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なまいきざかり11巻65話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年14号のなまいきざかり65話のあらすじです♪

65話はおそらくコミック11巻に収録されると思います。

なまいきざかり11巻65話のあらすじ【ネタバレ注意】

応援席

「桜庭くん!」

後輩たちが応援していた場所へやってきた由希。

「みんなで一緒に・・・」
「応援できないかと思って・・・!」

(私一人じゃ駄目なんだ)
(この大歓声に埋もれないような声でないと・・・)

由希は、会場にいる隆北サポーター全員で声を合わせるよう提案します。

もちろんみな異存はなく、何と声をかけようか考えますが、なかなかいいアイデアが浮かんできません。

すると、由希を見た一般生徒達の話し声が聞こえてきます。

「見てあの人何だっけ・・・」

「『尻ぶったたく』の人じゃん!」

「そーだそーだ『尻ぶったたく』の人だ!」

由希は憮然とするものの、みな何かピンと来たような表情を浮かべます。

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後半

試合は後半に入りとうとう隆北は三寿々に捕まってしまいます。そのまま流れは三寿々に。残り5分ので5点差をつけられてしまいます。

隆北はタイムアウトを取るものの、重苦しい雰囲気は変わりません。

「・・・若干」
「不本意・・・」
「ですが・・・」

顔をしかめつつも、何やら覚悟を決める由希。

(でも)
(不本意でも)
(不格好でも)
(何でもいい)
(届け!!!)

「せーーーえのっ」

由希がかけ声を上げると・・・

「隆北ーーー!」
「勝たなきゃ全員・・・」
「尻ぶったたくぞーーーー!!」

部員、OB、一般生徒、会場中の隆北サポーターが声を張り上げます。

「「「おおおおおおおお」」」

「おい何だこの品のない応援」

会場がどよめき、三寿々の応援席はその迫力に気圧されてしまいます。

「今のは・・・」
「伝説の・・・」

「えっ何なに!?」

隆北の選手達も何が起こったのか一瞬理解できず戸惑いますが・・・

「・・・こっからは全員命かけろってこと・・・」

「!?」
「はいっ」

成瀬の一言で、みな心が1つに。

タイムアウトが開けると、一気に攻勢に出る隆北。由希も必死に後輩達を応援します。

(周りを無視して)
(前だけ向ける)
(欲しいものだけ)
(欲しいって言える)

残り30秒で、隆北は同点に追いつきます。

(何度)
(跳ね返されても)
(打ちのめされて)
(行きたい場所へ)
(必ず行ける)

そして、残り10秒。成瀬のダンクででついに逆転!

(そーゆうあんたが)
(私は)
(ずっとうらやましかったんだよ)

隆北リードのまま、タイムアップの笛が鳴ります。

「わあああああっ!!」
「勝ったーーー!!」
「全国だーーーー!!」

みな大声で喜び、涙を流して抱き合います。

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試合終了後

試合で走り回ったせいで、額の傷が開いてしまった成瀬は、医務室で姫野さんに手当てをしてもらいます。

そこへ由希がやって来ると、姫野さんは気を利かせ、あわてて医務室を出て行きます。

医務室には由希と成瀬2人っきりに。由希はガッと成瀬を抱きしめます。

「・・・ずっと」
「考えてたの」
「あんたのために何かできないか」
「引退して卒業して」
「遠くから応援できなくって・・・」
「ここからでもちゃんと届いてるのかなって・・・」
「ちゃんと伝わってるのかなって・・・」
「ずっと」
「ずっと・・・」

目からボロボロと涙が溢れてくる由希。

「こわかったよ・・・」
「・・・う゛」
「よかった・・・」
「おめでとう・・・」
「かっこよかった・・・」

由希は床にへたり込み、そのまま泣き崩れます。

「届いてたよ」
「ちゃんと伝わってたよ」
「離れてよーが」
「会えなかろーが」
「いつでも」
「どこにいて」
「センパイの声うっせーくらい聞こえてたし」

成瀬は由希に向かって、困ったように微笑みます。

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取材

医務室から出てくると、成瀬をマスコミの取材が待っています。そして、みんなが見守る中、取材が始まります。

今日の感想や、優勝できた要因などを聞かれ淡々と答える成瀬。

「他には?」
「支えになったものとか・・・」

「・・・大事な人が」

「おっ?」
「というのはやはり彼女とか・・・」

「はい」

成瀬はスッと由希の方を指差します。

「”彼女”の」
「応援がデカかったです」

一瞬、その場が凍りつきます。

「・・・え」
「ええええええーーーーっ」

みなの悲鳴が上がるなか、由希の顔から血の気が引いて行きます。

(ああ・・・)
(なぜ・・・)
(今・・・)