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逃げるは恥だが役に立つ9巻41話のネタバレ感想

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Kiss2016年12月号の逃げるは恥だが役に立つ41話のあらすじと感想です♪

41話はおそらくコミック9巻に収録。9巻の発売日は2017年3月ごろだと思います。

逃げるは恥だが役に立つ9巻41話のあらすじ【ネタバレ注意】

百合ちゃんの会社ビル

恋愛マスターで事情通の桜庭さんが、後輩の椿さんと風見さんの噂をしています。

「風見さんと言えばゴダールのあの年上女性と喧嘩でもしたのかしら」
「あの二人 男女の年の差友達って感じで憧れてたんだけど・・・」

そんな話をしていると、桜庭さんの後ろから五十嵐さんがヒョッコリ現れます。

「ねえ」
「その話ちょっと詳しく聞きたいんですけどいいかしら」

沼田さんと平匡

この日、沼田が相談があると言って、平匡を飲みに誘います。

(ここは社内恋愛の先輩津神くんにいろいろご教示願おう)

平匡はにこの前大清水さんと関係を持ってしまったことを打ち明ける沼田さん。しかし、平匡は恋愛に疎い自分にどうして相談を持ちかけてくるのか分からず困ってしまいます。

「津神くん!」
「僕は知ってるんだよ!」
「君たちのことを・・・」
「君と風見くんのことを!」

「え」

なぜ、そんな話になっているのか呆然とする平匡。

「社内恋愛からの女性との偽装結婚・・・」
「そして今ズバリ!」
「風見くんと同棲してるでしょ!」

「してませんけど・・・」

平匡はいくら否定しても信じてもらえず、結局 沼田さんの誤解を解くために、みくりとのことをすべて打ち明けることになってしまいます。

平匡とみくり

平匡が部屋に帰ってくると、すでにみくりは眠っています。みくりが働き始めて以降、2人の生活時間がズレてしまっています。

ソっとベッドに入り、みくりの隣で横になる平匡。

(ああ)
(そういえば)
(みくりさんとハグしてないな・・・)

翌朝、みくりは先に目を覚まし、食事の用意を始めます。

「あ!」
「昨日 卵買うの忘れた!」

最近 仕事と家事に追われて、いっぱいいっぱいになっている自分を感じるみくり。

(あと)
(なんかスキンシップも減ったなあ)
(二人とも疲れてるからな~)

翌日

「土屋さん」
「ゴダール・ジャパンの土屋百合さん」
「ですか?」

お昼に百合ちゃんがランチをしにビルで出ると、なんと五十嵐さんが声をかけてきます。ずうずうしく誘われ、一緒にランチをすることになってしまう百合ちゃん。

「風見さんが恋に落ちた相手って」
「土屋さんですか?」
「ずいぶんな年の差ですよね?」
「こう言ってはなんですけど」
「いい年の大人が若い子を相手にするって結局若さに執着しているだけですよね」
「風見さんを解放してあげてくれませんか」

ズケズケと失礼なことを言ってくる五十嵐さん。見ず知らずに人に、イキナリそんな話をしてくる五十嵐さんを、百合ちゃんんは胡散臭そうに見つめます。

「あなたのことを女性として見ているって言われたけど」
「断ったわ」

「ええええ~~~~なあんだあ!」
「ちょっと最初に言ってくださいよ!」

百合ちゃんが風見さんの誘いを断ったことを伝えると、五十嵐さんは仰天します。

「私がいなかったら彼があなたと付き合うと思ってるの?」
「もしそうなら今頃とっくにあなたは彼と付き合えているんじゃないの?」
「あなたにとっては年を取るのも障害みたいね・・・」
「ずいぶん若さにこだわってるみたいだけど」

気になったことを尋ねる百合ちゃん。

「すみません」
「でも純然たる事実なので」
「アンチエイジングにお金を出しても老化にお金を出しますか?」
「やっぱり若さというのは価値の一つだと思うんです」

五十嵐さんはそう言って、蔑むような目で百合ちゃんを見つめます。

そんな五十嵐さんの態度を見て、

「呪いね」

百合ちゃんはボソリとつぶやきます。

呪い

「自分で自分に呪いをかけているようなものよ」
「あなたが価値がないと思っているのは」
「この先 自分が向かっていく未来よ」
「それって絶望しかないんじゃない?」
「自分が馬鹿にしていたものに自分がなるのはつらいわよ」
「『かつての自分みたいに今 周りは自分をバカにしてる』と思いながら生きていくわけでしょ」

百合ちゃんの言葉に愕然としてしまう五十嵐さん。

一方、百合ちゃんも自分で自分の言葉に驚いてしまいます。

(一番 年齢や周りの目を気にしていたのは)
(他ならぬあたしじゃない)

ランチを終えて、歩いて会社へ戻っていく百合ちゃんと五十嵐さん。

「土屋さん」
「結局 土屋さんは今 風見さんのことどう思ってるんですか」

不意に五十嵐さんが訊ねます。

「大好きよ」
「あなたもそうなんでしょ?」

百合ちゃんはそう言って、ニッコリと微笑みます。

(するりと言葉がこぼれて)
(心に気持ちの良い風が吹いた)