漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

暁のヨナ18巻102話のネタバレ感想

  コメント (0)

花とゆめ2015年6号の暁のヨナは第102話です♪
第102話はおそらくコミック18巻に収録。
18巻の発売日は2015年6月ごろだと思います。

暁のヨナ18巻102話のあらすじ【ネタバレ注意】

「黄竜さま」
長として兵士の訓練を頼まれるゼノでしたが、自分の力のなさを自覚しているゼノはその申し出を断ってしまいます。
「よお役立たず」
そんなゼノをからかう初代緑龍シュテン。
ゼノは代わりに鍛えてくれるよう頼みますが、断るシュテン。
「小っせェなァ緑」
「耳障り」「お前の声」
今度はそのシュテンに絡む初代白龍グェンと初代青龍アビ」
「仲が良いなお前たちは」
じゃれ合うように罵り合う四龍のもとへやってきた緋龍王。

ゼノは指揮や部族長は戦う力のない自分ではなく他の人間に任せるよう進言します。
シュテンたちは、力だけでなくすぐに傷が治るというゼノの体も信用してない様子。
そんな緑龍たちへ、黄竜からもらった力を証明するため、ゼノは岩へ自分の拳を叩きつけます。
「~~~った~~~」
痛がるゼノの拳から血が流れ落ち、心配するシュテンたちでしたが・・・
そのこぶしを見ると、もう傷がありません。
その様子を見て愕然とした表情になった緋龍王。
いきなりギュッとゼノを抱きしめます。
突然の王の行動に驚くゼノへ、緋龍王は首から龍たちに賜ったというネックレスを手渡します。
「私は常にお前と共に在るという証だ」

「終わらないな戦は・・・」
「永遠の平穏というのは夢物語だろうか」
戦場で延々と繰り返される戦に弱音を吐く緋龍王。
ゼノは力はないながらも、緋龍王の理想を実現するために手助けしたいと願いますが・・・
「お前は戦うな」「私の後ろにいろ」
決してゼノを前線へ出そうとしない緋龍王。
フラ・・・
この戦では敵の猛攻に青龍が倒れてしまいます。
青龍を背負い後方へ避難させるゼノ。
「傷なんか負ったことない・・・」
王に守られ傷ひとつ負うことすらない無力の自分を嘆くゼノ。

「しまっ・・・」
「うわあああああああ」
不意に現れた敵兵に斬りつけられるゼノ。
激しい痛みにこのまま死ぬのかと思うゼノでしたが・・・
グチャグチャ ミシミシ
切られた傷があった言う間に治っていきます。
「な・・・なんだよ・・・これ・・・おれ・・・斬られた・・・のに・・・」
(頭がぐらぐらする 吐きそう)

月日がたち、やせて病気がちになった緋龍王。
青龍や緑龍も近頃は落ち着いて大人になったように感じます。
大人になってゆく四龍たちを見ていると、ゼノはなぜかどうしようもなく怖くなってしまいます。
「王様・・・体キツい?」
とのゼノの問いに、歳だからしょうがないという緋龍王。
「・・・俺は体キツくないんだ」
疲れもなく病にもかからず、怪我をしてもすぐに治ってしまい、すごく元気なゼノ。
「それがめちゃくちゃ気持ち悪い」
「黄竜の力って何なんだろう・・・・」
「王様は・・・知ってる・・・?」
しかし、数日後ゼノの問いに答えぬまま緋龍王は永い眠りについてしまいます。

暁のヨナ18巻102話の感想【ネタバレ注意】

今回は、緋龍王の時代のお話。
ゼノは黄竜からもらった頑丈すぎる体に苦しんでいたようですね。
緋龍王は、ゼノが自分の力を体感すれば苦しむことになるのを分かっていて、前線へ出そうとしなかったんでしょう。
ゼノの能力に頼りたかった場面もあったでしょうに立派な王様ですね。
永遠の時を与えられて気が狂いそうになりそうなものですが、ゼノが今もあっけらかんと笑っていられるのは、王にもらったネックレスと
「常にお前と共に在る」
という言葉のおかげなのかもしれませんね。
今回はちょっと悲しくて感動的なお話でした(T_T)