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それでも世界は美しい10巻54話のネタバレ感想

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花とゆめ2015年6号のそれでも世界は美しいは第54話です♪
第54話はおそらくコミック10巻に収録。
10巻の発売日は2015年5月ごろだと思います。

それでも世界は美しい10巻54話のあらすじ【ネタバレ注意】

「手は・・・ないって・・・どういう事だよ」
アメフラシに向かう前のニケとの会話を思い出すリビ。
(あれが最期・・・あんなのが・・・)
(最期・・・)
このままニケが死んでしまうのかと、混乱し取り乱すリビ。
「いたい・・・いたいっ」
痛みに苦しむニケ。
消耗を抑えるために痛みだけでも取り除きたいところですが、それすらままなりません。

そこへ平然とした様子で入ってきたカラ。
まず、薬を口移しでニケに飲ませると・・・
「我が手は君の苦しみを救い・・・」と、歌い出します。
するとニケの痛いがスウっと消えていった様子。
しかし、カラができるのはここまで。
「ダンナ」「何とかならないの?」
カラの言葉で我を取り戻したリビ。
「ニール四神の扉を開けろ!」
「げっ元老院を頼るおつもりですか!?」
リビが頼ろうしているのは、元老院と呼ばれる3人。
世界を統一するまでは協力しあっていたリビと元老院でしたが、その後意見の相違からリビの怒りを買い、元老院は閑職へと追いやられてしまいました。
扉を開け元老院たちの部屋へと入っていくリビたち。
「久しいな三元老」
「奇術師ケイツビー」「軍神ヴォーダン」「そして蜘蛛の巣ラトクリフ」
元老院と顔を合わせ力を貸すよう命令するリビ。
そして、カラも妹を助けてくれるようお願いします。

ひとつニケを助ける方法を知っているというラトクリフ。
リビは早く教えるよう迫りますが・・・
この状況に釈然としていないと言うラトクリフ。
カラが口にした”お願い””助けて”という言葉を一番口にすべきリビから聞いていないことが気に食わないようです。
さらに過去の確執からニケに愛想をつかされるのを恐れ色々と無茶なことをしたことも知っているというラトクリフ。
「彼女が離れていく事が怖かったのなら、逆に今はまさに絶好の機会なんじゃないのか?」
「人形のように動かず笑いもせずとも」
見透かされたようなラトクリフの言葉に、過去の自分が恥ずかしくなるリビ。
「ラトクリフ!!」
「ニケは言ったんだ倒れる前、俺と幸せになりたいって・・・」
「俺はその為だったら何でもする」
「だからそのために力を貸してくれっ」
「お願いしますニケをたすけくれっ」
「助けてくださいっ」
一瞬静まり返る場内。
ケイツビーとヴォーダンはグスッと涙ぐみます。
そして、ラトクリフは幼いころのリビを思い出すと・・・
「お前そんな顔も出来るようになったんだなあ・・・そうか・・・そうか」

場を仕切り直し、ニケを救う方法について説明を始めるラトクリフ。
惑いの森に住む凄腕の薬学のエキスパートなら何とか出来るかもしれないとのこと。
名は大魔女カッサンドラ。
しかし、彼女に会うためにはひとりで見つけ出し試練を受けねばならないとのこと。
その勇気があるかと問われたリビですが・・・
「愚問だね」
「いっちょその魔女とやらふんづかまえて、絶対連れて帰ってやる」

それでも世界は美しい10巻54話の感想【ネタバレ注意】

何とかニケを助けることができそうな方法が見つかってよかったです。
プライドを捨て下手に出て、ラトクリフに必死にお願いするリビが印象的でしたね。
元老院のじいさんたちじゃないですが、グスッときました(笑)
そして、ラストの惑いの森へ向かうことに微塵の迷いもなく、自分ができることが見つかりスッキリした表情も印象的。
薬学のエキスパートという大魔女カッサンドラを見つけるのは大変そうですが、まあリビならきっと見つけてくれるでしょう。
がんばって早くニケを救ってあげてほしいですね♪