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神様はじめました25巻147話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年10号の神様はじめました147話のあらすじと感想です♪

147話はおそらくコミック25巻に収録。25巻の発売日は2016年8月19日です。

神様はじめました25巻147話のあらすじ【ネタバレ注意】

ミカゲ社

明日はとうとう結婚式。衣装合わせをしている奈々生のところへアミとケイが手伝いにやってきます。

「奈々生ちゃん」
「すごくきれいだよ!」
「おめでとう」

顔をほころばせる奈々生。段々と結婚するという実感が湧いてきます。

縁側には、巴衛と瑞希が。瑞希は戻ってきた招待状を並べて、明日の出席者を確認しています。

「奈々生ちゃんの大切な日なんだ」
「客はきちんと全員おもてなしする」
「これがボクの最後のお勤めだ」

そこへ鞍馬がやってきます。鞍馬山のみんなも出席させてほしいことを伝え、巴衛の横に腰を降ろしますが・・・今あみが来ていることを聞くとビクッとしてしまいます。

そんな鞍馬を見て、瑞希はアミのことが好きで、4代目を断っているのか訊ねます。

「・・・違う」

鞍馬は頬を紅くしながら否定しますが・・・

「深みのハマるのが怖い」
「引き返せる距離を保ちたい」
「と」
「そんなところだろう」

巴衛から見事に心情を言い当てられてしまいます。

(深みにハマってたら)
(俺も狐みたいに)
(何もかも捨てて人間界で生きる方を選んだんだろうか)

すると今度は庭に、何やら思いつめた顔をした小太郎がやってきます。明日の出欠の連絡に来たのかと思いきや、聞きたいことがあるという小太郎。

もちろん、それは皇女(ひめみこ)のこと。自分のせいで皇女が不自由していると聞いて、色々考えたという小太郎。

「僕は彼女のことを諦めた方がいいんじゃないかって・・・」
「道ならぬ恋だったと」
「身を引いた方が彼女のためじゃないかって・・」

小太郎には妖怪の世界のことは分からず、どうしていいか巴衛に教えてもらいたいようです。

「さっさと別れてしまえ」

そんな小太郎に、巴衛はアッサリとそう答えます。

「むしろ離れるなら今しかない」
「川の妖は執念深く手強いぞ」
「特に」
「みごもっている女はな」

その言葉にショックを受ける小太郎。今はじめて皇女がみごもっていることを知り、ワナワナと震え出します。

「僕は・・・」
「なんて情けない男だ」

そうつぶやき、サッと走り去っていく小太郎。

瑞希は、皇女が妊娠していることを言ってよかったのか心配になりますが・・・

「あの男は何かきっかけがないと動けない性分だからな」
「だが一旦前に踏み出せば強い」
「あとは自分で道を切り開いていくだろう」

そう言って、優しく微笑む巴衛。

夜、アミとケイが帰ると、鬼切と虎徹が奈々生に話しかけます。奈々生が人間になれば、もう自分たちの姿は見えなくなってしまいます。

「見えなくなっても」
「我らのことを忘れないで下さいませ」
「鬼切も虎徹もずっとずっと奈々生様を見守っておりますゆえ」

目に涙を浮かべ、ふたりをギュッと抱きしめる奈々生。

「忘れないよ絶対!」
「二人とも大好きなんだから」

そのころ、巴衛たち3人は酒盛り中。もう話ができるのも、これが最後。最後に、互いに言いたいことを言い合います。

酒が効いて、瑞希はもう酔いつぶれそうになってしまいます。床に伏せ、巴衛に向かって語りかける瑞希。

「僕は」
「巴衛くんのこと」
「好きだよ」
「だから」
「奈々生ちゃんをつれていってしまうのが」
「君でよかった」

奈々生の部屋

自分の部屋で最後の準備をする奈々生。

すると、そこへミカゲが入ってきて、何か不安がないか訊ねます。

「相談事などあれば言ってくださいね」
「明日は奈々生さんの晴れ舞台」
「いなくなったお父様を呼ぶこともできます」

ミカゲには父の居場所は分かっていたようですが、父は父なりに今楽しくすごしているようで、声はかけなかったようです。

奈々生はミカゲの言葉にハッと驚くものの、すぐに穏やかな笑みを浮かべます。

「父には父の大事なものがあるように」」
「私には私の大事なものがあります」
「人生先は長いですから」
「父のことは大人になった私に任せます」

ミカゲの方をジッと見つめる奈々生。

「ミカゲさんは」
「巴衛の保護者だもの」
「今の私にとっては」
「ミカゲさんが義父さんです」
「瑞希のこと」
「どうかよろしくお願いします」

そう言って深々と頭を下げます。

「今まで本当に」
「ありがとうございました」