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ちはやふる31巻161首のネタバレ感想

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BE LOVE 2016年4号のちはやふる161首のあらすじ&感想です♪
161首はおそらくコミック31巻に収録。
31巻の発売日は2016年3月11日です。

ちはやふる31巻161首のあらすじ【ネタバレ注意】

収録

テレビ番組の収録中の周防名人と詩暢ちゃん。単純な暗記テストでは、なんと平均的な大学生以下という結果に。しかし、テストをかるたに似た状況に近づけると、格段に結果がよくなります。

読手の声の”色”が聞こえる、と独得の感覚を語る周防名人。一方、詩暢は・・・

「うちは」
「札はみんなこんくらいの」
「小さな神様みたいに見えてます」

そう言って、愛おしそうに札に手をやります。

「この子たちと」
「この札たちと」
「離れずに生きていくのが」
「私の夢です」

詩暢の言葉に、番組のスタッフたちもグッと心を惹かれます。

収録終了後

ここで番組の収録は終了。詩暢は番組で使わなかった札も、一枚一枚挨拶をするかのように手に取り、大事にしまっていきます。

そんな詩暢の所作を、太一は切なそうに見つめます。

(ここまで)
(札を愛おしいと思ったことがあるか?)

周防名人から詩暢は「努力の人」だと言われ、自分も近づける気がした太一。

(近づける気がしたって)
(結局見るのは絶望だ)
(ああはなれない)
(ああはなれない)

詩暢から逃げるように帰ろうとする太一。

すると、そんな太一を周防名人が呼び止めます。親御さんにとお土産のお菓子を渡す周防名人。しかし、親のことが疎ましい太一は頑なに拒否します。

「君も」
「持っているものを無視しすぎだ」
「大阪までなにも言わずに来る」
「そのお金を自由に使わせてくれるのは誰だ」
「緊張せず新幹線に乗れる男に育ててくれたのは誰だ」

新幹線

太一は新大阪駅から新幹線に乗車。さきほどの周防名人の言葉が胸に響き、お母さんに電話をかける太一。そして、いま大阪にいることや今日中に戻ることを伝えますが・・・

「はあ!?」

と驚かれてしまいます。

電話からは、なぜか「バンッ」「バンッ」と畳を叩くように大きな音が聞こえてきます。太一が今どこにいるの訊ねると・・・

「どこって・・・」
「あなたが朝早くに」
「いつもと違うカバン持って出て行くから」
「全国大会に行ったんじゃないかって」
「近江神宮にいるんじゃないかって」
「思ったんじゃないの・・・」

さらに、お母さんから、瑞沢は負けてしまい、今3位決定戦を戦っていることを伝えられます。

「ねえ」
「千早ちゃんが戦ってるのって」
「あの子でしょ?」
「あの福井の」
「メガネの子」

千早と新と3人でかるたを取ったことが思い浮かんでくる太一。電車が京都駅に到着し、扉が開くと同時に、飛び出して行きます。

瑞沢vs藤岡東

3位決定戦を戦う瑞沢と藤岡東。勝負はまだ序盤。しかし、なんとすでに千早が5枚差をつけて新を圧倒しています。

払った札をゆっくりと拾い、汗を拭う千早。

「いいね かなちゃん」
「2枚リード」
「机くん」
「守りよかったよ」
「田丸さん次も取れるよ」
「落ち着いて」
「さあ行くよ」
「瑞沢」

新が驚いたような表情で千早を見つめます。

(これが)
(千早?)

ちはやふる31巻161首の感想【ネタバレ注意】

今回は数回ぶり(?)に、太一が行っている番組収録の様子が見れましたね♪

周防名人が言う「色が聞こえる」というは共感覚ってやつかな。詩暢ちゃんの札が神様に見えるというのは、タルパというのかもしれません。どちらも例え話とかではなく、ホントにそう聞こえたり、見えたりするのだと思います。

周防名人の方は先天的なものかもしれませんが、詩暢ちゃんの方はかるたへの愛情の深さがとても伝わってきます。読んでいてグッとなってしまいました。

しかし、詩暢ちゃんと同じかるたの競技者という立場の太一にとっては、自分が詩暢ちゃんほどかるたを愛してないことに気づかせられて、逆につらくなってしまったようです。

思いがけずお母さんが全国大会の会場にいたことがキッカケで、太一も会場へ向うようです。周防名人や詩暢ちゃんから打ちのめされて、何を思いながらライバル達のいる競技会場へ向かうんでしょうね。

次回は多分その辺りを詳しく見れると思うので、楽しみにしたいと思います♪