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アシガール10巻65話のネタバレ感想

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cocohana2017年9月号のアシガール65話のあらすじです♪

65話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

アシガール10巻65話のあらすじ【ネタバレ注意】

会議

殿や正之たちに作戦を説明する唯。

「城の前方に敵の目を引きつけておいて」
「その隙に見張りのいない北門から全員逃げる」
「という策にござる!」

唯は自信満々に伝えますが・・・

「・・・ん?」
「よもや・・・」
「それだけか?」

殿達は困った顔をしてしまいます。

「私にはちゃんと秘策があるんです!」
「敵には人が消えたように見えるんです!!」

「もうよい」

唯が食い下がろうとするものの、もう聞く耳持ってもらえません。

「お前は知らぬであろうがあの北門は開かずの間」
「あの門を出れば北嶺山への一本道じゃ」
「北嶺山に入ればそこは野上の領地」
「北門より逃るれば前後を敵に挟まれることになる」

「えーーー?」
「いや」
「野上衆とは若・・・・」

唯が野上衆のことを伝えようとしたその時、伝令が部屋へ駆け込んできます。

「殿!!」
「野上元続殿が参られてござる」

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結論

ツカツカと部屋へ入ってくる野上家の嫡男・元続。軽く挨拶を交わすと、元続は10日ほど前、若君が面談にやってきたことを伝えます。

「大いに呑み大いに語らい」
「父もわしもたちまち忠清殿を気に入りました」
「取り交わした約定を2つ」
「1つに向後 両家は決して刃を交えぬこと」
「1つに一方が窮地に立った時はもう一方が必ず助力申し出ること」

今がその時と判断し、父の命のもと元続がやってきたようです。

もし忠高(殿)が城に残り、腹を切るようなことになれば、宗鶴を喜ばせるだけ。元続は野上の里まで退くことを殿に進言します。

「おそらく織田はいま山狩りまえはしますまい」
「高山が追うて来たらその時こそ思う様戦えばよい」

殿は目を閉じ、ジッと考え込みます。

「のう結之助」
「どうやらこれは忠清が置き土産のようじゃ」
「よかろう」
「ここは結之助の意見を飲むといたす」
「羽木家総勢にて即刻退去じゃ」

どうにか自分の策を認めてもらい、喜ぶ唯。しかし、本当にこれでよかったのか、すぐに不安になります。

(若君)
(これで良かったのかな・・・)
(戦なんてろくでもないことどうしてするんだろう)
(それまでの暮らしが一瞬で)
(消えてしまう)

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阿湖姫

みなが急いで退去の準備をしているのを見ながら、唯は阿湖姫の元へ。阿湖姫も同じように準備を進めてします。

「阿湖姫」
「大丈夫?」

もとはと言えば、自分がきっかけでここへ残ることになってしまったことを、唯は阿湖姫に謝ります。

「阿湖にいつまでも客扱いの気遣いは無用じゃ」
「阿湖はもう」
「羽木家の者になったつもりでおりまする」

キッパリと言い切る阿湖姫。すると、ちょうどそこへ成之がやってきます。

「阿湖姫・・・」
「羽木家の者・・・とは」
「ここに至って相変わらずなんと甘いことを」
「羽木家そのものが消えんとしておるというのに」

阿湖姫はギュッと胸元を握りしめます。

「な・・・なれば」
「こう申します」
「亜湖はもうっ」
「成之様の妻になったつもりでおりまするっ」

顔をタコのように赤くして、阿湖姫はプルプルと震えます。

「・・・ともかく」
「お急ぎください」

それだけ言って立ち去ろうとする成之。しかし、途中で足を止め、阿湖姫の方へ振り向きます。

「亜湖姫」
「もしここを生き延びることができたならば」
「その時は必ず」

成之の言葉に、阿湖姫はヘナヘナとその場にへたり込んでしまいます。

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成之と唯

成之が阿湖姫のもとを立ち去ると、すぐに元続がやってきます。

「成之殿」
「こちらにおられたか」
「忠清殿がこと分かり申した」

「なにぃぃぃぃぃ!!」

若君と聞いて、唯もそこへ駆けつけてきます。

小垣を探らせていた元続の部下によると、いま若君は小垣城にて奮戦中とのこと。若君がいるおかげで、城内の士気は高く未だ敵も攻め手が見い出せないようです。

しかし、所詮は多勢に無勢。敵が全力でかかってくればひとたまりもありません。

「おそらくはあの忠清殿のことじゃ」
「皆のために御身1人敵に降ると申されるに違いない」

目の前が真っ暗になる唯。

「・・・そんな」
「若君が・・・」
「私行きます」
「すぐに行かなきゃ」

唯はもう居ても立っても居られません。そんな唯のために、元続は野上の者だけが知る、小垣へ通じる道を教えてくれることに。

すると、成之も唯のことをジッと見つめます。

「おぬしの秘策とやら詳しく話せ」
「その策あとはわしが引き受けよう」
「お前は忠清殿の元へすぐに発て」

「マジか!?」
「成之っ・・・どのっ」
「本当に心を入れ替えたのね」
「ありがとう!!」

思わぬ成之の申し出に驚きつつも唯は感激。そして、手早く準備を済ませると、小垣へ向かって走り出します。

(やっと行けるんだ)
(若君の元へ)
(満月の夜まであと4日)
(若君の所まえ)
(倒れても走る!!)
(死んでも走る!!)