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アルスラーン戦記2巻7話のネタバレあらすじと感想

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アルスラーン戦記第7話のあらすじと感想です。
以下ネタバレを含むのでご注意ください。

アルスラーン戦記2巻7話のあらすじ【ネタバレ注意】

「そなた名はなんと言う」
「ギーブと申します」
「旅の学士にございます」
シャプールを苦しみから解放した礼に、王妃に呼ばれる男。琵琶を弾き、笛、歌、詩、舞などをするといいますが・・・

「信じてはいけません!!」
ギーブに食ってかかる侍女。昨日は修行中の他国の王子だと名乗り、この侍女と一夜を共にしたようです。しかし、巧みな話術でそれを誤魔化すギーブ。さらに、見事な琵琶と歌を披露し褒美を与えられます。

エクバターナを包囲するルシタニア軍。城の前に、これまでに打ちとった万騎長や大将軍ヴァフリーズの首を並べ、心理戦に出てきます。王妃は、このことを伝えられると・・・
「まさか・・・まさか陛下も・・・?」
王の首はありませんでしたが、心を痛めます。しかし、王の心配はしてもアルスラーン王子のことを気にかける様子のない王妃に、報告した兵も釈然としません。

武器や食料の備えは万全で、ペシャワールからの援軍を待つ構えのエクバターナ軍。
「立ち上がれゴラーム(奴隷)たちよ!」
ルシタニア軍はイアルダボート教では万人は平等だと、城内のゴラームへ呼びかけます。ゴラームを発起させ、内外から挟み撃ちにする作戦のようです。これが効いたのか、連日城内へ火を放ったり門を開けようとしたりするゴラーム達。兵士たちは手を焼き、想像以上に深いゴラームの恨みを感じます。

だんだんと雲行きが怪しくなってきたのを感じるギーブ。そこへ宰相フスラブからの使いがやってきます。シャプールを救った弓など武芸の腕を見込んで、頼みがあるという使者。秘密の通路を通って王妃を場外へ連れ出してくれるよう頼まれます。

褒美をもらい引き受けたギーブ。王妃を連れ地下道を進みます。
(・・・王もおらぬ王妃もおらぬで何が王都だ)
(しかもエクバターナ百万の民を捨て置くとは・・・)
(やれやれ・・・どこかにまともな王はおらぬものかね・・・)

アルスラーン戦記2巻7話の感想【ネタバレ注意】

前回、シャプールを射止めた男はギーブというようですが、怪しさ満点ですね。こんな男に王妃さまを預けて大丈夫なのかな~ ただ、最後の様子を見る限り信頼して仕えられる主を探してるという感じもします。まあ、ただの女ったらしの可能性もありますが(笑)

ルシタニアによる攻囲戦の方は、ゴラームも加わって複雑な展開になってきました。ナルサスは確か領内のゴラームを全て解放していていたたと思います。いずれ、こういうことになることも予想していたのかもしれませんね。

宗教に続いて、奴隷の問題もストーリーに大きく関わってくるんでしょうか。色々な社会問題まで絡んできて、ますます興味深い展開になってきたと思います。