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ちはやふる33巻171首のネタバレ感想

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BE LOVE 2016年17号のちはやふる171首のあらすじ&感想です♪

171首はおそらくコミック33巻に収録。33巻の発売日は2016年11月ごろだと思います。

ちはやふる33巻171首のあらすじ【ネタバレ注意】

新vs詩暢

決勝戦 序盤、優位に試合を進める詩暢。新の様子がどこかいつもと違う気がしますが、そんなことはどうでもよくなってきます。

(去年 新に負けてから)
(いや)
(A級になってからずっと)
(新にだけはなぜか負けることを)
(思い出してはムカついてきたんや)

新と自分のどこが違うのか、詩暢にはよく分からりません。思いつくのは、流れを呼びこむ力くらい。

(流れ・・・)
(みんな簡単に言うけど)
(一人で練習しとるうちにはようわからん)

愛おしそうに自陣の札へ手をやる詩暢。

(頼むでみんな)
(うちのところに来て)

一枚一枚の札に誠実で、全方位に強いいつもの動きで、次の札も詩暢がゲット。早くも新に6枚の差をつけます。

ギュッと拳を握りしめながら、新を見つめている千早。かるたは他のスポーツのように声を出して応援できないのがもどかしくて堪りません。

(そんなことわかってるのに)
(応援できないのがこんなに辛いなんて)

机くんvsヒョロ君

「うきょっ」
「ふきょうっ」

B級決勝、いつものように奇妙なかけ声と動きで、札を払うヒョロ君。団体戦で優勝しても、まだまだ勝利への執念は衰えません。

(取りたい)
(あげたい)
(優華璃さんにおれの優勝メダルを・・・!)

しかし、その派手な動きとは対照的に、机くんとは全く差がつきません。

1年の時からずっとヒョロ君とは縁があり、身長から体重、好きな食べ物まで知り尽くしている机くん。

(プレースタイルは必死で珍妙・・・に見えて慎重)
(初めての人は取りにくくても)
(僕には効かないよ)
(僕だって)
(今日は負けられない)

再び新対詩暢。詩暢が序盤リードしたものの、そこからなかなか差は開いていきません。

「しらつゆにー」

抜群の安定感で次の札を払う詩暢。これで再び差は6枚。

千早は、叫びそうになる声を必死に押し殺します。

(なんにもできない)
(どんなに思っても)
(応援の声は出せない)
(なんにもできない)

その時、新が同じ間でB級を戦う滉の肩をポンと叩きます。

「次は取るぞ」

すうっと息を吸う新。

「藤岡東」
「行くぞ!!」

「おっしゃああぁ」

新の声に藤岡東の部員達が呼応します。

あの部屋

今度はふーっと息を吐き、あの部屋を思い浮かべる新。

(イメージや)
(あの部屋ではもう取らん)

そして、いま団体戦の土壇場、みんなで戦う姿をイメージします。

「おことの」

まだ3枚残っていた「お」の札を、圧倒的なスピードで払う新。払った札を拾いに行った新は、千早の方へ目をやります。

再び、あの部屋を思い浮かべる新。新はいつまでもいつまでも、この部屋でずっと千早と太一と一緒にかるたを取りたくて堪りません。

(でも)
(好きな子に)
(かるたで負けて)
(これまでの自分でいいなんて思えんのや)

イメージのあの部屋の扉を開け、部屋を出て行く新。

(強くなりたい)
(強くなりたい)
(千早にも)
(周防さんにも)
(負けたくない)