漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

がっこうぐらし8巻47話のネタバレ感想

  コメント (1)

きららフォワード2016年7月号のがっこうぐらし47話のあらすじと感想です♪

47話はおそらくコミック8巻に収録。8巻の発売日は2016年8月10日です。

がっこうぐらし8巻47話のあらすじ【ネタバレ注意】

美紀

ドアノブに手をかけようとして、ピタッと止める武闘派のリーダー・美紀。廊下を見渡すと、まだ平和だったころの日常が思い浮かびます。

(俺は)
(選ばれたのだ)

突然、ゾンビが出現・増殖し、生き残るのに精一杯の日々がやってきます。食料も武器も何もかもが不足しだし、無能な者は切り捨てるようになります。

(決断が必要だった)
(誰かが上に立つ必要があって)
(俺しかいなかった)
(俺は・・・)
(選ばれたのだ)

自分に言い聞かせるように、心の中で繰り返す美紀。そして、グイッとドアノブを下げます。

中には、さきほど拉致してきたリセの姿が。やってきた美紀に、リセはずっと自分は図書館にいて、美紀たちを襲う理由もないことを主張します。

「だとすればおまえたちは愚か者だ」

バンッと目の前の机に拳を叩きつける美紀。しかし、リセには美紀が何を言わんとしているのか意味が分かりません。

「仲間が増えた分」
「俺たちを間引こうとしたのではないか?」

美紀が厳しい目つきで、リセを睨みつけます。

「なるほど」
「そう考えるんだね」

ようやく美紀の言いたいことを理解するリセ。美紀とは反対に、人が増えたぶん物資の増産ができる可能性を主張しますが・・・

美紀はただの楽観論だと決めつけ、取り合いません。そして、これからはリセ達にも働いてもらうことを告げ、部屋を出ていきます。

アヤカ

「どうだった?」

「・・・あいつは何も知らん」
「出る前に縛っておけ」

部屋の外で待機していたアヤカに指示を出し、美紀が歩いていきます。

「・・・了解」

ポツリとつぶやくように答えるアヤカ。そして、難しい顔をしている美紀を、不思議そうに見つめます。

(学校が嫌いだった)
(ずっと嫌いだった)

決まりきった毎日に窒息しそうだったアヤカ。しかし、ある日ゾンビ達が現れ、世界が一変します。

イキイキとした顔でゾンビに立ち向かい、トドメを刺していくアヤカ。

(なんて素晴らしい!)
(あいつらは死んで)
(私は)
(生き残った)
(私は自由だ)

しかし、ゾンビとの戦いに嫌気が刺した穏健派の4人はアヤカたちのもとを去っていきます。

(こんなに素晴らしい世界なのに)
(あいつらはそれがわからない)
(そうだきっと)
(この世界は私のために)
(私だけのためにあるんだ)

窓の外のゾンビたちを見つめるアヤカ。

(私は・・・選ばれた)

「あいつらは」
「どうかな・・・」

ヒカ

その頃、自分の部屋でオルゴールを修理しているヒカ。

(私は・・・選ばれなかった)

包丁を手に、ゾンビに立ち向った光景が思う浮かぶヒカ。しかし、オロオロして何もできません。そんなヒカを、武闘派は冷たくあしらいます。

(彼らは有能な人材を求めていた)
(私は選ばれなかった)
(私は不要だった)

その時、オルゴールから優しい音色が。ヒカの顔がパアッと明るくなります。

「無駄じゃない」
「よね」

ヒカは部屋を出て、直ったオルゴールを手に、嬉しそうにみんなのところへ歩いていきます。

その時、ヒカの首に刃物が突き付けられます。

「声を出すな」

武闘派の3人が姿を現します。

がっこうぐらし8巻47話の感想【ネタバレ注意】

今回は、今までイマイチよく分からなかったキャラの人柄や関係みたいものが少し分かりました。

武闘派のリーダーは、まあマトモといえばマトモなのかな?こんな風になってしまった世界や、自分の立場を呪っているようです。でも、選民意識みたいなのが強くて、自分は他の人とは違うと思ってるみたいですね。少し自分に酔ってるような気もします。

アヤカも選ばれたという思いは同じですけど、アヤカは心底いまの世界を楽しんでるみたいです。かなりぶっ飛んでますね(笑)やはり、武闘派で一番危険そうです。

ヒカは見たまんまの気弱そうな感じ。でも、武闘派のことをどう思っているのかは、よく分かりませんでした。見捨てられて悲しかったのかなあ。私なら武闘派に関わらずにすむのなら、むしろホッとするような気がしますけど。それとも、何もできない自分に劣等感を抱いてる感じでしょうか。

そして、よりによって、そんなヒカのところへ武闘派が来てしまいました(´・ω・`)

武闘派の狙いも彼らの言葉でいうところの、間引こうとしているのか、リソースを一元化しようとしているのか分かりませんけど、とりあえずみんなが無事であることを祈ります。