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LDK20巻79話のネタバレ感想

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別冊フレンド2016年3月号の79話の感想です♪
79話はおそらくコミック20巻に収録。
20巻の発売日は2016年4月13日です。

LDK20巻79話のあらすじ【ネタバレ注意】

玲苑とゆかり

「柊聖センパイと玲苑くんの二股」
「・・・最悪」
「バレたら大・大・大事件じゃん」
「葵センパイ終わりだよ」
「玲苑くんに報告しなきゃ♪」

決定的な写真を取り、浮かれるゆかり。バザーが終わると、玲苑とゆかりは誰もいない橋の上へ。ゆかりは早速撮った写真を見せます。

「・・・マジで撮ったんだな」

2人の写真が入った携帯を手にし、呆然となる玲苑。ゆかりは散々葵のことを罵りますが、玲苑の耳には入っていないようです。

「これが広まったら・・・」

携帯を川へ放り捨てる玲苑。

バシャ

「あ~~~~~~~~!!」
「何すんの玲苑く・・・・・・」

自分の携帯を捨てられ、ゆかりは玲苑を非難しようと振り返りますが・・・

玲苑は自分がしでかしたことに気づき、真っ青になっています。玲苑はゆかりに謝り、独りにさせてもらうことに。

独りになると、川を攫い始める玲苑。あれだけ決意しておいて、結局ふたりを傷つけることなどできない自分が笑えてきます。

「No Pain, No Gain」
「・・・なんだそりゃ」

(なんにもなれねえ)
(非情にだって)
(度胸だって微塵もねえ)
(オレは)
(シュウにはなれねえんだ)

準備室

翌日、玲苑はいつもの準備室にゆかりを呼び出します。結局あの携帯はダメになってしまったようで、新機種の携帯を渡して謝る玲苑。

そして、ふたりのことは言わないでくれるよう、頭を下げてお願いします。

「なにそれ」
「ねえ玲苑くん」
「葵センパイにされたことわかってる?」
「玲苑くんのことぜんぜん好きじゃないかもしれないんだよ!?」

ゆかりには、どうして玲苑がそこまで葵をかばうのか訳が分かりません。

「それでも」
「・・・好きなんだよ」

切なそうにつぶやく玲苑。

「・・・なによ」
「・・・ゆかり」
「バカみたいじゃん」
「・・・・・・」
「だっさい男」

アパート

部屋に帰り、昼間っから布団の中に寝っ転がる玲苑。すると、少し遅れて帰ってきた葵が、風邪でも引いたのかと心配します。

ぼーっとした表情で起き上がり、葵の手を取る玲苑。そして、葵の顔をじっと見つめます。

「なあ」
「いまのおまえのなかで」
「オレって何点なんだ?」

「何点って」
「言われても・・・」

突然おかしなことを聞かれ、言葉に詰まってしまう葵。戸惑う葵を見て、玲苑は再び寝っ転がってしまいます。

そんな玲苑の様子に戸惑いつつも、葵がポツポツ語りかけます。

「・・・はじめのころは」
「やなやつって思ったけど」
「ひとのことよく見てたり」
「自信家だったり」
「たまに弱気だったり」
「やさしいとこもいっぱいあって」
「いろんな玲苑くんを見てきたから」
「柊聖がいいやつって言ってた意味がわかったし」
「いまはちゃんと」
「玲苑くんのこと好きだよ」

恥ずかしそうに語る葵の言葉を、無表情で聞いている玲苑。

(うるせえよ)
(おまえの言ってる『好き』は)
(それ以上にはならねーんだよ)

玲苑は突然起き上がると、なんと葵にキス!

(もう)
(どうなったっていい)

そして、そのまま葵を押し倒す玲苑。

「・・・・れ」

葵の口を塞ぐように、玲苑が再びキスをします。

LDK20巻79話の感想【ネタバレ注意】

今回は、自分はシュウにはなれないと絶望する玲苑が、とても寂しそうで印象的でした。

ホントはずっと前から分かっていたんじゃないかな。それでも、シュウに憧れて、シュウのようになろうと足掻いて足掻いて足掻きまくって、結局そうはなれないと分かった時の絶望感は、ちょっと想像できないですね。

できれば、そこで自分が柊聖みたいになる必要はないと気づいてくれるとよかったんですが・・・ 結局、絶望して最後はヤケになってしまったようですね。葵もちゃんと玲苑のいい所を分かってくれていたのになあ。

この後、ふたりはどうなっちゃうんでしょうね。ありがちなパターンとしては、ここに柊聖が踏み込んでくるのかな。

でも、できればその前に玲苑が我を取り戻して、自分がどうあるべきかもう一度考えてくれるといいなあと思います♪