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アシガール9巻61話のネタバレ感想

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cocohana2017年5月号のアシガール61話のあらすじと感想です♪

61話はおそらくコミック9巻に収録されると思います。

アシガール9巻61話のあらすじ【ネタバレ注意】

唯のところへ泣きそうな顔をした阿湖姫がやってきて、唯はどうしたのか訊ねます。

阿湖姫によると、先ほど成之が訪ねてきて、こう言ったそうです。

「まことに勝手ながら」
「先夜わしが申したことは全てお忘れくだされ」
「共の者どもに送らせまする故」
「明日にも松丸のお父上の元へお戻りくだされ」

成之はそれだけ言って、すぐに帰ってしまいます。

「はあ!?」
「何それ!!」
「今さら何言ってんの!?」

話を聞いて唯は激怒。すると、阿湖姫は両の手のひらをギュウっと握りしめます。

「恥をしのんでこなたにだけは胸の内を明かしまする」
「いつぞやの成之様のおお言葉」
「正直に申せば私はまこと嬉しかった」

恥ずかしそうに顔を紅くする阿湖姫。それなのに急にあんなことを言われ、阿湖姫はいたく傷心のようです。

「あいつ許せん!!」
「多分あれだよ自身がなくて」
「まさか阿湖姫がイエスと言ってくれるとは・・・」

(あーーーー!!)
(そうか!!)

成之を罵っておいて、唯はあることに気づきます。

「わかったよ阿湖姫!」
「それ多分ちがうと思う」

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成之の屋敷

成之のところへやってきた唯。そして、顔を合わせるなり、阿湖姫が帰らないと言っていることを伝えます。

「・・・何?」
「まさかお前・・・」

唯の話に、成之は顔を引きつらせます。

「高山のこと」
「姫に」
「話したのか!!」
「このっっ・・・」

「そりゃ話すわ!?」

怒鳴ろうとする成之を、逆に唯が怒鳴りつけます。

「この城に留めれば姫を戦に巻き込むことになるやもしれぬであろうが」

「だったらちゃんとそう言えばいいのに・・・」
「私はあなたが大好きだから大事に思ってるから」
「危険な目に合わせたくないから」
「とりあえず今はここを離れて欲しいって言えばいいのよ」

唯の言葉に、今度は青ざめる成之。

「おのれ・・・」
「どこまでたわけたオナゴじゃ!!」
「こ・・・のっ」

成之はキレてどこかへ行ってしまいます。

「阿湖姫 聞いたでしょ」
「やっぱり私が言ったとおり・・・」

横の部屋へ入っていく唯。部屋の中に阿湖姫を待機させ、話を聞かせていたようです。

これでうまく成之の気持ちが伝わったと思いきや・・・

「はわわわ・・・・」

阿湖姫は顔を真っ赤にして震えています。

現代のノリで気持ちさえ伝われば、全てがうまくいくと思っていた唯。

(戦国時代の阿湖姫は驚きと恥ずかしさで気絶しそうだった)
(失敗しちゃった)

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夜中

夜中、唯はおふくろ様に起こされ、目を覚まします。何と高山軍が領内へ攻め入ってきたようです。

「どーゆーこと!?」
「それじゃ」
「小垣城はどうなたの!?」
「落ちたの!?」
「若君は!?」
「若君はどこ!?」

あわてて、おふくろ様にアレコレと問いただす唯。しかし、おふくろ様にも今はまだ何も分かりません。

(そんな!!)
(若君!!)
(やっぱりあの時なにがあても付いていけばよかった!!)

「わ・・・私行かなきゃ」

唯は真っ青になって、足軽姿に着替え始めます。おふくろ様は一旦は止めようとするものの、こうなってはもう何も聞かないと諦めてしまいます。

唯が若君のもとへ飛び出そうとしていると、おやじさんも戦の準備を始めます。どうやら藤野平まで進軍し、真っ向から敵を迎え撃つことに決まったようです。

「一旦 戦の火蓋が切られれば多くのものが命を落とす」
「その時はこならが」
「わしの存念を明かし皆を止めてくれぬか」

若君の言葉を思い出す唯。

(若君・・・)
(あなたのもとへすっ飛んで行きたいのに)
(おやじどもがっ・・・!!)

「もうっ」

唯は歯がゆそうに、どこかへ駆け出します。

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唯が向かったのは黒羽城。城内は今にも出陣間近といった様子です。

「父上」
「何とぞ今一度ご思案くだされ」
「忠清殿が小垣へ出向かれておられます」

出陣を思いとどまるよう殿を説得する成之。

「忠清め」
「わしに隠れて勝手ばかりしおって」
「だが」
「なればなおのことさっさと敵を蹴散らして」
「小垣を取り戻さねばならぬということじゃ」

殿は思いとどまることなく、戦場へと向かいます。

「殿様ー!!」
「止まって!!」
「お待ちくだされ!!」
「出陣はなりません!!」

そこへ唯が駆けつけ、殿の前に立ちはだかりますが・・・

「何じゃ!?」
「ええいどかぬか小童!!」
「殿の御膳をさえぎるなど無礼千万!!」

ドン

「い・・・た」

唯は問答無用で投げ飛ばされてしまいます。

(若君!!)
(無理!!)
(一秒も止まらなかった!!)