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黒崎くんの言いなりになんてならない8巻32話のネタバレ感想

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別冊フレンド2016年11月号の黒崎くんの言いなりになんてならない32話のあらすじです♪

32話はおそらくコミック8巻に収録。8巻の発売日は2016年11月11日です。

黒崎くんの言いなりになんてならない8巻32話のあらすじ【ネタバレ注意】

喫茶店

「どうすれば楽しいんだ?」

思わぬことを聞かれ、どうしていいか分からず顔を背ける由宇。しかし、黒崎くんが由宇の頭に手をやり、グイッと自分の方へ引き寄せます。

「俺といると笑わねぇだろう」

さらに突っ込んでくる黒崎くん。しかし、手錠につながれ、頭をホールドされ、みんなの注目を集めている状況で、由宇はとても笑える気には慣れません。

「笑え」

今度は笑いを強要してくる黒崎くん。由宇はもう新手の嫌がらせかと思ってしまいます。

しかし、嫌がる自分を見て楽しんでいるようないつもの黒崎くんとは、どこか違うように感じる由宇。言われた通り、ニコッと無理に笑顔を作りますが・・・

「なに不気味な顔してる」
「さっさと食べろ」

と、突っ込まれてしまいます。

(・・・なんなのよもーーっ)
(あたし1人あたふたしてバカみたい)

校内

ガーッと一気に料理を食べ、店を出る由宇たち。手錠をしたまま校内をまわっていると、女の子たちがヤンキー風の男に絡まれています。

由宇は当たり前のように女の子達を助けに行こうとしますが・・・

「ひゃっ・・・」

黒崎くんが手錠ごと由宇を、胸に引き寄せます。

「関係ねぇのになんで首つっこむんだおまえ」
「体育祭のこと忘れたのか」
「馬鹿犬」

黒崎くんの言葉にハッとする由宇。

(も)
(しかして・・・)
(手錠って)
(あたしの)
(ため・・・とか?)

しかし、そんなことあるわけないと、自分に言い聞かせます。

そうこうしているうちに、女の子達がヤンキーに連れて行かれそうになっています。

「・・・悪いけど」
「黒崎くんの言うことはきけない」
「・・・あたしは自分がその立場だったとき」
「誰も声かけてくれるコがいなかったから」
「自分が変わろうって」
「だから」
「ほっとけないよ」

やはりこのまま見て見ぬ振りをするつもりはない由宇。黒崎くんは、そんな由宇に少し呆れつつも、ヤンキー達の方へ歩いていきます。

「口出すなよ」

由宇にそう言うと、無言でヤンキーを睨みつける黒崎くん。ビクッとヤンキーが怯んだ隙に、ダーッと女の子達が逃げ出します。

しかし、女の子に逃げられたヤンキーは、今度は由宇にちょっかいを出してきます。

「人のモノに勝手に触ってんじゃねぇ」

手錠を見せつけ、ヤンキーを睨みつける黒崎くん。

「さっきからうるせえ」
「このまま喉潰されてぇか」

恐ろしい目で睨みつけられ、ヤンキーは涙目になってしまいます。

物陰

「なにかしら?」
「先生方呼んだ方が・・・」

騒ぎを聞きつけ、周囲がざわつき始めます。

大事になる前に、黒崎くんを連れてその場を離れようとする由宇。しかし、手錠をしているせいでバランスを崩してしまいます。

「わっ・・・ひゃっ」

倒れそうになり、目の前のヤンキーのベルトにしがみつく由宇。すると、ズルっとヤンキーのズボンが下がってしまいます。

「わーっなにすんだよっ」

絶叫するヤンキー。

面倒臭くなった黒崎くんは、由宇を引っ張って駆け出します。

ザワつく人だかりから身を隠し、由宇を胸に抱いたまま物陰へ隠れる黒崎くん。

「口出すなとは言ったが」
「まさか下 脱がすとはな」

由宇の首元に唇をつけながら囁く黒崎くん。由宇はビクンと身体が反応してしまいます。

「おかげでケンカにならずにすんだ」
「タクミが心配するからな」

「・・・そうだ白河くんっ」

白河くんの名前が出て、ハッとする由宇。

もうすぐ始まる白河くんのピアノ演奏を聴きに行きたいことを伝えると、意外にアッサリと黒崎くんは了承し、一緒に会場へと向かいます。

ピアノ演奏

ステージへ設置されたピアノへ向かっていく白河くん。観客席の後ろの方に、由宇と黒崎くんの姿が見えます。

「・・・黒も来るとはなぁ」
「まぁ」
「想定内だ」

静かにピアノの演奏を始める白河くん。

「・・・あのときの曲か」

黒崎くんが昔を思い出すように呟きます。

白河くんが演奏を終えると、女の子達の黄色い声援が飛び交います。

「次の曲は」
「ひとりの女のコのために」

火照った表情で由宇の方へ目をやり、演奏を始める白河くん。

「ねぇ」
「なんだかさ・・・」

「・・・うん」

「告白されてるみたい・・・」

ロマンティックな音色に女の子達はみなポーッとなってしまいます。

由宇と黒崎くん

(・・・今のって・・・)
(あ・・・たしに・・・?)
(からだじゅう)
(つつみこまれる)
(みたいだった・・・)

身体がカーッと暑くなる由宇。すると黒崎くんが由宇のアゴに手をやり、顔を近づけます。

「惚けてんじゃねぇよ馬鹿が」
「おまえ」
「まだタクミに尻尾ふりたいのか?」

由宇の胸がドキンドキンと高鳴ります。

「・・・あたしの」
「好きな」
「ひと」
「は・・・」

真っ赤な顔で、シドロモドロになる由宇。

「由宇っ」
「黒崎くん!」

そこへ芽衣子が大慌てで駆け込んできます。仮想カップルコンテストに出る予定だった、梶くんとタラちゃんの姿が見当たらないようです。

「出るぞ」
「さっさと歩け」

芽衣子から事情を聞き、由宇を引っ張っていく黒崎くん。梶くん達の代役として出場するつもりのようです。

「・・・やだ」
「だいたいカップルじゃないのに」
「演じるのムリっ・・・」

由宇は必死に拒否しようとしますが・・・

「だったら」
「おまえとつきあってやるよ」
「演じなくてすむだろ」

黒崎くんの言いなりになんてならない8巻32話の感想【ネタバレ注意】

今回は、ついに来るとこまで来たって感じでした。白河くんの予告どおり、文化祭で由宇を取り合う感じになりましたね~

白河くんの演奏は漫画なのでよく分からなかったですけど、たぶん女の子ならウットリするような甘い感じの曲かな。少し難しい曲だったみたいですけど、由宇のために一生懸命弾く白河くんの表情がとってもよかったです

黒崎くんは、ド直球に由宇と付き合うことを宣言。こんな時まで上から目線なのが黒崎くんらしい(笑)

2人に同時に迫られて由宇はどうするんでしょう。最近の様子だと黒崎くんに惹かれているように思えますけど、あんな言い方だと由宇の性格的に素直に受け入れられない気もするし、白河くんの演奏にもかなり心を動かされた感じだったし。

由宇がどっちを選ぶのか、それとも今はどちらも選べないのか、次回がすっごい楽しみです♪