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ちはやふる34巻178首のネタバレ感想

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BE LOVE 2017年6号のちはやふる178首のあらすじ&感想です♪

178首はおそらくコミック34巻に収録されると思います。

ちはやふる34巻178首のあらすじ【ネタバレ注意】

詩暢

落として床に散らばった札を呆然と見つめる詩暢。

「聞こえへん・・・」
「み・・・」
「みんな」
「みんな・・・」

必死に札達の声に耳を傾けますが、やはり全く声は聞こえてきません。

「あ」
「着物汚れますよー」
「ホコリだらけで」

着物姿で床にへたり込む詩暢に、スタッフが声をかけます。

(どうでもいい)

詩暢はまた必死に札たちに話しかけようとしますが、今度はお母さんに引っ張っていかれてしまいます。

詩暢の売り込みのため、スタッフと新しい企画について話し合うお母さん。その隣で、詩暢は愛想笑いを浮かべます。

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千早

(上がってない)
(英語とか上がってないどころか下がってる!!)
(英作文ダメダメ!!)

返ってきたテストの結果を見て、唖然とする千早。周りを見渡すと、クラスメイト達はみな休み時間も必死に勉強しています。

「はあ」

放課後、電車で帰っていく千早。力が抜けてポーッとなってしまいます。

しかし、気を取り直し、かなちゃんに借りた万葉集を英訳した本を読んでいると・・・

「へえ」
「おもしろいね」

「ひょっ・・・」

イキナリ周防名人が現れ、ギョッとます。

「『真白にぞ』は単にpure white としてもいいとろころを」
「white pure white と書く」
「たしかに気持ちが伝わってくる」

そのまま千早のとなりに座り、万葉集談義を始める周防名人。

すると、今度は周防名人の携帯に電話がかかってきます。

ヴーヴー

知らない番号を見て周防名人が出ずにいると、留守電に切り替わりすぐに切れてしまいます。

周防名人がメッセージを再生し、千早も周防の電話に耳を傾けます。

「ハァ・・・」

留守電はそれだけで終わってしますが・・・

「「詩暢ちゃんだっ」」

耳のいい二人は声の主を確信し、あわてて電車を飛び出します。

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駅のホーム

ホームで、先程の番号にリダイヤルする周防名人。しかし、詩暢は出てくれません。

「いつもいつもぼくからかけて切られてはまたかけて・・・」
「初めて電話くれたのに・・・」

周防名人は地面にへたり込んで泣き出します。

すると、千早が自分の財布からスッとお金を取り出します。

「・・・・・・」
「周防さん」
「このお金」
「私の全財産で」
「もちろん足りないですけど」
「京都に行ってくれませんか」

「え!?」
「は?」
「え?」
「そんな事態?」

周防名人は、そこまで深刻な事態なのかと戸惑ってしまいます。

「だって・・・」
「普通のことなんですか?」
「詩暢ちゃんが周防さんに電話かけてくるのは」
「普通のことなんですか?」

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詩暢の家

家でいつものように1人で練習をしている詩暢。しかし、やはり札の声を聞こえません。

すると、伊勢先生がやって来て、この前不在にしてことを謝ります。

そんな伊勢先生に、明星会の意識の低さに失望し、もう二度と行くつもりがないことを告げる詩暢。

「そやな・・・」
「厳しくしたら続かん子も多くてな」
「かるたの楽しみ方も人それぞれや」

伊勢先生は、寂しそうに答えます。

「同年代の友達はおらんほうがええ」
「詩暢ちゃんは」

詩暢は、子供のころ伊勢先生から、そう言われた時のことを思い浮かべます。

「歳とらはりましたなあ」
「先生」
「うちには」
「かるた楽しむより」
