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LDK24巻95話のネタバレ感想

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別冊フレンド2016年8月号の95話の感想です♪

95話はおそらくコミック24巻に収録されると思います。

LDK24巻95話のあらすじ【ネタバレ注意】

アパート

柊聖が帰り、ひとり部屋で肩を落とす葵。

ピンポーン

突然 呼び鈴が鳴り、葵は外へ飛び出します。

「柊聖わすれもの・・・」
「・・・お兄さん?」

玄関の外へ立っていたのは草樹。草樹は、飛び出してきた葵を切なそうに見つめます。

「・・・なんで泣いてんだよ・・・」
「話し合って納得したんじゃなかったのかよ」

葵の目には、自分でも気づかないうちに涙が滲んでいます。

とりあえず部屋に入れてもらい草樹は話を始めます。柊聖がアメリカに行くことを今朝になって聞いたという草樹。

柊聖は何を聞いても、「2人の将来のため」一点張り。本当にそうなのか、草樹は葵に確かめます。

「・・・はい」
「柊聖はわたしとの将来のこと」
「すごく考えてくれてて・・・」
「ちゃんとした家族になるために一時的に離れることにしたんです」
「・・・たぶん大丈夫って信じてます」

言葉とは裏腹に、葵はとても寂しそうな表情を浮かべます。

「あんなに泣いてたのに?」
「少なくても4年だろ?」
「ほんとに柊聖を信じられる?」
「離れたら離れたぶんだけ」
「心も離れる」
「それを取り戻すのは大変なんだよ」
「柊聖の手離して」
「ホントにいいって思ってる?」

草樹の話を聞きながら、ドンドン表情が暗くなっていく葵。大丈夫だと言い聞かせるものの、草樹との幸せだった日々を思い出すと、もう堪えきれなくなります。

「意地悪ばっかり!!」
「やっと受け入れようって」
「柊聖の気持ちうけとめようって思ってたのに!!」

葵は絶叫しながら、草樹に向かって枕を振り回します。

暴れる葵の手を取り、睨みつける草樹。

「・・・柊聖柊聖って」
「葵ちゃんの気持ちはどこにあるんだよ」
「葵ちゃんは柊聖とどうなりたいの」
「どんな家族になりたいんだよ」

「・・・あたしは・・・・・・」

葵は自分の気持ちを答えようとするものの、それ以上 言葉が出てきません。

そんな葵に、もう一度よく考えるよう伝え、草樹は帰っていきます。

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卒業式の日

そして、卒業式当日。葵はカシャカシャと柊聖の写真を撮りまくりながら、一緒に登校します。

「・・・やっぱり見送り行きたいな」
「みんなも見送りたいって言ってたよ」

「いーよゾロゾロ来れても恥ずかしいし」

柊聖はこの日の最終便でアメリカへ発つことになっています。最終便の時間には帰りの電車がないため、葵は見送りに行くことができません。

寂しそうな顔をする葵をジッと見つめる柊聖。そして、葵に何かを手渡します。

「ボ・・・」
「ボタン!?」
「ぜんぶ取っちゃったの!?」

「いーんだよ」
「これで今日一日他の女は寄ってこない」
「そのぶん長く葵といられるじゃん」

柊聖はニッコリと微笑むと、葵の手を取り学校へと向かいます。

そして、卒業式も無事終了。卒業式が終わると、打ち上げのパーティが開かれます。

離れた席から柊聖を見つめていると、葵のところへ萌がやって来ます。

「さっき柊聖くんに頼まれたよあたし」
「『オレがいない間 葵のことよろしく』って」
「最終便で発つのもさ」
「あんたとギリギリまでいたいってことでしょ」
「そんだけ葵のこと気にかけてくれるなら」
「あんた達はなれてても大丈夫そうじゃん?」

萌はそう言ってくれるものの、葵の顔は段々と虚ろになっていきます。

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葵と柊聖

パーティも終わって夜に。部屋の前で、葵と柊聖はキスをします。

「・・・つぎはハグで」

葵のリクエストに答え、ギューっと葵を抱きしめる柊聖。

「・・・満足した?」

「うん」

葵は背中から柊聖の手が離れていくのを感じます。

「・・・うそ」
「やっぱしてない」

柊聖は再び葵を抱きしめ、優しくキスをします。

「・・・好きだよ」

柊聖が耳元で囁くと、葵は涙が溢れそうになってきます。

「・・・柊聖は」
「あたしにして欲しいことない?」

ジッと柊聖を見つめる葵。そんな葵のほっぺたを、柊聖はぎゅうっとつねります。

「葵が笑ってればそれでいいよ」

柊聖は葵に向かって、優しく微笑みます。

(・・・あたしが寂しくならないように)
(いつも気を使ってくれてる)
(柊聖は)
(全部ひとりで背負ってるんだ)

葵は柊聖の胸に飛び込みます。

「葵ちゃんは柊聖とどうなりたいの」
「どんな家族になりたいんだよ」

この前、草樹に言われた言葉が胸に響く葵。

(あたしは・・・)