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神様はじめました20巻115話のネタバレ感想

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花とゆめ2014年14号の神様はじめましたは第115話です♪
修学旅行で沖縄へ来ている奈々生たち。
その修学旅行も最終日を迎えます。

神様はじめました20巻115話のあらすじ【ネタバレ注意】

「明日で沖縄旅行も終わりかー」
夜の屋上、修学旅行が終わってしまうことを寂しがる奈々生。
しかし、沖縄に来たかったらまた来ればいいと理解できないようす。
修学旅行はこれっきり、高校生のひとつひとつの思い出を大切にしたいという奈々生。
「そうしてね、大人になったら思い出すのよ」
しかし、やはり奈々生の気持ちがイマイチ理解できない巴衛。

夜中
巴衛の枕元にミカゲが現れ巫女への使いを頼まれます。
巴衛は以前にも巫女のもとへ行ったことがあるものの、あまりいい思い出ではないようす。

その時のことを思い出します。
神使としての仕事を完璧にこなすつもりの巴衛。
「おい、狐」
そこへ、同じく巫女のもとへ向かっているという子供が、道案内してやると現れます。
子供に服を汚され、案内通りに進んでも巫女のもとへ辿り着かずイラつく巴衛。

道に迷ってしまったと笑ってごまかす子供に、巴衛は子供抱いて空へ。
「空!」
「私、空を飛んでる」
とハシャぐ子供へ上空から道を確認させます。

なんとか時間通りに島へつき、安心する巴衛。
と、イキナリ子供が巴衛の贈り物の荷物を奪って、先へ。
「お前はこの先入っちゃダメ」
なんとこの子供が巫女だったようです。
あちら側の者ではない巴衛はここで門前払い。
(そんな・・・胸糞悪い場所なのだ・・・この島は)

その時から数十年たち、再び島を訪れた巴衛。
巫女のもとへ挨拶へ向かう巴衛。
そこには寝たきりの老婆が。
「ああ、狐か」
その老婆こそ、以前あった子供の巫女ようです。
(たった数十年で人はこんなに変わるのか)
愕然とする巴衛。

「お前に・・・もう一度・・・会いたかった」
あの日巫女になるために島へ向かっていたこと、
友達と分かれ、心細くて不安で本当は行きたくなかったこと、
だから巴衛に手を引いてもらってうれしかったこと、
などを、とうとうと語る老婆。
そして・・・
「お前と飛んだ空」
「楽しかったなあ」
と、とてもうれしそうに笑う老婆。
もう一度空へ連れて行ってやるという巴衛ですが、老婆はもう目が見えず、それが叶わぬことを知ります。

(大人になったら思い出すのよ)
昨日の奈々生の言葉が胸に響く巴衛。
(奈々生もいつかこうやって変わっていくのだろう)
(楽しかったと笑うのだろう)
しかし、その時自分はどうしたらいいのか分からなくなる巴衛。

帰りの空港。
奈々生を見つめる巴衛の目が寂しそう。
寂しそうな巴衛を察して、背中へ抱きつく奈々生。
「またどっか行っちゃわないように、捕まえとくの」
という奈々生に巴衛は・・・
(その時、オレも変われるのだろうか)

神様はじめました20巻115話の感想【ネタバレ注意】

神様はじめました第115話は思い出がテーマだった感じですね。
最初は、なぜ奈々生がそんなに思い出を大切にしようとするのか理解できないようすだった巴衛。
たぶん、人の寿命からすると永遠とも思える時を生きる妖には、楽しいことがあったならまた同じことをすればいいじゃないかという感覚なのかな~
でも、自分も周りの状況もドンドン変わっていく人間にとっては、同じ状況なんて二度とないこと。
だから、人はその時その時を一生懸命生きて、そして思い出を大切にするのかもしれませんね。
「一期一会」とはそういうことなのか!
相変わらず人とはどういうものかを考えさせてくれるいい漫画だ(笑)
しばらく続いた修学旅行編もおそらく今回で終わり。
次回からはどういう展開が待っているのか楽しみですね♪