漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

君に届け29巻116話のネタバレ感想

      コメント (5)

別冊マーガレット2017年3月号の君に届け116話のあらすじ&感想です♪

116話はおそらくコミック29巻に収録されると思います。

君に届け29巻116話のあらすじ【ネタバレ注意】

バレンタイン

大学入試試験が本格化し、この時期は家庭学習期間に。

爽子が風早にバレンタインチョコを渡しに行った帰り道、あやねからメールが入ります。

合格しました
これから学校も
報告行ってきます

内容を見て、興奮する爽子。

「やっ・・・たあ・・・」
「・・・あやねちゃん・・・」
「・・・やったぁ・・・・!!」
「やったー・・・・!」

その頃、あやねはピンにもらったのど飴を見つめながら、これまで何度も何度もピンに励まされてきたことを思い出します。

(ピンがいなかったら)
(とっくにあきらめてた)
(合格したって言ったら)
(なんて言ってくれるかな)

家を出て、学校へ歩いていくあやね。すると途中のお店の看板が目に入ります。

「・・・バ・・・!!」

この日はバレンタインデー。あやねはすっかり忘れていた様子。

(・・・あたし・・・)
(よく考えたら1年の時も2年の時もあげてる!!!)
(ピンに!!!)
(うそっ)

脂汗をダラダラ流しながら看板を見つめるあやね。今年もピンにあげようかと思いますが・・・

「むりっ!!」

恥ずかしすぎてその場から逃げ出してしまいます。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

学校

学校へ着くとクラスメイトの千草に出会います。大学に受かったことを伝えると、一緒に喜んでくれます。

「ふっ・・・合格祝いになっちまったな・・・」
「ホラよ!」
「ブツ!!」

「あ!!」
「例の!!」
「まじ!」
「ありがとうまじ!!!」

あやねは千草から封筒を受け取り大感激。あわててトイレに駆け込み、中身を確認します。

(う・・・うわああ・・・!!)

中身は初詣の時の写真。みんなの写真に混じって、ピンとのツーショットの写真も。ピンの写真を見ていると、あやねは涙が溢れてきます。

(・・・もう)
(あと何回?)
(3回?)
(いま報告が終わったら2回・・・?)
(顔見れるの)
(あとそれだけなの・・・?)

あやねはトイレを出ると、体育教官室へと向いますが、段々と足取りが重くなっていきます。

(・・・だめだ)
(あたし)
(無く)
(もれる)
(きっと)
(今度は気づかれちゃう)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

体育教官室の前まで行ったものの結局なかには入れず、駅まで戻ってきたあやね。ベンチで写真を眺めていると、偶然ケントと出会います。

大学に受かったことを伝えると、ケントは自分のことのように大喜びしてくれます。

フトあやねの手の写真に目が行くケント。初詣の時の写真だと知り、ケントは自分もその場にいたのに、声をかけずに帰ったことを打ち明けます。

「・・・いっかなって」
「もう」
「いんだなって」
「見たことない顔してるあやねえちゃん見たら」
「ホッとしてそう思えた」

そう言って、ケントは晴れ晴れとした表情で笑います。

「オレがちゃんとあやねちゃんをだすきだったこと」
「覚えてるんだよ」
「そんで次はすげーすきなヤツ作って」
「すっげーすきなヤツだよ!?」

別れる時、ケントにそう言われたことを思い出すあやね。

「・・・もうっ」
「ケント」
「いーやつすぎるよ・・・」
「ケントの」
「おかげ!!」

あやねは今にも泣き出しそうになってしまいます。

(・・・あたし)
(すきなひとができた)
(すきになられるわけないって思ってた)
(すきなひともできないって)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

夜道

(あたし)
(結局怖いんだよ)
(ふられるのが)
(結果が出るのが)
(受験の時と一緒だ)
(怖いよ!)

再び学校に向かって走っていくあやね。そして、走りながら電話をかけます。

「ちづ」
「お願い」
「ちょっと葉っぱかけて!!」

「は!?」
「ハッパ!?」

突然、訳の分からないことを言われて、戸惑う千鶴。

「バ・・・バーカバーカッ」
「くそガキ!!」

「悪口じゃん」

変なことを言われてしまいますが、あやねは何だか元気が沸いてきます。

電話を切ると次は爽子に。

「もしもしっ」
「爽子っ!?」
「ね・・・」
「・・・・・・」
「『がんばれ』って」
「言って」

「・・・がんがれ!」
「あやねちゃんがんばれがんばれ」
「がんばれ・・・!」

事情はよく分からないようですが、爽子は一生懸命あやねを応援してくれます。

「ありがとー」
「あたし」
「みんなに会えてよかった・・・」

あやねの目からボロボロと涙が溢れてきます。

学校へ向かう途中、再びさっきの看板が目に入ります。

「ください!」

あやねは、今度は迷わずチョコを手に取ります。

チョコを手に学校へと駆け込むものの、もう大分遅くなったせいで、すでにピンは帰ってしまったようです。しかし、あやねは今度はピンのアパートへ向かって走り出します。

ピンの部屋へたどり着き、ドキドキしながら呼び鈴を押すあやね。しばらくしてドアから出てきたピンの顔を、あやねがジッと見つめます。

(最初にふられるなら)
(ピンがいいわ)