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覆面系ノイズ13巻73話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年9号の覆面系ノイズ73話のあらすじと感想です♪

73話はおそらくコミック13巻に収録されると思います。

覆面系ノイズ13巻73話のあらすじ【ネタバレ注意】

ユズとニノ

走ってニノを追いかけていくユズ。しかし、もうどこにもニノの姿はありません。代わりに、ニノからLINEで先に帰るというメッセージが届きます。

「あーくそ・・・」
「めっちゃおいつめられてんじゃん・・・」

(追い詰めたのは僕だ)
(「ごめん」だけじゃ足りない)
(「今のままの声」じゃアリスは納得しない)

ユズは、自分に何ができるか、必死に考えます。

そのころ、ニノは浜辺でひとり夕日を見つめています。

モモの言葉で、何か吹っ切れた感じがするニノ。

(4ヶ月足を引っ張り続けた)
(これ以上 迷惑をかけるわけにはいあかない)
(この先ユズが歌えなかったら)
(時間はそう多くない)
(決めなきゃ)

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モモ

夜、モモはこの日も遅くまでニノのために曲作りをしています。すると、そこへ月果さんがやってきます。

「まーた夜更かししてる」
「仁乃ちゃんのための曲ね」
「ちょっと梁井くんから聞いたわ」
「彼氏なら好きだとか大丈夫だとか言葉や行動でいくらでも伝えられるじゃない」

顔を俯け、顔色が曇るモモ。

「・・・ニノ」
「オレに好きだって言ったこと一度もないんです」

モモの言葉に、月果さんは唖然となります。

「あいつの歌で」
「何度も『好き』を聴いてきたから」
「・・・だから」
「今度はオレが」
「曲で返す番です」

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TS2日目

翌日、イノハリのメンバー達は自分たちの準備を済ますと、黒猫のライブを聴きにいくことにします。

みんなが他のバンドの話題で盛り上がる中、ひとり不安になってくるニノ。

(・・・今)
(深桜の歌 正面から聴けるかな)
(・・・ううん)
(聴かなきゃ)

そして、大歓声の中、いよいよ黒猫のライブが始まります。

深桜の歌声を聴くなり、ゾクっとするニノ。

(深桜)
(深桜)
(すごい)
(すごい)

深桜の歌に圧倒され、ニノは思わず顔を背けてしまいます。

(私もそこまで飛びたかった)
(地平線を見て)
(うたいたかった)
(地球全体に)
(届く声にしたかった・・・)

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黒猫のライブ後

黒猫のトンデモない成長っぷりを目の当たりにし、ずずーんと落ち込むイノハリのメンバー達。すると、そこへ梁井さんがやってきます。

興奮しながら今年もRHのオファーが来たことを伝える梁井さん。それを聞いたメンバー達も、同じく大興奮しますが・・・

ひとりユズだけはすぐに冷めた表情に。

「関係ない」
「いつも通りぼくらの今を鳴らすだけだ」
「いつも通り」
「『これが最後』のつもりで臨むだけだ」

ユズの言葉にハッとするニノ。

(これが)
(最後)

ニノは心の中でユズが言ったことを繰り返します。すると、何か覚悟を決めたように、ニノはどこかへ走り出します。

(モモ)
(ずっと)
(言いたかった)
(でも)
(言わなかった)
(だって私にはずっと)
(歌があったから)

黒猫の楽屋前。ハァハァと息を切らせながら、ニノがそこまでたどり着くと、ちょうど部屋からモモが出てきます。

「・・・モモ」
「あのね」
「やっと言えることがあって」

「・・・丁度よかった」
「オレも」

そう言って音源が入っているUSBメモリを取り出そうとするモモ。しかし、それを遮るようにニノが続けます。

「す」
「すき・・・」

モモは目を丸くし、ニノはどこか切なそうな笑顔を浮かべます。

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ライブ

ニノとモモが何か話をしていることに黒猫のメンバー達も気づきます。

「・・・人魚姫みたい」

ポツリとつぶやく深桜。

(ユズは)
(歌と引き換えに声を)
(仁乃は)
(恋と引き換えに)
(歌を)

モモと話を終えて、ニノが戻ってくると、もうイノハリのライブ開始直前となっています。

慌ててステージへ向かうメンバー達。歩きながら、ユズがニノに向かって囁きます。

「・・・アリス」
「やっぱ前言撤回」
「別れちゃダメだよ」
「今のままのアリスが一番輝く曲を」
「僕が必ず作るから」
「だから」
「きみは安心して」
「うたって」

ニノ達がステージへ上がると、場内には大歓声が響き渡ります。しかし、中には興味本位の観客達の姿もたくさん見えます。

(上等だわ)
(存分に巻き込んでやる)
(おねがい)
(せめて)
(今日だけは)
(せめて)
(今だけは)
(私に)
(声をちょうだい神様)