「強くなる道しか選ばせてくれへんだったのに」

詩暢は子供のころからいつも ここで1人でかるたを取っていた自分を思い、悲しそうに肩を落とします。

「百人一首は高い山みたいなもの」
「競技かるたも同じや」
「みんながみんな登れるわけやない」
「でも」
「詩暢ちゃんは挑める子やと思うた」

伊勢先生の言葉に、今度は怒りがこみ上げてくる詩暢。

「また強うなれって話か」
「うちはクイーンやで」
「これ以上の強さが!?」

詩暢は、伊勢先生に怒鳴りつけますが・・・

「綿谷新くんにも負け続けて」
「周防くんとも闘ったことがないのに最強のつもりか?」

先生は厳しい言葉を言い残し、帰って行きます。

伊勢先生の言葉に、詩暢はしばらく茫然自失に。すると、また誰か来たようで、家のチャイムの音が聞こえます。

詩暢が玄関に出ると、なんとそこには息を切らした周防名人の姿が。

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伊勢先生の道場

周防名人をジッと見つめると、周防名人の腕を掴んでどこかへ走り出す詩暢。詩暢が駆け込んだ先は明星会。

「伊勢先生」
「これから名人とかるた取るわ」
「勝ったら」
「認めてや」
「うちこそ最強やって」

訳が分からず唖然としている周防名人に構わず、勝手に話を進めます。

周防名人を座らせかるたを準備し、今にも勝負を始めようとしますが・・・

小学生の女の子が、詩暢の対面に座る周防名人の場所へグイッと割り込んできます。

「クイーンうちとかるた取って」
「強い人と試合がしたい」
「どんだけ強いか知りたい」

目をランランと輝かせる女の子。伊勢先生がどかそうとしますが、必死に抵抗して言うことを聞きません。

「この子」
「小ちゃいころのあんたみたいやなぁ」

久しぶりに札が詩暢に話しかけてきます。

(あのころの)
(自分の前に)
(いまの自分がもし現れたら)

女の子に昔の自分を重ね合わせる詩暢。すると、目から涙が滲んできます。

(会いたかった)
(会いたかった)
(ひとりでさびしかった)
(どこへ向かっていいかわからへんかった)
(まだまだ先にきれいな山があると)
(見せてくれる人がおったら)

詩暢は手でグイッと涙を拭います。

「じゃあ」
「あんたと取るわ」
「名人はええわ」
「もう帰って」

「え」

勝手に連れて来られ、勝手に追い出される周防名人。しかし、周防名人はそれだけで、全てを察します。

帰りの電車で、周防名人は千早に電話し、詩暢が元気だったことを伝えます。

「東日本予選がんばって」
「詩暢ちゃんと」
「不尽の高嶺で待ってるよ」

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ちはやふる35巻178首の感想【ネタバレ注意】

ちはやふるは夏休みが終わって、二学期になったみたいです。名人とクイーン戦の予選もすぐに始まりそうですね((o(´∀`)o))ワクワク

今回は、詩暢ちゃんがメインのお話でした。詩暢ちゃんは強さだけを求めて、1人でもいつも強がってる感じでしたけど、ようやく寂しいって認めることができましたね。

人の力も借りることができるようになったら、詩暢ちゃんはマスマス強くなりそう。周防名人もそれを確信してる感じでしたし。

この先また戦うことがあるか分からないですけど、詩暢ちゃんと新とか周防名人との試合があるとしたら、それもすごい白熱した戦いになりそうで楽しみです。

千早もそれに割って入ってほしいですけど、最近は勉強の方が大変そうで大丈夫かなあ(笑)まあ、千早が詩暢ちゃんと対戦するには、多分あとはクイーン戦しかないと思うので、まずは東日本予選をがんばってほしいです♪

あと、相変わらず周防名人のキャラが面白いですね(笑) 詩暢ちゃんが電話に出てくれなくて泣き出すし、京都まで行ってみたらすぐに追い返されるし(笑)

でも、こんな人でもかるたでは絶対王者なんですよね。周防名人が試合が本気で焦ってるようなところってなかったと思います。

千早だけでなく新や太一も、勝てるかどうかは別にして周防名人を必死にさせるぐらい名人戦がんばってほしいなあと思います♪