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神様はじめました24巻138話のネタバレ感想

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花とゆめ2015年23号の神様はじめました138話のあらすじと感想です♪
138話はおそらくコミック24巻に収録。
24巻の発売日は2016年4月20日です。

神様はじめました24巻138話のあらすじ【ネタバレ注意】

火の山

火の山で何か起こったのを感じた奈々生は、自分も巴衛のところへ行くことにします。瑞希から預かった竜神の羽衣もまとい、火の山を走っていく奈々生。すると羽衣が炎を弾いて、まるで炎が道を開けてくれてるように見えます。

(巴衛・・・どこにいるの?)

耳を澄ますと、遠くから巴衛の鼓動が伝わってきます。いつも自分は巴衛を探している気がする奈々生。

これまでたくさんの出来事がありましたが、悲しいことも辛いことも今振り返ると宝物のように感じます。そして、その全てか糧になり、今自分を導いてくれていることを実感します。

(その先にいるのは巴衛)
(私が辿り着くのはいつも)
(巴衛のいるところだよ)

巴衛と夜鳥

悪羅王の体を手に入れてしまった夜鳥。巴衛の攻撃も不死の体の前には何の意味もないように思われますが・・・

ボッ

炎に包まれ体が融けていく夜鳥。どうやら大国主の鏡がなければ、悪羅王の細胞は炎の中でも再生しても、夜鳥の細胞は別のようです。

あわてて火の山から出ていこうとする夜鳥。巴衛は逃すまいと追いかけますが、黒い手が邪魔して捕まえられません。持っていた大国主の鏡を投げ捨て、黒い手と必至に闘う巴衛。

(奴を火の山から逃したら終わりだ)
(悪羅王の体は持っていかれる・・・!!)
(あんな奴が悪羅王になるのか)
(あんな奴が)
(渡してたまるか)
(夜鳥なんぞがお前になるぐらいなら)
(俺が・・・)

ピクリと反応し動きを止める夜鳥。

「・・・巴衛殿あなたが悪羅王になりますか?」

自分ではなく巴衛が新しい悪羅王の意思になっても構わないという夜鳥。そして、どうするか巴衛に問いかけます。

鏡の中

このままでは悪羅王が再び世に解き放たれてしまうことに。大国主はそれでいいのか黒麿に問いかけます。

何度も何度も呼びかける大国主がうるさくなり、姿を表す黒麿。そして、自分をそっと眠らせておいてくれるよう訴えます。

「君が寂しいなら私がそばにいる」
「悲しいなら私が傷を癒そう」
「私と来てくれ黒麿」

「ならば」
「共に堕ちろ」

大国主の説得も黒麿には届かなかった様子。黒い液体となった黒麿の中に大国主が沈んでいきます。

「・・・君がそう望むのなら」
「受け入れよう・・・」

奈々生

「やっほー」
「見つけましたよ!」
「大国主様!」

奈々生の明るい声と共に光が差し込み、大国主を覆っていた黒麿も引いていきます。巴衛が投げ捨てた鏡を奈々生が拾ったようです。

鏡の外の奈々生を大国主が引っ張って中へ。奈々生が現れた途端なぜか黒麿が引っ込んでしまったことを伝える大国主。

黒麿という名前に目を輝かせる奈々生。黒麿を探しまわりますが、なかなか姿を現してくれません。しかし、奈々生の必至な呼びかけに、嫌々ながらも姿を見せてくれます。

こんな情けない姿を晒したくないと嘆く黒麿。

「・・・情けなくなんかないです」
「貴方がいなかったら」
「今の私はここにはいないわ」
「あなたが私を導いてくれたんです」
「ありがとう黒麿さん」

思わず黒麿の目から涙がこぼれてきます。自分はずっと誰かにそう言われたかったのだと気づく黒麿。

(ずっとずっと)
(必要だったと)
(意味があったのだと)
(諭されたかった)
(ありがとう奈々生)

神様はじめました24巻138話の感想【ネタバレ注意】

大国主の鏡を見つけてすぐ奈々生が黒麿の心を開かせましたね。今回だけでなく、けっこう前から黒麿に呼びかけていた大国主の立場は・・・(笑)

大国主がいくら黒麿を受け入れると言っても、黒麿はなかなかその優しさを信じられない感じでした。優しくされたかったわけではなく、自分が存在する意義を認めてほしかったんですね~

これで、巴衛たちを散々悩ませていた黒麿の黒い手も、夜鳥から剥がれるでしょうか。そうなったら夜鳥を捕らえるのが大分楽になるかな。

でも、その前に自分が悪羅王と同化するかと夜鳥から突きつけられた巴衛がどんな答えを出すのか興味深いなあと思います。