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なまいきざかり10巻59話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年6号のなまいきざかり59話のあらすじです♪

59話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

なまいきざかり10巻59話のあらすじ【ネタバレ注意】

隆北vs三寿々

関東大会準決勝。隆北はいよいよ三寿々との対戦となります。

「ハーンズアップ!」
「ディーフェンスとれとれ!」
「とったれとったれ」

応援席では、由希が鬼のような表情で声を張り上げています。

(自分で何ができるかなんて)
(ぐるぐる考えて尻込みするのはやめた)
(いくら相手を思ってたって)
(踏み込んで声を出さなきゃ)
(意味がないんだ)
(大丈夫)
(ちゃんと伝わる)
(伝わっている)

前半は互角の展開のまま終了。しかし、ベンチに戻ったメンバーはみなハアハアと肩で息をしています。

(後半に入ってからみんなだいぶ消耗してる)
(成瀬センパイ以外はほとんど初めての三寿々戦だし)
(余裕なんてぜんぜん)

姫野さんが、不安そうにみんなの様子を見守ります。

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タイムアウト

後半10分になっても、粘り強く三寿々に食らいつく隆北。由希も応援席から叫び続けます。

(みんな)
(頑張ってしがみついて)
(走り抜いて)
(このゲーム)
(最後まで走りきった方の勝ちだ)

徐々に差が開いていき、残り2分隆北5点のビハインド。

しかし、由希は決して諦めず応援し続けます。

(たしかに)
(相当きつい・・・)
(でも・・・)
(でも)
(こんなとこであきらめてしまえば)
(そこで全部無駄になるって)
(私もあんたも)
(みんなも)
(もう知っているから)

由希と同じく最後まで走り続ける成瀬。

ハーフウェイライン付近が成瀬が放ったシュートが決まり2点差に。しかし、これがブザービーターとなり、ここで試合終了となってしまいます。

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試合後

試合後、由希が通路で待っていると成瀬達が歩いて来ます。

「・・・由希センパイ?」
「よかった帰ってなくて」
「ごめんね」

すれ違いざま悲しそうな表情でボソッとつぶやき、ベンチへ戻っていく成瀬。しかし、由希は何について謝ってのか分からず、何も声をかけることができません。

翌日、由希はこの日バイト中。しかし、昨日の成瀬の言葉が気になり悶々としてしまいます。励ませばいいのか、慰めた方がいいのか、どうしていいか全く分からず困ってしまう由希。

すると、今月分の給料明細を持って、店長がやってきます。渡された明細を見て、由希は何かを考え込みます。

「すきな人からの応援が一番に決まってんじゃん」

「センパイはオレといたくないんだ・・・?」

この前の宇佐三さんや成瀬の言葉が蘇る由希。

(・・・・・・)
(・・・よし)

恥かしいようなムカついているような、微妙な顔でしばらく悩んだ後、由希は何かを決心します。

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由希の部屋

翌日、由希の部屋に成瀬がやってきます。

「・・・・・・あれ」

部屋に入った成瀬は、テーブルの前に小さなソファが増えていることに気づきます。

「ふっ・・・」
「ふたりがけ・・・」
「らしいから」
「それは・・・」
「あんたのために」
「買ったの」

キョドりながら、バイト代でそのソファを買ったことを伝える由希。

「やなことあった時でも」
「キャプテン疲れた時でも」
「試合とか」
「上手くいかなかった時でも」
「あんたの場所はちゃんととっておくし」
「がんばり終わったら」
「いつでも休みに来ていいから」

由希は顔を逸らしながら、恥ずかしそうにそう伝えます。

そんな由希の腕を引き寄せ、ギュッと抱きしめる成瀬。

「・・・由希センパイ」
「・・・また勝てなくてごめん」
「・・・最後まで全力で走ったのに」
「あいつらのが強くなってた」
「くやしくてハゲる・・・」

成瀬は、弱りきった子猫のように由希にもたれかかります。

(・・・あ)
(「くやしい」って)
(初めて言ったかも)
(初めて)
(まっすぐ甘えてくれてる気がする)

由希の唇をペロッと舐める成瀬。由希もそれを受け入れ、今度はとろけるようなキスをします。

しかし、ハッと我に返り、ソファーへ座り直す由希。そんな由希の隣に座り、成瀬はが由希の胸に手を伸ばしますが・・・・

バッと由希がそれを払い除けます。

「調子にのるんじゃない!!!」