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なまいきざかり8巻47話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年15号のなまいきざかり47話のあらすじと感想です♪

47話はおそらくコミック8巻に収録。8巻の発売日は2016年10月ごろだと思います。

なまいきざかり8巻47話のあらすじ【ネタバレ注意】

年の瀬

この日、由希のお父さんが久しぶりにシンガポールから帰ってきます。出迎える由希の顔を、なぜか少し驚いたように見つめるお父さん。

「あ・・・ああ なんだ由希か」

お父さんは家に上がるなりみんなを集め、希に大学に入ったら一人暮らしを始めるよう伝えます。

お父さんは由希に勉強に集中させてあげたいようですが、妹たちが「成瀬翔」が入り浸りになると騒ぎ出してしまいます。最初はアイドルか何かだと勘違いするお父さんでしたが、それが由希の彼氏だと聞いて硬直。

(ああ・・・)
(やはり・・・)
(この家・・・)
(出よう)

同じく虚ろな表情で家を出ることを決心する由希。

そして、お父さんがシンガポールへ戻る前に、成瀬に会いたいということで、急遽大晦日に成瀬を家へ呼ぶことになってしまいます。

大晦日

そして、大晦日。ずっと落ち着かない様子のお父さん。きっと由希の彼氏ならキッチリした立派な男の子がやって来ると信じて疑いませんが・・・

「・・・おじゃまします」

成瀬の姿を見て、ヴーーっとお茶を吹き出すお父さん。一方、妹とお母さんは「きゃーーー」と大はしゃぎ。

その後、晩ごはんまでお世話になる成瀬。お父さんは、やはりぎこちないものの、成瀬が自分の家族と普通に話しているのを見ると、由希はなんだか嬉しくなってきます。

時間も遅くなり、成瀬は帰ろうとしますが、みんな初詣ぐらいは由希と一緒に行ってくるよう勧めます。しかし、そんな中・・・

「だめだ」

ひとり断固拒否するお父さんに、場が静まり返ります。

「・・・え・・・」
「でも もう2人とも高校生だし」

「まだ高校生だ」
「だめったらだめだ!!!」

さらに、強硬になるお父さんに、みな完全に沈黙。みんなの様子を見てハッと我に返ったお父さんは、タバコを買ってくると言い訳し、逃げるように家の外へ走り出します。

家の外

家の外でヒザを抱えながら、おばあちゃんが亡くなった時の由希の姿を思い浮かべるお父さん。妹達が泣き叫ぶ中、由希だけは涙を見せません。

お父さんが、寂しい時は泣いていいと言いますが・・・

「・・・おばーちゃんはさ」
「由希のこといっつも心配してくれてたでしょ」
「だから」
「天国では心配させないように」
「由希もうあんまり泣かないの」

そんなことを思い出していると、そこへ成瀬がやってきます。

「泣いてる・・・んスか?」

成瀬に声をかけられ、お父さんは慌てて泣いてるのを誤魔化します。

そして、少し寂しそうに語り始めるお父さん。家に帰ってきた時、由希をお母さんと見間違えたようです。

「今日 君といるあの子を見てわかった・・・」
「あの子があんな色んな顔を見せるようになったのは」
「君のおかげなんだな」

成瀬のことはちゃんと認めつつも、お父さんはやはり寂しくて堪らない様子。そんなお父さんに、成瀬は由希が自分にも全てを見せてくれるわけではないことを、同じく寂しそうに打ち明けます。

由希は肝心な時に頼ってくれないし、しんどくても平気そうにしていると成瀬。

「でも」
「そーいう由希先輩がすげーなって思うから」
「一番近くで見てたいんです」
「1コも見落としたくないです」

成瀬の話を聞き、お父さんは少し穏やかな表情に。

初詣

成瀬と一緒に家に戻ってくると、お父さんは二人が初詣に行くことを許してくれます。そして、12時をまわり、二人は神社へ。

「受かるといーな大学」
「そんで次の年明けは」
「センパイの部屋のマドから」
「2人で初日の出見れるといーな」

由希の肩に頭を乗せながら、ささやく成瀬。すると、なぜは由希はおばちゃんが亡くなった時に、お父さんに言われたことを思い出します。

「かなしい時に泣いたり」
「つらい時に助けてほしいなって思うのは」
「はずかしいことじゃないんだよ」
「強い由希でも弱い由希でも」
「いつか必ず」
「そのままの由希を見てくれる人が」
「現れるからね」