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神様はじめました25巻146話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年9号の神様はじめました146話のあらすじと感想です♪

146話はおそらくコミック25巻に収録。25巻の発売日は2016年8月19日です。

神様はじめました25巻146話のあらすじ【ネタバレ注意】

ミカゲ社

「オース」
「誰かいねーか」

ミカゲ社を訪ねてきた鞍馬。その鞍馬を瑞希が出迎えます。

奈々生は庭で、鳥たちと何やら楽しそうに戯れています。そんな奈々生を見ながら・・・

「俺」
「御山に帰ることになったから」
「その挨拶」

と、どこか寂しげに話す鞍馬。

瑞希はてっきり奈々生の結婚のお祝いに来たのだと思い、そのことを伝えますが・・・

「奈々生が結婚!?」

どうやら初耳だったようで、鞍馬は仰天。

ふたりがそんなやりとりをしている頃・・・

「招待状!」
「みんなに届いてね!!」

庭では、奈々生から託された招待状を咥えて、鳥たちが飛び立っていきます。

あみの部屋

招待状は、あみのもとへも。

「奈々生ちゃん」
「本当に・・・」
「奈々生ちゃんはすごいなあ・・・」

いつもいつも、すごい行動力でドンドン先へ突っ走っていく奈々生。そんな奈々生を見ていると、まるで自分がノロマな亀のように思えてきます。

(私は)
(誰も知らない鞍馬君を知ってる)
(鞍馬君にとって特別な女の子)

それだけでいいと思っていたあみ。しかし、自分も奈々生のように前に進まなければならないと、自らを奮い立たせます。

(ノロマなあみを)
(卒業しよう)

ちょうどそこへ、鞍馬から連絡が・・・

学校

鞍馬に呼ばれ、学校へとやって来たあみ。すると、鞍馬から実家に、妖怪の世界に帰ることを伝えられます。

(帰るんだ)
(御山に)
(帰るんだ)

あみは、黒い翼を羽ばたかせ、山の上を翔び回る鞍馬の姿を思い浮かべます。

「・・・よかったね」

嬉しそうな、それでいて寂しそうな複雑な表情のあみ。

「こういう話」
「鞍馬君から聞くのあの時以来だったから・・・」
「話してくれて」
「すごく嬉しい」

今度は満面の笑みを浮かべます。そんなあみを見て、思わず顔を背けてしまう鞍馬。

「実家に帰っても会えるよね」

また、いつでも会えると信じて疑わないあみでしたが・・・

「会えない」

鞍馬の思わぬ返事に、全身が硬直してしまいます。

別れ

あみにはちゃんと話しておきたことを伝え、窓から飛び出していこうとする鞍馬。しかし、鞍馬の服の裾を、あみがギュッと掴みます。

「鞍馬くんのこと・・・」
「待っててもいい?」

顔をうつむかせて、訊ねるあみ。鞍馬は、あみに向かって手が伸びそうになりますが、必死の形相でそれを堪えます。

「だめだ・・・」

何とかそれだけひねり出して、外へ飛び出す鞍馬。

あみは涙が溢れ、もう心が折れてしまいそうになってしまいます。

(ううん)
(今ここで)
(前に進まなかったら)
(道なんか消えてなくなる)

そう自分に言い聞かせ、窓から身を乗り出すあみ。

「くらまくん!!」

外の鞍馬に向かって、大声で叫びます。

「私はノロマな亀!」
「だけどね」
「のんびりで遅くても」
「前には進む亀なの」
「わたし待つから!」
「鞍馬くんが帰ってくるの待つから!!」

神様はじめました25巻146話の感想【ネタバレ注意】

まさか最終回間近のここにきて、鞍馬とあみちゃんが・・・とは思ってもなかったので、心のなかでおおお~と唸ってしまいました。

あみちゃん、よくがんばった~(;_;)

異性に好意を伝えるのって勇気がいりますよね。もし、拒否られたらと思うと、怖くてしょうがありません。

でも、そういう時は、本当に相手が好きなのか、ただ自分が大事なだけなのか問いかけてみるといいのかなと思います。そうすると本当は自分がどうしたいのか分かる気がします。

あみちゃんも、自分が傷つくことを恐れる気持ちよりも、鞍馬の存在の方が大きかったのだと思います。ちゃんと奈々生のように前に踏み出せてよかったです♪

奈々生は、これまで人と人(というか妖怪)の縁をいっぱい結んできたと思いますが、直接手は貸さなくても、側にいただけであみちゃんにも勇気を与えていたとは・・・神様になって本当によかったですね~

これで、残りはあと3回。次回はいよいよ結婚式みたいです。とても楽しみで早く読みたいけど、ずっと終わりが来てほしくないような複雑な気分です。