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ノラガミ15巻59話のネタバレ感想

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月刊少年マガジン2015年11月号のノラガミ59話のあらすじと感想です♪
59話はおそらくコミック15巻に収録。
15巻の発売日は2015年11月17日です。

ノラガミ15巻59話のあらすじ【ネタバレ注意】

夜ト

縁結びが終わり、今度は神器をも除いた神だけによる会議が行われます。人の世の憂いについて意見を交わす神々たち。

夜トはというと、もしかしたらこの会議に毘沙門が参加しているかと期待しますが、末席からでは中央の様子もよく分かりません。

そんな夜トに声をかける神たちが。いわゆるエミシと呼ばれる神々。エミシとは昔天に倒された土着の神。天に倒されたとはいえ代替わりもしていて、天に恨みもなく、穏やか雰囲気のエミシたち。

しかし、さっき夜トがタケミカヅチに一発かましたのを見て血が騒いできたと不気味に笑います。

「これはエミシの性だ」
「天に負けた者の」
「あってはならねことだが」

兆麻

そのころ、急いで毘沙門天の館へ戻ってきた兆麻。この前、ビーナと巌弥が話をしていたのを思い出し、何かビーナのことを知っているのではないかと詰め寄ります。

昔、天に歯向かうものが粛清されていったと言う巌弥。神々も、そして「はふる者」と呼ばれる神器も。「はふる者」は強力な力を持ち、天に討たれた後も蘇り天地を切り裂いてゆきます。しかし、「はふる者」は大罪を犯したという巌弥。

「命の源である存在を」
「否定した・・・!」

そして、その罪を問われ、天に封じられてしまったようです。

タケミカヅチ

神議では、人のあり方について恵比寿とタケミカヅチが対立。なかなか折り合いが付きそうにありません。もともと天と民のために闘うことが本分であるタケミカヅチは、このような話し合いなど性分に合わない様子。

以前、妖を斬っていた時の思い出すタケミカヅチ。相手が妖だけでは物足りなさを感じます。そんなタケミカヅチに黄云が気遣いを見せますが・・・

「黄云・・・そうではない」
「おまえは道司のくせになにもわかってない・・・!」
「そんなだから祝になれんのだ!」

つい黄云に苛立ちをぶつけてしますタケミカヅチ。しかし、一度口にするともう歯止めが効きません。

たかが釘だった兆麻が雷神・黄云に深手を負わせ、もし黄云が祝になったら考えるとゾクゾクと血が騒いできます。

毘沙門天

洞窟で古い呪のかかった箱を発見するビーナ。こんな箱の中に何千年も封じられていたかと思うと心が痛みます。しかし、それは自分も同じ。

(術師に挑むにも)
(うちの者を使うわけにはいけない)
(非道と言われようが)
(おまえを使う他ないのだ)

封印を解き放つビーナ。すると、中から出てきた少女がビーナを襲います。ビーナを天の一味と思い、暴れまわる少女。なんとかビーナが取り押さえますが、何千年も封じられずっと死にたかった少女は、自分を殺せと叫びまくります。

「天の首をくれてやる」
「だから私のために死んで欲しい」

ビーナの言葉にハッとする少女。

「名は七(なな)」
「器は七(しち)」
「来い」
「七器!」

ノラガミ15巻59話の感想【ネタバレ注意】

今回は一気にきな臭い雰囲気になってきましたね~

天に歯向かいそうな気配を見せるエミシ。戦いも求めてやまないという感じのタケミカヅチ。術師に対抗するための新たな武器を手に入れたビーナ。という感じで、いつどこから争いが起こってもおかしくないような雰囲気になってきました。

必然的に夜トもその争いに巻き込まれるんでしょうが、夜トの立場は微妙ですね。ビーナに術者の親父の情報を渡せば、自分たちの命が危うくなりますし、天には一応従う態度を見せていますが、恵比寿などのこともあり心の中ではよく思ってないでしょうし。

神々が対立する中で、夜トは一体どんな役割を果たすことになるのか、今後の展開が楽しみです♪