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神様はじめました20巻117話のネタバレ感想

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花とゆめ2014年17号の神様はじめましたは第117話です♪
第117話はおそらくコミック20巻に収録。
20巻の発売日は2014年12月ごろだと思います。

神様はじめました20巻117話のあらすじ【ネタバレ注意】

(巴衛に死んでほしくない)
自分の生に巴衛を巻き込むことがどんなことなのか、それがわからないまま巴衛の背中を押せないという奈々生。
しかし、納得できない巴衛は奈々生から壺を奪い返します。
いくら説得しても、聞く耳もたない巴衛に
「壺を返しなさい!!」
と、叫び無理やり壺を奪いとる奈々生。
しかし・・・
「お前の方こそ知らないのだ・・・」
「妖怪がどんなにか弱い生き物なのか・・・」
と、寂しそうにつぶやく巴衛。

奈々生はミカゲに相談しますが、笑って流されてしまいます。
その日はミカゲの友人のお葬式らしく、奈々生もミカゲ社の神として一緒に出かけることに。
お悔やみを伝える奈々生ですが、なぜかミカゲは明るい表情。
会場につくと他の神もどんちゃん騒ぎ。
なぜ仲間が逝ったことが喜ばしいのか分からない奈々生。

奈々生が木の根に腰掛けると他の神から注意が。
奈々生が腰掛けたその木こそ亡くなった紫殿だと知ります。
禍々しく伸びる木。
昔毒を受けた紫殿は姿を変え樹木になったようです。
どこまでもうねる幹や根から、どれほど長い年月苦しみ抜いたのか想像する奈々生。

巴衛も同じ病を患っていて、将来同じような姿になるというミカゲ。
その病とは・・・
「恋です」
と、みっこり微笑むミカゲ。
人間との恋は神にとって禁忌、もれなくその病に蝕まれるといいます。
「お前の方こそ知らないのだ・・・」
「妖怪がどんなにか弱い生き物なのか・・・」
という巴衛の言葉を思い出す奈々生。
「巴衛をこんな風にはさせない」
「病になんかさせない」
と泣き出してしまいます。

夕飯の用意をしている巴衛。
その背中に寄り添い、妖怪のことが少し分かったという奈々生。
人間になったら何をするのかと巴衛に尋ねます。
巴衛は、修学旅行中巫女に会った時のことを語ります。
楽しかったと満足そうに笑う姿を見て、奈々生もいつかこんなことを言うのかと思い、
そして自分はまたそんな奈々生の姿を眺めているのかと思うと耐えられないという巴衛。
「だからオレは・・・」
「その時がきたら」
「お前と一緒に楽しかったと振り返られるようになろうと決めたのだ」
その言葉聞き
「一緒に生きよう」
と満面の笑みを見せる奈々生。
奈々生は先のことは分からないけど、だからこそ一緒に進むんだと決心します。

壺を巴衛に返す奈々生。
しかし、卒業するまでは飲まないでほしいとお願いする奈々生。
巴衛もそれに同意しますが・・・
イキナリ飲み干す巴衛。
もう奈々生に関しては機を逃すべきではないと分かったようです。
身体からもくもくと煙が立ち上る巴衛。
そして、なんと巴衛は狐の姿に!

神様はじめました20巻117話の感想【ネタバレ注意】

神様はじめました19巻117話では、なんと巴衛が狐に(笑)
あの薬は人間になるのではなく、もとの姿に戻すための薬だったんでしょうかね。
ミカゲも言っていましたが、そう簡単に人間になれるものではないようです。
それにしても、巴衛の歳をとった時にそれまでの人生を楽しかったと一緒に振り返りたいという気持ちは素晴らしい。
と、思っていましたが、それだけではなく人に恋すると毒に蝕まれるという悲しい一面もあったんですね。
恋なんかせずに長く生きるのと、恋をして人として短い人生を送るのと、どちらがいいのかは分かりませんが、巴衛は後者の人生を送りたいようですね。
まあ、今回はそれどころではなくなってしまいましたが(笑)
とりあえずはもとの神使に戻ることが先決ですが、その後巴衛の望み通り人になることができるといいですね。