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ベイビーステップ302話のネタバレ感想 – 浅野さんがいる場所に

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週刊少年マガジン2014年29号のベイビーステップは301話です♪
前回の301話では、2回戦に勝利した栄ちゃん。
3回戦で、以前出会った浅野さんとの対決が決まります。

ベイビーステップ301話のあらすじ【ネタバレ注意】

「エーちゃん!今日も勝ててよかったね!おめでとう」
勝ってSTCに帰ってきた栄一郎を祝福するなっちゃん。
なっちゃんは練習をおえたところ。
栄一郎と一緒に戦ってるつもりで練習に励んでいるようです。

「おーい丸尾!持ってきたぞ!」
青井コーチが、次の対戦相手の浅野さんのビデオをもってきました。
フォア・バックの両方から速さの違うスライスを打ち分ける浅野。
ゆっくり来て滑ったり、速く来て伸びたりとスライスだけで何種類ものショットを打ち分けるようです。
「これは10年前、浅野さんが25の時の名勝負だ」
浅野さんについて語り始める青井コーチ。
多くの日本人が世界に出るとパワーで圧倒されるなか、テクニックを武器に世界のパワーと戦う浅野さん。
青井コーチの世代のプレイヤーにとってヒーローだったようです。
しかし、練習方法や道具の進歩などにより、ある程度のパワーが必要な時代が到来。
肉体のピークを過ぎた浅野さんは勝てなくなったそうです。

昨日の試合を見ていた諭吉の報告によると、スライスを活かすために強力なスピンを意識的に打っていたという浅野さん。
最年長ながらまだ進化しようと挑戦し、最年少の栄一郎と同じチェンジオブペースに行き着いた浅野さんに感心する青井コーチ。
そして、諭吉からさらに報告(?)が・・・
「実は今日…浅野さんがプロポーズして玉砕してるの見ちゃったんです」
再プロポーズして玉砕したこと。
いろんな誘いを全て断ったこと。
自分のことしか考えていないと彼女が怒ったこと。
など、説明します。
大切な人に反対されてまでプロにこだわる浅野に感心する栄一郎。
(それだけプロの世界は魅力があるってことなのかな・・・)
(やっぱり早くプロになりたいな)
(早く皆に認められるようなプロになってみたい)

「作戦会議お疲れさまです!」
栄一郎と一緒に帰ろうと待っていたなっちゃんの言葉でミーティングはお開きに。
ビデオを借りて、なっちゃんと帰る栄一郎。
だんだんと寒くなる季節。
ふたりは手をつないで歩きます。
選手寿命は30歳前後と言われるプロテニスプレーヤー。
しかし、おじいちゃんおばあちゃんになった頃を想像し、
なっちゃんとはいつまでも一緒にいたいと願う栄ちゃん。
「明日も応援には行けないけど、ちゃんと応援してるからね」
「うん、ありがとう。絶対勝つよ」

翌日、日本選手権3回戦。
ビデオで研究し、浅野のすごさは理解した栄一郎。
(でも今の浅野さんを越えていけるようじゃなきゃ、俺はプロではやっていけない)
(プロの世界へ飛び込むんだ)
(今、浅野さんがいる場所に)

栄一郎サーブゲームで試合開始。
サーブで崩し、スピンで追い込み、そして前へ出る栄一郎。
苦しい時スライスを使う傾向のある浅野。
滞空時間が長くて沈みにくいスライスには前が有利。
と、狙い通りにボレーを決めます。

ベイビーステップ302話の感想【ネタバレ注意】

ベイビーステップ302話では、過去の浅野さんの姿が見れました。
日本ランキングのトップ10に入る実力者だということは分かっていましたが、思っていた以上に強そうですね。栄ちゃんの1,2回戦での戦いからすると、いくらかつての実力者の浅野さんといえども、きっちりと実力差を見せて勝ってくれるんじゃないかなと思ってたんですが。しかし、その全盛期をも越えようとしている浅野さんには、かなり苦労するかもしれませんね。
それにしても、1回戦の小西、2回戦の秋本、そしてこの浅野さんとテニスプレーヤーとしての人生も色々あるんだなあと思いました。キッパリと夢をあきらめるひと、現実と折り合いをつけながらもなかなか夢をあきらめられない人、全てを捨ててまで夢を追い続ける人。
どれがいいとは言えませんが、テニスプレーヤーとして強いのはやはり浅野さんのような人でしょうね。どうしても、プロでいたい、プロになりたいという意味では、似たもの同士の栄ちゃんと浅野さん。
ふたりの熱戦に期待したいと思います♪