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なまいきざかり9巻48話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年16号のなまいきざかり48話のあらすじと感想です♪

48話はコミック9巻に収録されると思います。

なまいきざかり9巻48話のあらすじ【ネタバレ注意】

袴田

部活終わりの袴田の携帯に知らない番号から電話がかかってきます。もしかしたら由希ではないかと、ドキドキしながら袴田が電話に出ると・・・

「由希センパと思ったかばーか」

相手はなんと成瀬。この日成瀬はカゼで寝込んでいて、自分が寝ている間に袴田が由希にちょっかい出してないかと思い電話をしてきたようです。

「つーかお前さ~」
「・・・結局んとこ」
「由希センパイのことどー思ってんの」

一瞬、答えにつまる袴田。

「さっさと寝ろバカ」

答えにならない返事をして、すぐに切ってしまいます。

成瀬と由希

袴田に電話を切られた成瀬。するとその直後、外から犬の鳴き声が聞こえてきます。

窓から外を見ると、なぜか門の前でうずくまっている由希の姿が。

「・・・何してんの?」

由希は成瀬がカゼだと聞いてやってきたものの、インターフォンを押す勇気がなく、どうしていいか分からなくなっていたようです。

由希は窓から顔を出す成瀬に、体調の心配をしてやってきたことを伝えますが・・・

「んなことより自分の心配しとけば?」
「んじゃね」

成瀬は、そう言ってすぐに部屋の中へ引き込もっていきます。

ムカつきながら帰っていく由希。成瀬が余計な心配をかけまいとしていることを百も承知なものの、やはり悶々としてきます。

(こーゆう時に)
(弱みをみせてもらえないもどかしさとゆーか)
(頼ってもらえない歯がゆさとゆーか)
(なんだか)
(うすい壁があるような感じ)

受験当日

(う・・・)
(うそ)
(だ・・・)

この日は、由希の入試試験の日。しかし、なんと大雪で電車が止まってしまっています。

駅で呆然と立ち尽くす由希。すると、これから登校しようとしていた袴田とバッタリと出くわします。

事情を察し、他の路線から試験会場まで案内しようとする袴田。しかし、由希は迷惑をかけると思い、自分でどうにかしようと遠慮しますが・・・

「大丈夫じゃないでしょ全然」
「だまってついてきてください!」

「・・・はい・・・」

袴田にすごい迫力で押し切られ、最寄りの駅まで連れて行ってもらうことに。そして、動いている他の路線を乗り継ぎ、袴田のおかげでどうにか最寄りの駅まで到着します。

袴田にお礼を行って、会場まで走りだす由希。しかし、次の瞬間凍った地面に足を滑らせ、捻挫してしまいます。

そんな由希を、今度は袴田が無理矢理おぶって走っていっていきます。申し訳なさすぎて、袴田の背中から何度も謝る由希。

「あれもこれも完璧にこなして」
「誰にも弱音を吐かねーで」
「あんたのこと強い人だと思うけど」
「オレあんたが無茶してんの見るとすげーモヤっとするんですよ」
「だからオレにはあやまんないでいい」
「あんたの役に立つならそれでいいよ」

袴田の言葉に由希はハッとします。

(もしかしたら)
(頼ってもらえない)
(うすい壁があるみたいなあの感覚を)
(私も周りに)
(成瀬に)
(感じさせてしまってるのかな)

その後

どうにか時間ギリギリで由希を大学まで送り届けた袴田。そして、由希と成瀬の間に誤解が生じないよう、成瀬に電話して今あったことを伝えます。

「・・・何もねー相手に」
「成り行き上でそこまでするかよ」
「もっかい聞くけど」
「お前センパイのことどー思ってんの?」

「すきだよ」

成瀬の問いに、今度はハッキリと答える袴田。