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ちはやふる37巻193首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年3号のちはやふる193首のあらすじです♪

193首はおそらくコミック37巻に収録されると思います。

ちはやふる37巻193首のあらすじ【ネタバレ注意】

詩暢

京都明星会。練習で西日本女子代表の唯川さんを圧倒する詩暢。

しかし、このところ詩暢はテレビや講演など、タレント活動に励んでばかり。唯川さんは、どうして詩暢がそんなに無理をするのか不思議に思います。

唯川さんがそのことを訊ねると、詩暢は少し悲しそうな顔をします。

「お金がいるんや」
「藤岡屋さんのこの反物で」
「今年のクイーン戦の着物作ってもらいたいんや」
「そんくらいのお金も自分で稼げんで」
「なにがクイーンや」

そう言って、詩暢が見せたのは、スノー丸の着物の画像。唯川さんは、詩暢のセンスに引きながらも、藤岡屋さんに一緒に営業に行ってくれることになります。

数日後、藤岡屋さんにスポンサー契約にやって来た詩暢達。事前に、唯川さんが素晴らしい企画書を送ってくれたおかげで、藤岡屋さんは大乗り気ですが・・・

「でも」
「若宮市議はこのことご存知でしょうか?」

市議が日高さんと懇意にしていることもあり、藤岡屋さんもそれを無視することはできないとのこと。それを言われてしまうと、詩暢は返す言葉がありません。

藤岡屋さんを後にし、トボトボと帰っていく詩暢たち。

「ええな」
「唯川さんは」
「かるた強くて」
「頭もよくて」
「お医者さんになるんやろ?」

詩暢は悲しそうにうつむきます。

「ええな」
「うちには」
「かるたしか」
「ないんやけどな」

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千早

この日も、猪熊さんに練習に付き合ってもらう千早。しかし、子供が泣き出し、授乳のためにしょっちゅう練習が中断されます。

しかし、練習が再会すると、猪熊さんはすぐに集中力を取り戻し、ものすごい力を見せつけます。

「本当は練習のときに」
「定位置と逆に札を置いてみることも大事なのよ」
「私はできてないけど」
「綿谷くんは20枚くいらい定位置と逆でも取れるようにしてる」

猪熊さんの話に、相手陣を叩き込むだけで精一杯の千早は真っ青に。

「私もやらないと」
「そろそろ”感じ”頼みじゃ勝てないわ」

猪熊さんは、切なそうにそうつぶやきます。

「いまの私なんかファミリー用の軽自動車だなぁ」
「でもきっと・・・」
「20年経って振り返ったら」
「いまの35の身体さえスーパーカーに見えると思うの」
「もっと走ればよかったと思うに違いないの」

練習が終わり、帰っていく千早を見送る猪熊さん。

「綾瀬さん」
「半音を意識して取り続けるのよ」
「あなたが乗ってるのは」
「間違いなく最速の」
「真っ赤なスーパーカーよ」

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この日、新は大学の推薦の面接。

「祖父はかるた名人でしたが」
「認知症を発症しました」

上の句も下の句も分からなくなっていくおじいちゃんを直視できなくなった新。しかし、後からかるたに頼らなかったことをひどく後悔します。

かるたは老若男女が親しめると言われているものの、実際は膝が悪い人や耳が遠い人には楽しむことができません。

かるたの深い魅力が広がっていかないのが、新はひどく歯がゆく感じます。

「競技かるという定点を足場に」
「ぼくは」
「構造を変えていきたい」

真剣な表情で語る新に、面接官は圧倒されます。

「それで」
「ええと綿谷くんは」
「かるたの名人・・・になるの?」

面接官の顔をジッと見つめる新。

「はい」
「なります」
「名人になります」

そして、東西挑戦者決定戦の日。現れた太一を見て、千早と新はハッとします。

長かった太一の髪は、バッサリと短く切り落とされています。

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ちはやふる37巻193首の感想【ネタバレ注意】

冒頭の詩暢ちゃんのスノー丸の着物にウケました(笑)スノー丸っていうのは、詩暢ちゃんが好きなキャラクターですね。確か千早だけが、その良さを理解できる感じだったと思います(笑)

まあ、スノー丸はネタ扱いでしょうけど、圧倒的な王者なのに詩暢ちゃんは詩暢ちゃんでヒドく苦しんでもがいているみたいですね。

試合のシーンも好きですけど、私はどちらかというとこういう日常のシーンの方が好きです。

もう挑戦者決定戦が始まってしまって、正直残念です。こういう日々の描画がもっと見たかったなあ。

でも、名人戦とクイーン戦まで少し間があると思うので、またクイーン戦に挑む前の千早達の姿をたくさん見れるといいなと思います。

あと、今回は特に猪熊さんにグッときました。時間の大切さって、いつも過ぎてから感じてしまいますよね。

その時は、これからの時間を大切にしようと思っても、日々の忙しに流されるうちに忘れてしまいます。。。

今から20年後の自分を見つめられるってすごいです。猪熊さんや桜沢先生が戦う姿もまた見たいですけど、その前にちはやふるは終わっちゃうのかなあ。

ちはやふるは、メインキャラだけじゃなくて、脇役的なキャラもとても魅力的なので、終わるまでに色んな人にスポットを当てて欲しいなあと思います。