

「殿下・・・」

ゼンの言葉に感銘を受けるツルバとタリガ。

「・・・巡り」
「殿下方と出会えたことを感謝します」

2人はゼンたちに向かって深々と頭を下げます。

「つなぎとめて頂いた先を進んでみます」
「いつか・・・必ず」
「この名を誇れるように」