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クズの本懐7巻36話のネタバレ感想

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ビッグガンガン年4月号のクズの本懐36話のあらすじと感想です♪

36話はおそらくコミック7巻に収録。7巻の発売日は2016年9月ごろだと思います。

クズの本懐7巻36話のあらすじ【ネタバレ注意】

朝早く起きた花火は、同じく早起きしていた篤也と顔を合わせます。

「「・・・・・・」」

あいさつはするものの互いに間が持たず、一緒にブラブラ歩くことに。

「・・・・・・あんたさ」
「誰のことが好きなの?」

散歩の途中イキナリ核心に迫ることを言ってくる篤也。花火は、びっくりして言葉が出てきません。

「早苗に対する気持ちだけ決めて」
「早苗は」
「誰かの代わりにしていい人じゃない」

少し寂しそうに、つぶやく篤也。

「絶対に」
「この旅行中に決めて」

花火は何も答えられないまま、ふたりは別荘に帰ってきます。花火の胸に、篤也に言われた言葉が響きます。

(そうだ私は)
(もうわかってるはずだ)

お出かけ

朝ごはんを食べると、花火と早苗は買い物に出かけます。アウトレットで買い物をして、その後は公園へ。

大好きな服を買いまくった早苗は大満足な様子。花火はこんなに楽しそうな早苗の顔を、久しぶりに見た気がします。

公園で話をしていると、早苗が花火へそっとキスをしてきます。

(わかってる)
(わかってるよ)
(わかってるのに)
(わがままだなぁ)
(私・・・)

恋、利用、独占欲、罪悪感、勘違い、早苗に対し色々な感情が湧き上がってくる花火。

(お願い)
(今だけは)
(誰も)
(この感情に名前なんてつけないで)
(さいごに・・・・・・するから)

今度は花火の方から、早苗へ優しくキスをします。

帰宅

帰宅した二人は一緒にゲームをすることに。意外とゲームがうまい花火に、早苗は驚きます。

「私は小さい頃よくお兄ちゃんちで・・・」

言ったあとにハッとして言葉が止まる花火。

「完全にフラれちゃったけどね!」

早苗に心配させまいと、明るく誤魔化しますが・・・・・・

「むしろホント今は」
「すっきり・・・っていうか・・・」

だんだんと涙で視界がボヤけてきます。

「花火はよくがんばったよ!」
「まっすぐぶつかった」

花火をギュッと抱きしめる早苗。花火は頬を紅潮させ、潤んだ瞳で早苗を見つめます。

「私・・・」
「えっちゃんにも」
「言わなきゃいけない事が・・・」

花火は覚悟を決めて、自分が出した答えを伝えようとしますが・・・

「花火」
「今まで付きあわせてごめんね」
「・・・・・・ありがとう」

花火の言葉を遮るように、早苗がつぶやきます。

クズの本懐7巻45話の感想【ネタバレ注意】

覚悟を決めた花火でしたが、先に早苗に言われてしまいましたね。

同じ結果になるなら、どっちでも一緒のような気がします。でも、やっぱり自分から言うのと、相手から言われるのは違う気がします。自分から言えば、自分が決めたことだからと気持ちの整理もできますが、相手から言われるとそれまでの覚悟がグチャグチャになってしまうんじゃないかな。

人間は色々な感情がありますが、たぶん寂しいという感情が一番強い気がします。寂しさに耐えれる人っていないと思うんですよね。だから、みんな家族や友達なんかを作っていくわけで。

お兄ちゃんにフラれ、麦に裏切られ(?)、早苗も離れていってしまってしまい、花火はもう一人ぼっちになってしまいました。麦や早苗のおかげでギリギリ保っていた、花火の心が壊れてしまわないか心配です(;_;)