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逃げるは恥だが役に立つ8巻38話のネタバレ感想

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Kiss2016年9月号の逃げるは恥だが役に立つ38話のあらすじと感想です♪

38話はおそらくコミック8巻に収録。8巻の発売日は2015年12月ごろだと思います。

逃げるは恥だが役に立つ8巻38のあらすじ【ネタバレ注意】

祝日

スーパーへ買い物へ出かける風見さん。買い物をしながら、珍しく昔のことを思い出します。

小学生の時、両親が離婚して、母は風見さんを連れて実家へ戻ります。実家には祖母と叔母もいて、女3人に男1人。

女3人はとにかくおしゃべり好きで、男女の話もぶっちゃけトークを聞かされ続け、女性に対し夢も持たなくなります。

そこころ、無職のイケメンと付き合っていたアラサーの叔母・薫。

「あたしはブスだけどさあ」
「そんなブスが男前といちゃついてるの見て周りが『なぜ?』ってなってるのがたまらなく気持ちいいのよ~」

こんなことを聞かされ、風見さんに日常どこにもで闇があることに気づきます。

彼女

中2の時、初めて彼女ができた風見さん。しかし、まだ3ヶ月も経たないころ・・・

「あなたと釣り合わないのがつらいの」
「自分に自信がないの・・・」
「不安だし・・・自己嫌悪で苦しいのよ・・・」

彼女から、そう打ち明けられます。

彼女が自分に自信がないのは、風見さんにはどうしようもないこと。他人の目ばかり気にして、相手の気持ちはお構いなし。それが叔母の薫とダブって見えて、急に気持ちが冷めてきます。

彼女は、そんな自分を慰めてほしかったようですが、風見さんはアッサリと別れを切り出します。

(先輩はきっと自分が振られたと思っている)
(おそらく僕が傷ついたことなんか想像もしていないんでしょうね)

その後も彼女は途切れませんが、みんな最初はニコニコしていても、最後には不満を募らせ、気持ちを試すようなことをしてくる女性ばかり。

ここ1年ぐらいは、結婚圧力がかかるのにも嫌気がさし、彼女を作らないようになってしまいます。

ゆりと風見さん

「あ」

風見さんがスーパーで買い物をしていると、偶然 百合と出会い、お茶に誘われます。

手が震え、体温が上がってくる風見さん。みくりは出かけているようで、百合の部屋にお邪魔することになります。

「ごめんなさい」

部屋に落ち着くなり、百合が切り出します。

(いきなり主文から来た)
(しかも死刑宣告)

歳を取ってから仲のいい男友達ができて嬉しかったという百合。しかし、女性として見られてると分かり、動揺してしまったことを正直に伝えます。

「あーもうちょっと歳が近かったらなあ」
「でも本当に嬉しいありがとう」

そう言って、冗談っぽく笑います。

(ああ)
(軽やかに振るなあ)
(これが大人だというなら)
(僕は確かにまだまだ若造なのかもしれない)

しつこく食い下がったりはせず、帰っていく風見さん。

「百合さん」
「最後に」
「ハグしていいですか」

「1回だけね」

2人とも、切なそうにギュッと抱き合います。

その日の夜、風見さんのスマホに五十嵐さんから着信が入ります。

(いつもだったら出ないとこだけど)
(こんな日にひとりでいたくなかったんだ)
(誕生日の夜だから)

「もしもし」