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ちはやふる33巻169首のネタバレ感想

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BE LOVE 2016年15号のちはやふる169首のあらすじ&感想です♪

169首はおそらくコミック33巻に収録。33巻の発売日は2016年11月ごろだと思います。。

ちはやふる33巻169首のあらすじ【ネタバレ注意】

新vsヨロシコ

準々決勝、ヨロシコは新相手に6枚差で惜敗。涙を流すヨロシコを部員たちが慰めます。

「おれは富士崎の部長だっ」
「今日の綿谷くんにはつけいる隙があった」
「勝つなら今日だった」

ヨロシコの想いに、みな感動しますが・・・

「か」
「勝てたら」
「モテたのに・・・」

余計な一言で台無し。みんな引いてしまいます。

そんなヨロシコの肩に手をやり、声をかける理音。

「モテないけどかっこよかったよ部長」
「あとは私ががんばってくるから」

(モテないの?)

準決勝

準決勝の組み合わせは、新vs肉まんくん、詩暢vs理音。

肉まんくんは昨日千早が言っていたことを思い出します。

「太一の姿が見えるまで」
「自分が新と試合してるって思えてなかったかもしれない」
「もったいなかった」
「変でしょ」
「みんなのことだけよく見えてた」

そして、試合開始。出だしは新が肉まんくんを圧倒します。

(どうやって)
(相手が綿谷新だってこと忘れるんだ!?)
(いつもどおりリラックスしまくりの綿谷じゃねえか)

一方、詩暢もいつものように静かで綺麗な動きで、理音を圧倒。

(これがクイーン)

理音は詩暢にのまれそうになりますが、自分を見つめる富士崎の部員たちの姿を見てハッとします。

自分の持ち味を活かし、読手のギリギリの音を感じ取って攻めまくる理音。

(クイーンに勝ちたいなんて思ったことないけど)
(富士崎のプライドを見せるんだ)
(尽きない体力を)
(尽きない気力を)

新と肉まんくん

試合中盤。理音と同じく、自分が持つ技術と力を全て駆使して、新に食らいついていく肉まんくん。

小学生の頃から、何度も何度も新に負け続けてきたことを思い出します。

(でもおれは)
(おまえが強いってことを見せるための)
(道具じゃねえんだよ)
(おれの物語の主役は)
(おれだ)

しかし、試合終盤、新の顔を見てあることに気づきます。

(強くなろうとがんばってきた)
(でも)
(綿谷新に勝つための毎日だったか?)

その後、再び新が突き放し試合終了。同じく、詩暢も理音を下して決勝進出。

準決勝は順当な結果に終わったものの、どちらも9枚差の接戦。役員の先生たちはこの世代全体がレベルアップしていることを実感します。

会場の外

肉まんが、会場の外でひとり無言でたたずんでいます。そこへ、肉まんくんを心配して、千早と田丸がやってきます。

千早が1年のときからずっと詩暢と戦うことばかり考えて練習していた姿や、新が子供のころから名人になるための毎日を送っていた姿を思い浮かべる肉まんくん。

「ダメなんだよなあ・・・」
「目の前にしたときだけ」
「あいつに勝ちたいなんて」
「おれの毎日なんだったんだろなあ」
「3年間なんだったんだろうなあ」

大粒の涙を流す肉まんくんに、千早ももらい泣きしてしまいます。

ドンと体をくっつけ、肉まんくんの両肩を握りしめる千早。

「肉まんくんの毎日は」
「瑞沢を強くしてくれる毎日だった」
「きっと」
「下の子たちに残るのは」
「肉まんくんの言ったことだよ」

後ろで二人を見つめていた田丸は、いつもいつも肉まんくんが後輩へ的確なアドバイスを送ってくれていたことを思い出します。

「・・・はい」
「はい!」

肉まんくんへ向かって、ギュッと握りしめた両コブシを突き出す田丸。そんな田丸を見て、再び肉まんくんの目から涙が溢れてきます。

ちはやふる33巻169首の感想【ネタバレ注意】

今回は準決勝が終了。肉まんくんは、また新に負けてしまいましたね。小学生の時から、いつも主役は新で自分は引き立て役、とても悔しかっただろうなあ。

でも、この世代の絶対王者の新に9枚差というのは立派だと思います。新には負けてしまったけど、肉まんくんも確実に成長しているんじゃないでしょうか。

私も部活をやってたんですけど、中学時代・高校時代は県内でもずっと2番手3番手だったのに、今は日本代表にまでなっている選手を知っています。

この年代の才能や成績というのは、最終的にはほんとアテにならないと思います。たぶん原田先生みたいにずっと情熱を持ち続けている人が最後には勝つんじゃないかなあ。

肉まんは多分これで部活は引退するんだと思いますけど、大学へ行ってもかるたは続けてもらいたいですね。新の影で目立たないだけで、実力はもともと全国でもトップクラスですし。

大学で、ぜひ打倒新を達成して欲しいなあと思います♪