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アシガール10巻66話のネタバレ感想

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cocohana2017年10月号のアシガール66話のあらすじです♪

66話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

アシガール10巻66話のあらすじ【ネタバレ注意】

野上衆の案内で、小垣城へと向かう唯。何日も歩きづくめで意識朦朧としながらも、足は止まりません。

小垣城へもう少しというところまで来た時、一行は偵察をしていた野上衆の仲間と出会います。男によると、昨日とうとう小垣城は落城してしまったとのこと。

門が破られたところで若君が降伏の使者を出し、家臣や領民に手出しをしないことを条件に城を明け渡し、若君が明朝ひとり降ることになったようです。

(ま・・・待って)
(えーと)
(野上のむさい人達と山を歩いてもう3日目)
(山越えの道には敵はかったけど)
(一日多くかかっちゃったから)
(若君が明日の朝 敵に降るとすれば)
(満月より一日早い!!)

唯の顔は真っ青に。

「とっ」
「とにかくすぐに小垣城へ行かなきゃ」
「一秒でも早く若君の所へ行きたいので」
「ここからは一人で大丈夫です」

もうボロボロの唯が一人で城まで辿り着けるのか、野上衆が心配しますが、もちろん唯の覚悟は変わりません。

「大丈夫です」
「むさ優しい野上の皆さん」
「ありがとうございました」

案内してくれた野上衆に頭を下げ、唯は小垣城に向かって駆け出します。

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小垣城へ

(正直)
(全然 大丈夫じゃない)
(足はつりまくりで残りHPは3ぐらい)
(だけど)
(まだ)
(止まれない)

城に向かって休まず走り続ける唯。疲労困憊で、もう走っているのか歩いているのか分からなくなります。

そして、夜になったころ、唯はようやく小垣城に辿り着きますが・・・

(えーーーーー!!)
(何じゃこれーーーーー!!)

小垣城は何重もの柵に囲まれ、敵兵がウヨウヨしています。唯は、でんでん丸を振り回しながら城へ駆け込むつもりだったものの、とても生きて辿り着けるようには思えません。

とはいえ、他に何か策があるわけでもなく、唯は覚悟を決めることに。と、その時・・・

「小僧!!」
「何をしており!!」
「貴様どこのものじゃ!!!」

唯は高山の兵士に蹴っ飛ばされます。さらに、その拍子にでんでん丸が壊れてしまいます。

「ぎゃあああああ!!!」
「うそ!?うそ!?うそーーー!?」

若様を守る唯一の武器が壊れてしまい、唯は真っ青に。

さらに兵士には槍を突きつけられ絶体絶命。

「待て!」

すると、ちょうどそこへ宗熊がやってきます。

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宗熊

唯は宗熊が止めてくれたおかげで、どうにか難を逃れます。

「唯殿」
「すまぬ」
「父を・・・止める事ができず・・・」
「忠清殿との約定 果たせぬこととなり・・・」
「申し訳ない」
「この通りじゃ」

宗熊は申し訳なさそうに、頭を下げます。

「そう思うなら」
「若君を逃してよ!!」

唯はそう訴えるものの、高山は名ばかりの大将。軍は織田に牛耳られ、とても話など聞いてもらえないとのこと。

「それじゃせめてわたしを城内に入らせて!」
「そして開城の期限を一日だけのばして!」

唯が要求を変えると、宗熊がダメ元で交渉してくれることになり、織田の武将のもとへと向かいます。

「期限を一日伸ばす?」
「これは宗熊度のがおかしなことを申される」
「一刻とて伸ばす必要などござらぬよ」

織田はやはり宗熊の意向など考慮するつもりがない様子。すると、宗熊は脂汗を流しながら、何か覚悟を決めたような表情に。

「名ばかりとはいえ」
「小垣攻めの対象はこの宗熊」
「それを・・・」
「かほどの意も通せぬとあれば」
「高山家の嫡子としてっ・・・」
「叶わぬまでもっ・・・」
「一戦をばっ・・・」

宗熊の迫力に、今度は織田将が青ざめます。

「まあまあ」
「宗熊殿」
「そこまで仰せであれば一日だけ待ちましょうぞ」

織田方は仕方なく、一日だけ開城を待つことを認めます。

「宗熊 シャ!」

宗熊達の様子を裏側からのぞいていた唯はガッツポーズします。

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城内

門に入れてもらい、フラフラと城へと歩いていく唯。ようやくここまでたどり着いたものの、若君を守る武器も失い絶望しかけます。

(いや)
(起動スイッチ)
(これさえあればいいんだ)
(これさえあれば)
(若君を逃すことはできる)
(たとえ二度とあえなくなっても・・・)

唯は気を取り直し、若君がいる部屋へと向かいます。

「あっ」
「唯殿!!」

「唯之助!!」
「いったい・・・」
「どうやってここまで来れたのじゃ・・・」
「なにゆえ 開城間近のこの城へ・・・」
「何と無謀な・・・」

若君と共に城に残った、政秀と政秀の奥さんが唯の姿に気づきます。

部屋の奥には若君の姿も。一瞬 驚いた顔をした後、すぐに優しい笑顔を見せる若君。

「唯」
「勇ましい姿じゃの」

唯の目からボロボロと涙が溢れてきます。

「若君!!」

唯が若君の胸に飛び込み、若君は唯を優しく抱きしめます。

「よう来てくれた」