漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

ちはやふる32巻164首のネタバレ感想

  コメント (9)

BE LOVE 2016年7号のちはやふる164首のあらすじ&感想です♪

164首はおそらくコミック32巻に収録。32巻の発売日は2016年7月13日です。

ちはやふる32巻164首のあらすじ【ネタバレ注意】

3位決定戦終了

「瑞沢」
「5勝!」

3位決定戦は瑞沢の勝利。クイーンにも負けたことのない新が負けたことに、みな唖然となります。

そして、全ての気力を使い果たした千早は、久しぶりに試合終了とともに即寝してしまいます。

決勝戦

となりでは決勝戦が大詰め。2対2で、残るはヒョロ君とヨロシコ。なんと運命戦にまでもつれ込んでいます。

最後の札。空札が続くものの、ろくに反応すらできていないヒョロ君。

(おれにかかってる)
(おれにかかってる・・・)

まっ白髪になりそうなほど、消耗してみえます。その時、ヒョロ君がようやく太一の姿に気づきます。

(おせーよバカ)
(・・・・・・)
(遅くはないか)
(よかった)
(ここまで粘って)

明るい顔色を取り戻すヒョロ。

「きみがためーーー」

自陣の札をパッと確保。

これにより北央が全国大会優勝!ワッと大喜びする北央の部員達。一方、OB達はこれまでの想いが蘇り、涙が溢れてきます。

(すげえよヒョロ)
(おれがえらそうに先輩風吹かせても)
(叶えられなかったことを)

富士崎

前年に続き、今年も勝ちきれなかった富士崎。2年連続で優勝を逃し、みな青ざめています。

そんな中、ひとりポロポロと泣き出す理音。

「その涙に成長はあるの?理音」
「去年言ったこと覚えてる?」

去年と全く同じように、桜沢先生が理音の頭をガシーンっと掴みます。

「わ・・・」
「『私がかるたの神様でも』」
「『最後は瑞沢の懸命さに微笑むわ』・・・」

去年の桜沢先生の言葉をそらんじる理音。

「結果を出して」
「先生に」
「微笑んでほしかった・・・」

さらに激しく泣き出す理音に釣られ、全員が号泣します。

副部長になって以降、部のみんなとのつながりを大切にし、懸命にチームを引っ張ってきた理音の姿が思い浮かぶ桜沢先生。

(でも3年間じゃない)
(ずっとじゃない)
(後悔しても)
(遅い)

観客席

「なにしてるんや太一」

入り口付近からみんなを見つめる太一に、新が掴みかかります。

「なんでえんようなってるんや」
「せっかくの全国大会で」
「千早が主将としてしか取れてなかったのは」
「おまえがえんかったせいやろ」

しかし、新はすぐに冷静になると、瑞沢が強かったことを認め、戻っていきます。

新と入れ替わるように、太一に歩み寄る千早。そして、頭に巻いていたハチマキを取り、太一の首にかけます。ハチマキには「たいち」の刺繍が。

「遅いよ・・・」
「遅いよ太一」
「終わっちゃったよ」
「終わっちゃったよおーーーーーーー」

二人の胸に、これまでの日々が蘇えります。

「ご・・・ごめん・・・」
「千早」
「ごめん・・・・」
「みんな・・・」

ギュッと千早を抱き寄せ、つぶやく太一。

「真島・・・」
「ぶ」
「部長・・・」

部員全員が太一と千早へ飛びつきます。

ちはやふる32巻164首の感想【ネタバレ注意】

前回の3位決定戦に続いて、今回は決勝戦も勝負が付き、最後は北央の優勝となりました。ヒョロ君推しの私としては、北央が勝ってくれて嬉しかったです♪

才能溢れる理音の富士崎と、才能のかけらもないヒョロ君の北央。でも、勝ったのは北央。

副部長になってから部員とのつながりを大切にしてきた理音と、ずっとそれを大切にしてきたヒョロ君の差が出た感じですね。

やっぱり団体戦っていいリーダーが引っ張ってくれるところが強いんですよね。1日1日はちょっとした差でも、それが毎日全員分積み重なるとすごい差になると思います。

「後悔しても遅い」

という桜沢先生の言葉が重いです。高校生には何が大切かなんて、終わってからじゃないと分からないと思います。でも、それを自然とできてるヒョロ君がすごい!

あと、太一がこのまま戻ってきてくれそうでよかったです♪ この後の部活動がどうなるのかよく分かりませんが(笑)太一と千早は名人戦・クイーン戦を目標にすると思いますが、他の3年生はこれで引退しちゃうのかな?

それと千早は3位決定戦も太一のハチマキで戦っていたのね。準決勝は宮内先生が間違っていて、

「なんか出札悪いと思ったぁ!!」

とか言ってたのに(笑)太一と一緒に戦いたかったという想いが伝わってきます。やっぱり太一がいないと寂しいので、また太一がいる瑞沢をかるた部をみたいなあと思います♪