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ちはやふる33巻170首のネタバレ感想

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BE LOVE 2016年16号のちはやふる170首のあらすじ&感想です♪

170首はおそらくコミック33巻に収録。33巻の発売日は2016年11月ごろだと思います。

ちはやふる33巻170首のあらすじ【ネタバレ注意】

決勝組み合わせ

「えええっ」

目玉が飛び出るほど驚く千早たち。なんと花野がD級進出を決めたようです。その他、B級では机くん、C級ではかなちゃんが決勝に臨みます。

決勝前、こんな時でもマスカラを忘れない花野を、かなちゃんが温かい瞳で見つめます。

「花野さんにとってのマスカラは」
「私にとっての着物なのかもしれませんね」

かなちゃんには、花野の気持ちが痛いほど分かります。

「すごいねあの袴の子」

「大変そう」

「体力使うよ」

「もうバテてるって」

ここに来るまで、そんな陰口がずっと聞こえてきたかなちゃん。

「人にはわからない」
「戦闘服です」

もう一人、B級決勝でヒョロ君に挑む机くんは、これまでに取ったメモを必死に読み返します。

(とうとうここまで来た)
(B級決勝・・・)
(勝つんだ)
(勝って伝えるんだ)
(僕の気持ちを)

かなちゃんに告白するために、絶対に決勝は負けられません。

A級決勝

決勝前の新に声をかける千早。しかし、新は落ち着いているというよりも、覇気がないように感じます。

(どうしたの新)
(さっきからずっと)
(すぐ詩暢ちゃんと決勝なのに)

そして、決勝開始前。新と詩暢が向き合います。

「新が団体戦のチーム作って来るやなんて」
「そんな余計なことやっとるから千早に負けるんやないか」
「どうしたんや」
「チームになんの意味があるんや?」

軽く新を挑発する詩暢。

「かるたといえば若宮詩暢と言われるようになりなさい」

詩暢は、プロを目指すと決めた時、おばあちゃんに言われた言葉を思い出します。

「新」
「悪いけど」
「今年は負けるわけにはいかんから」

花野

決勝に臨む花野。他の会では入賞でも昇格できるのに、白波会では優勝のみが昇級の条件です。

「『入賞で昇級』と『優勝で昇級』」
「強くなるのはどっちだ」

原田先生に、キツく言われたことを思い出します。

自分には、優勝など一生無理だと思っていた花野。

(強くなるんだ)
(今日が終わったらもう)
(『センパイたちが作ったかるた部』じゃない)
(私たちのかるた部だ)

決勝に臨む花野を、宮内先生が見守ります。入部時、口ばっかり達者だった筑波と、太一目当てで全くやる気のなかった花野の姿を思い出すと、涙が溢れてきます。

(変わった・・・)
(みんな変わった・・・)

涙を拭っても、またすぐに涙が溢れてくる宮内先生。

(これが)
(綾瀬さんがあの一枚を貼らないければ)
(存在しないものだったなんて)

みんなに冷ややかな目で見られながらも、千早が部員募集のポスターを張っていた姿が、ありありと蘇ってきます。

新と詩暢

そして、いよいよ決勝開始。新は全くタイミングが合わず、アッサリと詩暢に先行を許します。

(らしくないなあ新)
(いつもの)
(憎らしいくらい安定したイメージはどうしたんや?)

しかし、淡々とした振る舞いを崩さない新。

(いつもどおりや)
(いつもどおりあの部屋にいる)

新は、初めて千早とかるたと取ったあの部屋を思い浮かべます。

(でも)
(さよならが近いだけや)

ちはやふる33巻170首の感想【ネタバレ注意】

いよいよ各階級の決勝が始まりましたね。団体戦が終わった時にも書いたんですけど、みんなが一つの目標に向かって団結する団体戦と違って、みんなそれぞれの目標に向かってがんばる個人戦はまた違った面白さがありますね。

今回は、次回の前振りみたいな感じでしたけど、改めてみんなが目指しているものが確認できて、すっごい面白かったです♪

かなちゃんは、一人だけ袴姿で人目を気にするようなこともありましたけど、もうすっかり覚悟ができたようですね。着物の美しさをみんなに伝えられるように、がんばって欲しいなあと思います。

机くんは、そのかなちゃんに告白するためにも、絶対に決勝を勝って欲しいです!好きな人に告白するのってすっごい勇気がいりますけど、優勝できたらきっと思い切りがつくと思います。

でも、私はヒョロ君も好きなので、ちょっと複雑です。ここで勝てば、多分ヒョロ君はA級に昇級できるのかな。ヒョロ君にとって、A級はずっと届きそうで届かない念願なんですよね。どっちにも勝って欲しいです。

花野さんは変わったというか成長しましたね。もう、自分が部を引っ張っていかないといけないという意識ができたみたいです。高校生ぐらいの年代って、みんなドンドン成長していくので、すごい眩しいです。

詩暢ちゃんは、かるたのプロになるためにも、ここは負けられない一戦だと思います。

そして、その詩暢ちゃんと戦う新ですけど、ラスト「えええ~」となってしまいました。「さよならが近い」ってどういう意味なんだろう。

かるたは日本ならどこでも取れると思いますけど、日本じゃなくて海外に引っ越すとか?それとも、まさかかるた自体をやめるってことなんでしょうか。

そもそも団体戦に出てきた理由も、よく分からないんですよね。最初は、千早や太一と初めてチームを組んだ時の気持ちを思い出しながら、千早の瑞沢と戦いたかったんだと思ってたんですけど、なんかそんな感じでもなかったですし。

「さよならが近い」っていうのに関係があるのかなあ。新がかるたをやめるなんて信じられないです。どういう意味なのか、次回まですっごいもどかしい気持ちです。