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赤髪の白雪姫19巻94話のネタバレ感想

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LaLa2018年3月号の赤髪の白雪姫94話のあらすじと感想です♪

94話はおそらくコミック19巻に収録されると思います。

赤髪の白雪姫19巻94話のあらすじ【ネタバレ注意】

木々とヒサメ

祭りに来ている知り合いに挨拶に行くミツヒデ。その間、木々とヒサメは2人で話をします。

「驚くね」
「ミツヒデどのの」
「殿下への敬愛は」

ヒサメの言葉に、頷く木々。しかし、木々はどこか怪訝そうな表情を浮かべます。

「ゼン殿下への思いは十分に知っているのに」
「昨日・・・」
「私に話さずにいたことが」
「少し気になりますね」

木々は、切なそうに手元のグラスに目をやります。

「今回ベルガットとのことで」
「ほんの一瞬でも」
「ゼン殿下を失い」
「もう二度とと守れない恐怖のようなものに」
「直面したのかもしれません」

ヒサメはそのことをミツヒデに聞いてみないのか訊ねますが・・・

「側近同士」
「全てを共有しない方がいいこともあります」
「聞いた分と伝わってくる分だけで」

そう言って、木々は笑顔を浮かべます。

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ミツヒデとセイラン伯

ミツヒデが知り合いへの挨拶を終えると、そこへセイラン伯(木々のお父さんが)がやってきます。

「ミツヒデ殿」
「先ほどはすまなかったな」
「勝手に立ち聞きをして」

ひと言謝り、木々やミツヒデのことを楽しそうに話し始めるセイラン伯。

「ミツヒデ殿」

セイラン伯が、真剣な表情で改めてミツヒデに呼びかけます。

「君は」
「最も大切な思いが自身の全てである事とと」
「芯である事」
「どちらが強いと思う?」

セイラン伯の言葉に、目を見開くミツヒデ。何か言おうとしますが、何も言葉が出てきません。

そんなミツヒデで、セイラン伯はニッコリと微笑みます。

「君を含め」
「ゼン殿下に友人であり味方である者たちがいるのは」
「幼い頃から知っている私にとっても」
「本当に嬉しいことだ」
「次の機械にはオビどのと白雪どのに会わせてくれよ」

そう言って、セイラン伯はその場から去っていきます。

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ミツヒデとヒサメ

それから、遅くまで一緒に祭りを楽しんだミツヒデ・木々・ヒサメ。祭りが終わると、ミツヒデで木々は一緒に王城へ戻ることを約束し、別れます。

一方、祭りで宿が取れなかったヒサメは、無理矢理ミツヒデの部屋へ泊めてもらうことに。

「・・・ヒサメ殿」

部屋へ戻るなり、すぐにベッドに潜り込んだヒサメに、ミツヒデが声をかけます。

「・・・最も大切な思いが自身の全てである事とと」
「芯である事」
「どちらが強いと思う?」

ムクッと起き上がり、ミツヒデを見つめるヒサメ。そして、ヒサメは大切な思いがつながっているのであれば、前者も後者も変わらないと、自分の意見を伝えます。

「どう思うわけ」
「君は」

ヒサメは逆にミツヒデに問い返すします。

「後者だ」
「中心にあるから」
「最後の最後まで守り通せる」
「のだと・・・」
「思う」

ミツヒデは何か確信を持ったように軽く微笑みます。

「なるほどね」
「じゃあ」
「君は」
「そうあれば?」

ヒサメはそう言うと改めてベッドに横になります。

一方、ミツヒデは窓の外へ目をやり、いつまでも夜空の星を見つめます。

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赤髪の白雪姫19巻94話の感想【ネタバレ注意】

今回は、ミツヒデのゼンへの思いが改めて感じられましたし、少しミツヒデの心境に変化があったのかな?という感じもしました。

ベルガットのことでミツヒデはゼンを失う恐怖を感じてしまっていたんですね。さすが木々。ミツヒデのことをよく分かっているなあと感心してしまいました。

それと木々のお父さんの言葉にも、ミツヒデと同じくちょっとドキッとしました。「最も強い思い」っていうのは、ミツヒデの場合は「ゼンを守る」ってことでしょうね。

それが全てであることと、その思いが根っこにあって、そこから木々や白雪やオビなど色んな人との繋がっていくのと、どっちが強いかってことを言いたかったのかな?

ヒサメによるとどっちも大して変わらないとのこと。何かすごくヒサメらしい(笑)

どっちが正しいというより、たぶん捉え方の問題で、ヒサメの言うとおり結局同じようなものなのかもしれません。

でも、ミツヒデはゼンを失うという恐怖に捕らわれて、そういう見方が出来なかったんじゃないかなあ。

これをキッカケに、ミツヒデが改めて木々のことを見つめ直して、願わくば求婚のことも考えて直してくれるといいなあと思います♪