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アルスラーン戦記4巻22話のネタバレあらすじと感想

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別冊少年マガジン2015年5月号のアルスラーン戦記22話のあらすじと感想です♪第22話はおそらくコミック4巻に収録。4巻の発売日は2015年12月ぐらいだと思います。

アルスラーン戦記4巻22話のあらすじ【ネタバレ注意】

夜中、アルスラーン王子の部屋をホディールが訪ねます。これからダリューンやナルサスなどを排除するための許可を得にきたというホディール。ナルサスは奴隷制度の廃止など危険な思想の持ち主だと主張し、アルスラーン王子は利用されているだけだと言います。ナルサス達を捨て、自分に身を預けるよう迫るホディールに・・・

「もし今おぬしの言う通りにすれば私はナルサスやダリューンを捨てることになるな」
「ダリューンやナルサスを私が捨てておぬしを選んだとして」
「今度はおぬしを捨てる日が来ないとなぜ言える!?」

アルスラーン王子はキッパリとそう言うと、城を出て行くことを告げます。

すでに旅立つ準備をしていたナルサス達を従えて、城を出ていこうとするアルスラーン王子。しかし、ホディールは兵を準備し、出て行かせるつもりはない様子。

「おとなしく出て行かせた方がおぬしのためだぞホディール」

そう言い、構えるダリューンに、ホディールの兵は身がすくみます。ダリューンとまともに戦って勝ち目がないと思ったホディールは弓兵に矢を射させようとしますが・・・

なぜか弦が切れており射ることができません。ナルサスの指示でエラムが全ての弓の弦を切っていたようです。

形勢が不利と感じたホディールは、今度は松明の火を消し暗闇の乗じてアルスラーン王子を捉えようとしますが・・・暗闇を苦にしないダリューンに、逆にホディールは追い詰められてしまいます。

「場違いにきらいびやかな鎧はこの闇でもよく目立つぞホディール」

追い詰められたホディールは覚悟を決めダリューンへ斬りかかるものの、ダリューンに叶うはずもなく討ち取られてしまいます。

「お前たちの主は死んだ」
「これ以上死者のために闘うのか!?」

ホディールの首を見せつけられ、戦意を失うホディールの兵たち。あきらめて城門を開けますが・・・

なぜか違う方角へ向かうアルスラーン王子。どうやら、ホディールの奴隷を解放するつもりのようです。奴隷が入れられた小屋の鍵を開けるアルスラーン王子。

「さぁ行くがいい」
「お前たちはもう自由だ」

自由の身になったことを宣言するアルスラーン王子でしたが、少し様子のおかしい奴隷たち。アルスラーン王子たちがホディールを殺したことを知ると・・・

「とんでもない悪党め!!!」
「ご主人さまの仇だ」
「逃がすんじゃねぇぞ!!」

アルスラーン戦記4巻22話の感想【ネタバレ注意】

ホディールがアルスラーン王子を操り人形にしようとするのは予想通り。でも、解放しようとした奴隷が反抗するのは予想外の展開ですね。実はホディールは奴隷を大切にしていたのか、あるいは洗脳していたのか、なぜなんでしょう。

まあ、理由は次回明らかになると思いますが、いいことをしたつもりのアルスラーン王子は驚いたでしょうね。物事は画一的にいいとか悪いとか決められないという教訓になりそうです。奴隷も解放されても、ひとりで生きる術を持ってないかもしれないですし。

宗教なんかの話もそうですが、相変わらず色々と興味深いテーマが多い漫画だなあと思います。