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なまいきざかり10巻54話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年24号のなまいきざかり54話のあらすじと感想です♪

54話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

なまいきざかり10巻54話のあらすじ【ネタバレ注意】

アルバイト

隣の宇佐三さんに成瀬とイチャイチャしているところを見られた翌日。由希はコンビニにアルバイトの面接に来ています。面接を受けるとすぐに採用が決まり、早速明日からシフトに入ることに。

面接から帰って来た由希。

ガチャ

由希が部屋へ入ろうとした瞬間、隣の部屋のドアが開きます。

「・・・・・・」
「ど・・・」
「・・・こんにちは」

青ざめた顔で由希に挨拶をする宇佐三さん。由希も、同じような顔で挨拶を返します。

この日は休日。部活の前に成瀬がやってきます。

「いーじゃん別にヤッてるとこ見られたワケでもあるまいし」

「だっ・・・誰のせいだと思って・・・」

「自分だってかわいい声出してたくせに」

「耳に虫でも入ってんじゃないの?」

全く反省している様子のない成瀬に怒る由希。そうこうしていると部活の時間が近づき、成瀬は部屋を出ていきます。

「あ」
「そうだ私も明日からバイトだから」

「・・・バイト?」

由希の言葉に、無表情で振り返る成瀬。由希はあわててバイトをやろうと思った経緯を説明しますが、成瀬は「ほーん」とあまり関心のない様子で、拍子抜けします。

バイト初日

翌日、初めてのバイトへやって来た由希。店長から、同じシフトの諏訪さんという男性を紹介されます。高身長で爽やかなイケメンです。

(この人どこかで・・・)

どこかで会ったような気がするものの、誰だか思いつかない由希。気のせいだと思い、諏訪さんからレジの使い方を習っていると・・・

「・・・あ」
「そーだ」
「そーいえば」
「お花見でいっしょにいたコ彼氏?」

ハッとする由希。お花見の時、この男性が女性にビンタされていたことを思い出します。

(見られてたのか・・・!!)

由希は、動揺して声が出ません。

「すげーお似合いだなーと思って見てたの」

そう言いながら、諏訪さんはニッコリと微笑みます。

その時、ちょうどコンビニの外を袴田が通りかかります。

「・・・!?」
「町田さん・・・?」

無事バイトを終えて、部屋へ帰った由希。電話で成瀬にバイトについて相談しなかったことを謝ろうとしますが・・・

「そんな気にしてないけど」

やはり、あまり関心がなさそうな様子。

(・・・若干・・・)
(どうでもよくなってる・・・?)

コンビニ

次のバイトの日。袴田がコンビニで立ち読みをしています。

「袴田くん」

袴田は由希に声をかけられ、ギクッと狼狽えます。

「まっ・・・町田さん・・・!?」
「ここで何を」

慌てて誤魔化す袴田。

「ちょっとお茶買いにきただけなんで・・・っ」

そう言って、レジにお茶を持っていきますが・・・

ドドンッ

何と同時に成瀬もお茶を出します。互いに気づき、睨み合う2人。

「あれ?」
「彼氏くんじゃない?」
「そーだよね花見の時」
「町田さんと話してたよね」

そこへちょうどやってきた諏訪さんが、声をかけます。しかし、諏訪さんが声をかけたのは何と袴田の方。

(いやそーですけど)
(全っ然ちがう!!)

動揺する由希に、紅くなる袴田。

「・・・何勘違いしてんのかしんねーけど」
「俺だから」
「その人と付き合ってんの」

成瀬はイラッとした様子で否定し、さっさと店を出ていきます。

バイト終了

バイトを終えた由希。

「おつかれ」

店を出ると、なんと成瀬が外で待っています。

「・・・!?」
「ずっ・・・ずっと待ってたの!?」

ビックリする由希。

結局そのまま一緒に帰りますが、いつもはノロノロ歩く成瀬がこの日は無言でサッサと前を歩き、明らかに不機嫌そうな様子。

「しつこくしてもいい?」
「これからは」
「100倍しつこくしない」

この前、成瀬が言ったことを思い浮かべる由希。

(何よ)
(自分が言ったくせに)

信号に引っかかった2人。由希が後ろからソッと成瀬の手をとります。

「今」
「私」
「あんたに」
「怒ってるか聞こうとしてるんだけど」
「・・・だけど」
「『怒ってる』って言われたら」
「ちょっと心外で」
「でも『気にしてない』って言われても」
「それはそれで何というか・・・」

思い切って心境を打ち明けたものの、由希は自分で自分が何を言っているか分からなくなってきます。

「別に俺」
「センパイが決めたことに口出したり」
「やってることジャマしてーわけじゃねーよ」
「だから『気にしてない』」
「でも」
「1コだけ」
「さっきのあの男とは」
「バイト以外で合わないで」

成瀬が切なそうな表情でお願いします。

大学

「町田由希子さんいますか!?」

翌日、講義を終えると、教室に知らない男性が2人駆け込んできます。

「あっ君か君だよね隆北の!」
「バスケ部の!」

「伝説の敏腕鬼マネージャー!」

どうやらバスケサークルのマネージャーが病気になったようで、3日後の親善試合の臨時マネージャーを頼まれます。

断ろうとするものの、本当に困っている様子を見ると、強くは出れない由希。臨時ということで、しょうがなく引き受けようかとしますが・・・

「・・・町田さん?」

「・・・諏訪さん?」

「えっ」

そこへ諏訪さんがやってきて、2人は顔を見合わせます。

「でも」
「1コだけ」
「さっきのあの男とは」
「バイト以外で合わないで」

成瀬の言葉が、由希の胸に響きます。