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ノラガミ17巻64話のネタバレ感想

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月刊少年マガジン2016年4月号のノラガミ64話のあらすじと感想です♪
64話はおそらくコミック17巻に収録。
17巻の発売日は2016年7月ごろだと思います。

ノラガミ17巻64話のあらすじ【ネタバレ注意】

毘沙門の館

「兆麻さん!!」

拘束されていた兆麻が解放され、戻ってきます。天守奥司にウタわされた結果、兆麻自身には罪はないと判断されたようです。

他の神器たちに、今ヴィーナに大逆の罪が着せられていることを説明する兆麻。

「本来神に罪はない」
「神の罪は神器の罪」
「すなわち」
「道標である僕の罪だ」
「この兆の名にかけて」
「主をお護りしてくるよ」

ヴィーナの目的が術者であることを訴えたものの、全く聞き入れてもらえず、兆麻は天が振り上げた拳の落とし所をヴィーナに押し付けようとしてるのを感じます。

(見せしめのための首が必要なら)
(なにもヴィーナじゃなくていい)
(ヴィーナどうか僕の名を呼んで)
(僕がその首になるから)

夜トvsタケミカヅチ

タケミカヅチと激しく斬り合う夜ト。戦いの最中、夜トはヴィーナの意図が術師であることを訴えます。

親父のことを漏らす夜トの口を、慌てて塞ぐ雪音。

「ジャマすんな雪音」
「オレはもう腹くくったの!」

夜トは雪音を振りほどき、再びタケミカヅチへ向かって叫びます。

「天は是だ絶対に間違わない」
「それを利用してんだよ術師は!」
「おまえらあいつの犬に成り下がってもいいのか!?」

術師のことを聞いて、一瞬顔色を変えるものの、やはり何があっても戦いをやめるつもりはない様子のタケミカヅチ。

「武神は腕で語るもの」

「ああ」
「そうだな」

夜トももうこれ以上言うつもりはないようです。

「・・・いざ!」

ガガガという雷鳴が轟き、2人がぶつかり合います。

ヴィーナ

天の軍勢に包囲され、なかなか親父のもとへ辿りつけないヴィーナ。しかし、遥か上空から戦いを見つめる親父に向かって、渾身の力を込めて刀をふるいます。

「皆よけろぉおおお!!!」

「よけろ?」

ヴィーナの言っている意味が分からない神たち。次の瞬間、爆音が響き渡り、衝撃波で包囲網は散り散りとなります。

その隙に、親父に向かって突進するヴィーナ。

「唱えて関す」
「女蘿まといて覆い」
「からめ砕き」
「一網のもと伏し黙すべし」
「拘!!」

そこへ2人の神の唱える術の声が響きます。

ドッ

見えない壁にぶつかるヴィーナ。

ギシギシッ

さらに反対側にも見えない壁が現れ、ヴィーナを締め付けていきます。

親父とヴィーナ

壁に締め付けられながら、自分の子たちを想うヴィーナ。

(兆麻)
(私はおまえの臨む存在になれていただろうか)
(おまえがずっと手を引いてくれたからここまで来れた)
(けれど私はもう・・・)
(離れることでしか守れない)

ゴオオオオオっという爆発音が鳴り響き、その中からボロボロになったヴィーナが現れます。ハアハアと息を切らせながら、親父のもとへと向かうヴィーナ。

「そうまでしてオレに会いに来てくれるなんて光栄だよ」
「けど」
「これで本当によかったのか?」
「もう兆麻にも会えないと思うけど」

「・・・また会えるさ」

親父の問いに、ヴィーナは曇りのない笑顔で答えます。

「あんたにはうちの夜トがずいぶん世話になったよ」
「あんたとじゃれ合い続けたせいで」
「あいつなにか勘違いしちゃっててさ」
「でも」
「その間違いにもきっと今日気づける」
「自分には誰も救えないってね」

ノラガミ17巻64話の感想【ネタバレ注意】

そろそろ今回の騒動に決着が付きそうな感じになってきました。みんな落とし所を探っている感じがします。

兆麻は自分がヴィーナの代わりに見せしめになるつもりのようですね。夜トは親父の存在を公にして、ヴィーナの無実の罪を晴らす覚悟を決めたようです。でも、親父が死んでしまうと夜トも・・・ ヴィーナ本人は子達のために親父を討って、自分が果てるつもりでしょう。

みんな自分を犠牲にするつもりなのね(´・ω・`)

誰も犠牲にならずに、3人とも助かる方法があればいいのですが。七器のように、親父を生きたまま封印とかできないものかなあ。まあ、できたとしても天や神々がそれで納得するかは分かりませんが。

できれば悲しい結末にならないことを願います。