漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

それでも世界は美しい11巻55話のネタバレ感想

  コメント (1)

花とゆめ2015年8号のそれでも世界は美しいは第55話です♪
第55話はおそらくコミック11巻に収録だと思います。

それでも世界は美しい11巻55話のあらすじ【ネタバレ注意】

惑いの森へ魔女カッサンドラを見つけにひとりで行くことになったリビ。
その前にロクに食事も摂らずに、各国大使への挨拶周りや城下の被害回復などの残務処理に励みます。
医師によると、薬とカラの力でニケの消耗は抑えられているものの、リミットは約半月。
それまでになんとか薬師を見つけ出す必要があります。

王宮へヴィオレタを呼び、事情を尋ねるバルドウィン。
ヴィオレタが毒煙が流れるのを事前に知り、住民を避難させてくれたようです。
なぜヴィオレタがそれを知ったかというと、ウルスラから伝言を伝えられたから。
仇の国の住民の心配をするウルスラのことを思い、複雑そうなヴィオレタ。
「あんな子がなんでババばっかりひかなきゃいけないんだろうね・・・」

休みも取らずに執務を続けるリビでしたが、ニールの迫るような目にじとっと見つめられ、ニケの部屋で仮眠を取ることに。
夕方前には起こすよう指示をします。
「ん・・・リビ」
ニケが目を覚ましたかとと思うリビでしたが・・・
「だめだ・・・そっちは危ないからこっちに」
寝言でリビの心配をしていたようです。
(こんなになっても心配するくらい俺のこと)
(いつも)(いつも)
「ごめんな」

ニケを見つめながらいつの間にか寝入っていたリビ。
目を覚ますと外は真っ暗になっていた、指示通り起こさなかったニールを叱りつけると・・・
なぜか目の前に出されたのは豪華な料理。
まだ残っているはずの仕事の心配をするリビでしたが・・・
「終わったよ」
三元老や部下たちが手分けをして全て終わらせてくれたようです。
有能すぎて何でもひとりでやってしまうリビ。
しかし、みんなそれぞれの方法で力になりたいと思っていることを伝えます。
「だから一人で戦わないでください」
(心配・・・させてたのか)
(ニケだけじゃなくて皆)

照れ隠しでもするかのように、いきなりガツガツと料理を食べだすと・・・
「じゃあニール早速なんだがひとつ頼んでもいいか」
ニケの部屋で見つけた結界石を手渡します。
(ニケ)(お前は俺にとって窓だ)
暗い部屋にいた自分に、明るい世界を見せたくれたニケ。
しかし、これまでは窓から見ていただけだった世界に行ってみたいと感じます。
(今なら)

翌日、出発の支度を整えるリビ。
昨日ニールに渡した結界石がネックレスに仕上がり、身につけます。

それでも世界は美しい10巻55話の感想【ネタバレ注意】

リビがひとりで暗い部屋に閉じこもっているような状態から、外の世界へ飛び出してみたいと思えるようになってよかったです♪
きっと今までは誰を信じていいのか、自分は正しいのか、何も分からず暗闇を彷徨うな感じだったんでしょう。
リビを殺そうとしながら、仇国の住民を助けようとするウルスラも、少なからず同じようなところがあるんじゃないでしょうか。
立場や価値観が違うと、同じことでも全く逆に感じてしまいますしね。
ニケはきっとリビが助けてくれると思いますが、その後リビとウルスラが分かり合えるようになるといいなあと思います♪