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ちはやふる35巻182首のネタバレ感想

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BE LOVE 2017年12号のちはやふる182首のあらすじ&感想です♪

182首はおそらくコミック35巻に収録されると思います。

ちはやふる35巻182首のあらすじ【ネタバレ注意】

2回戦開始前

太一が須藤さんに持ちかけた賭けを聞き、ハッとする千早。

「社会人になってもかるた続けて」
「ずっと続けて」
「いつかオレが」
「かるた協会の会長になったらおもしろくね?」

いつか須藤さんが言っていた言葉を思い出し、あわてて太一たちの方へ駆け寄ります。

「だ」
「だめ太一」
「だめ」
「そんなのは」
「しちゃいけない賭けだよ」
「しちゃいけない賭けだよ」

慌てすぎて派手にぶっ転びながらも、太一に向かって必死に呼びかけると・・・

「うっせえ綾瀬」

千早に応えたのは太一ではなく須藤さん。

「どうせ撹乱するための作戦だろ」
「ふざけんな」
「乗んねーよ」

須藤さんはそう言って、スッと太一から離れて行きます。

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2回戦開始

2回戦が始まり、暗記時間となります。

猪熊さんは、ヨロシコに赤ちゃんを預けて観戦することに。会場に入ろうとしますが、中の雰囲気に触れると、思わず身を引き外から観戦することにします。

暗記時間が終わり、いよいよ試合開始。原田先生の相手は、同年代の五十嵐さん。五十嵐さんは読手をしていて、10年ぶりぐらいの対戦となります。

久しぶりの試合にも関わらず、五十嵐さんは原田先生と対等に渡り合います。

(読手に専念して15年)
(わかったことは)
(試合をするより)
(読手をするほうが絶対キツイ)

同時に札を払う五十嵐さんと原田先生。

「いまのは私でしょう」

「え?」
「いや」
「僕ですよ」

五十嵐さんは自分が先だと確信しているものの、原田先生も譲ろうとしません。

「でもぼくが・・・あの・・・」

五十嵐さんの目線がチラリと読手の廣田さんの方へ。

「じゃあいいですそちらの取りで」

しょうがないといった表情で、原田先生へ札を譲ります。

(原田さんに読手の苦労がわかるか?)

試合が始まれば、読手は90分立ちっぱなし。リズムや声の響に気を配りつつ、試合場全体を見渡さねばなりません。さらに原田先生のように、空気を読まず試合を止めて暗記を始める人もいます。

(原田さん分かるか?)
(どんな時もイライラしない廣田くんの優しさを)

大変な役目を一日何試合もこなしながらも、少しでもミスすれば選手からはネチネチと嫌味を言われます。

原田先生のようにマナーなどお構いないの選手がいても、注意することもできません。

(一番好きなのは)
(マナーを守りモメず迷わず時間も取らないクリーンな選手)
(でも)
(私達の読みを頼りに)
(自由に踊る選手も嫌いじゃないよ)

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千早vs桜沢先生

千早は桜沢先生と対戦中。桜沢先生のなめらかで美しい動きに圧倒され、思わず見とれてしまいます。

桜沢先生は窓の外から観戦する猪熊さんにチラリと目をやります。

(40にもなって)
(かるたに懸命になれる人は少ない)
(女性は特に)
(かつてのライバルの多くは)
(もうここにはいない)

若く全力でクイーンを目指していたころと同じ気持ちでは、もう戦えなってきた桜沢先生。それでも、生徒たちのために強くあらねばならないと感じます。

試合は千早が”感じ”のよさを武器に盛り返します。若い千早と必死に戦う桜沢を先生の姿を見つめていると、猪熊さんは目に涙が浮んできます。

3人目の子供が産まれた時、周りからしばらくかるたをやめるよう説得された猪熊さん。

(「残念だなあ・・・」)
(そう言いながら)
(ホッとしている自分がいた)
(がんばらなくていいんだ今は)
(あのキツイ戦いから降りていいんだ)
(かるた会館の)

気がつくと、かるた会館の広間に入れなくっている自分がいます。

そんな猪熊さんの目線に桜沢先生も気がつきます。

(何て顔してるの遥さん)
(目が大きすぎて)
(涙がダムみたいよ)

ベテランながらのいやらしい技も駆使しながら、千早に対抗する桜沢先生。

(去年)
(遥さんがクイーン戦に挑戦してくれたこと)
(身重なのに若いクイーンに土をつけたこと)
(同年代のライバルが頑張ってくれたら)
(私もまだやれると思う)

若い千早にはとても真似できない技や駆け引きを次々と繰り出し、試合は徐々に桜沢先生のペースに。

(去年)
(遥さんがくれた気持ちを)
(今年つなぐのは)
(私じゃないの)

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原田先生

原田先生は未だに五十嵐さんに苦戦中。試合の合間 太一達の試合に目がいくと、対戦相手がとても苦しそうな顔をしています。

(対戦相手にあんな顔をさせて)
(まつげくん)
(君ってやつは)

とても負けず嫌いな新の姿を思い浮かべる原田先生。

(生意気でも)
(まつげくんも)
(メガネくんも)
(結局かわいい)
(かわいい私の踏み台だ)

原田先生はこの場に集うたくさんの選手の姿を思い浮かべます。

(君たちは)
(自分たちが主役の物語を生きてると思ってるだろう?)
(違うよ)
(輝いてる君たちでさえも)
(誰かの物語のパーツだ)
(一部分だ)
(どんなにかけがえがなくても)