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アシガール9巻62話のネタバレ感想

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cocohana2017年6月号のアシガール62話のあらすじと感想です♪

62話はおそらくコミック9巻に収録されると思います。

アシガール9巻62話のあらすじ【ネタバレ注意】

若君

目の前に広がる光景を目の当たりして、呆然となる若君と家来達。

「事ここに至ってはもはや隠してもおけまい」
「父上には有り体に申すがよい」

若君は、四万の兵と三千五百の鉄砲が、明朝にも攻め入って来そうなことを伝えるよう使者に命じます。

「でっ・・・では小垣の城は・・・」

「案ずるな小垣のことはこの清忠に思案がある」
「行け」

そう言って、使者を送り出す若君。

「では」
「若君様には何かご妙案がございますので?」

使者が去った後、久六が若君に訊ねますが・・・

「ない」
「妙案などがそうそう湧いて出るものか」
「これから考えるのじゃ」

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小垣城

そのころ小垣城では、政秀が出陣の準備に駆け回っています。

そこへ若君がやってきます。

「我ら」
「川岸に陣を敷き渡って来た敵を迎え撃つ所存」
「最後の1人まで悪鬼となって戦い」
「敵の黒羽城への進軍を一時でも遅らせる」
「これしかお役には立てませぬ」

政秀は、若君に向かって力強く宣言しますが・・・

「さすが政秀じゃ」
「もうよし年になろうに勇ましいことじゃ」
「だがの」
「3百の兵ではしばしの足止めもかなうまい」

若君は出陣を思いとどまるよう説得。しかし、政秀は、ここで戦わずに降参すれば宗鶴が無理難題を押し付けてるくるように思えてなりません。

「分かっておる」
「だが織田は違う」
「信長は天下を見据えておる」
「武田をはじめ」
「倒さねばならぬ敵はまだ山とある」
「避けられる戦なら避けたいのが本音であろう」

そう言って、何かを考え込む若君。少し思案した後、若君は久六を黒羽城へ使者に送ります。

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黒羽城

黒羽城へ駆け込む久六。そして、久六は殿と重臣達に、逸って出陣しないようにという若君の言葉を伝えます。

「逸って出るなとはあまりに弱腰な若君の仰せようじゃ」

「若君のご存念わかりませぬ」

「我ら羽木家家臣」
「死ぬるを恐れる者など一人もおりませぬぞ!!」

若君の意見に反発する重臣達。すると、久六は若君からの伝言を付け加えます。

「忠清が存念は許嫁の唯に申し置いてござれば」
「唯が申すことお聞きくだされ」

それを聞き、唯が軍議の席に呼ばれることに。先程、話も聞かずに吹っ飛ばされた唯は、腹立たしげにドカドカと殿の隣の席へ向かい、腰を落とします。

「4日前の夜」
「高山宗熊から若君に手紙が来たんです」

宗鶴が裏切って織田と手を組んだことを伝えられ、若君が戦を止めにいったことを説明します。

今度の敵は人数も鉄砲も10倍もあり、戦えば全滅は必死です。

「これがっ」
「頑張ればみんなを守れる戦なら先頭に立って戦うでしょ若君は!!」
「それを弱腰とか有り得んし!!」

先程、若君を罵った家臣を指差し、怒鳴りつける唯。

「だから」
「みんなの命を守るために今も1人でがんばってるんですよ」
「なのにっ」
「簡単に死ぬ死ぬ言わないで下さい!!」
「どうやって生き残るかを考えましょうよ!!」

唯は若君の気持ちを精一杯代弁します。

「・・・そして若君は」
「帰ったら婚礼だって・・・」
「婚礼までには帰る・・・って」
「言ってたのに・・・」
「き・・・今日が」
「婚礼・・・のはず・・・だった・・・」
「うえええええええん」

唯は鼻水を垂らしながら号泣。

そんな唯の姿を見て、殿は出陣を取りやめ、まずは城の守りを固めることにします。

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軍議が終わった後。

「唯殿」
「申し訳ございません」
「若君の元を離れ」
「私ひとり帰って参りましたことお許し下さいませ」

久六が唯に向かって、深々と頭を下げます。

「ああ・・・いえ」

(実はちょっと)
(は?なに自分だけ帰って来てんだよ!!)
(と思ったけど)

若君から命がけで唯に渡すよう命じられたものがあるという久六。

(え?)
(もしかしてそれ・・・)

久六が胸から取り出したものを見て、唯は青ざめます。

(うそ!!)
(まさかっ・・・)
(どーして!?)

久六から渡されたもは、何とタイムマシンのスイッチです・・・