漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

ノラガミ18巻70話のネタバレ感想

      コメント (2)

月刊少年マガジン2016年12月号のノラガミ70話のあらすじと感想です♪

70話はおそらくコミック18巻に収録。18巻の発売日は2017年1月ごろだと思います。

ノラガミ18巻70話のあらすじ【ネタバレ注意】

終戦

天が裂け、落ちていく毘沙門。ここで戦いが収束し、天の軍が兆麻を捕らえますが、兆麻は必死に抵抗します。

「兆麻さん」
「まだ わからんのですか!」
「お嬢は兆麻さんを守りたかったのですぞ!!」
「どうか お嬢のご意志を汲んでくだされ・・・!」

囷巴が説得するものの、暴れまわる兆麻。

「やめろ囷巴」
「そんな言い方はよせ!」
「ヴィーナは・・・」
「ヴィーナは生きてる!!」

その頃、夜トと雪音も天の軍に捕まっています。

(親父め)
(雪音が姿を見たと言ってた)
(毘沙門が斬られそうになってたって)
(だから雪音は咄嗟に毘沙門を斬っちまった)

グスンと涙をこぼす雪音。

「オレ・・・毘沙門様を・・・」
「どうしよう」
「ここまでするつもりなかったのに・・・!」

夜トは自慢の祝である雪音が、まだ半ベソをかくような子供であったことに気づきます。

「雪音落ち着け!」
「後で探しに行こうぜ」
「まずは宮様に話をつける」
「オレに任せろ!」

一方、霊体の姿で隠れて様子を見に来ていたひよりは、神々の態度から夜トと雪音が捕まってしまったことを察します。

二人の命を案じ、どうにかして助けたいひより。しかし、この状況ではどうにもできず、いま夜トが何をして欲しいかを考えます。

(・・・夜トは毘沙門天さんを助けたくて必死だった)
(夜トを信じよう)
(雪音君だってついてる!)
(毘沙門さんは任せて)
(誰より先に必ず見つける・・・!)

弁明

後ろ手に縛られ、神々の前に引き出される夜トと雪音。

「申し上げる!」
「毘沙門天も私も天への反意など毛頭ない!」

夜トが他の神達に向かって弁明を始めます。

「此度の騒動は単に」
「天が使役されたにすぎぬ!」
「大過・術師めに!」
「人々を間引くことこそが」
「術師の願い」

神々を憎み、人々を間引いて神を葬ることが術師の望みだと伝える夜ト。実際すでに何柱も葬ったものの、それで天が揺らぐことがなく、もはや天をいたぶり興じることが目的になっていると訴えます。

ドンドンドンドン

錫杖を地面に叩きつける神々。夜トの話を聞こうという者はなく、誰でもいいから吊るし上げたように思われます。

「オレはここに話をしに来たんだ!」
「天照大神に拝謁賜りたい」

大声で叫ぶ夜ト。しかし、これが神々の怒りを買い、さらに大きな怒号が飛び交います。

「天は是であるゥウーーー!!」

神の一人が後ろから夜トを刀で殴りつけます。

咄嗟に縛られた縄を外し、自分を殴った神に詰め寄る夜ト。

「誰だ!てめえ顔見せろ!?」
「だいたいなんで顔隠してやがる!」
「おまえも」
「おまえも」
「官軍ならどんと構えてろ」
「おまえらびびってるだけだろ」
「天にまつろわぬ者には”死”だからな!」

次々の他の神に詰め寄り、頭から被った衣を剥ぎ取ります。

「なんで黙ってる!?テメーで考えることもできねえのか!」
「天は蒙昧な愚神どもが好みか!?」
「オレは天に上申するし」
「否定もする!」
「毘沙門だって殺させねえ!」
「文句あるか!!」

誰一人 夜トに反論できず、辺りはシーンと静まり返ります。

(夜トが天を黙らせた)
(ひより・・・)
(ひよりにも見せたかっ・・・)

天照大神

「オオッ・・・」

その時、天から少女が舞い降りてきます。どうやら天照大神のようです。

(あれ?あの子・・・)
(あ・・・あの子が)
(宮様だったの!?)
(夜トを黄泉から呼び戻す時 力を貸してくれた・・・)
(また助けてくれるかもしれない・・・!?)

舞い降りた天を見つめる雪音。また、あの時と同じように夜トを救ってくれるのではないかと期待しますが・・・

「夜ト神は大逆の罪により死罪」
「葬の器・・・雪音には鈴を」

天は表情も変えず、アッサリと二人に罰を言い渡します。そして、天が従えた三種の神器が小さな石棺を開けると、すぅーっと雪音が吸い込まれていきます。

「うわああああああああ」
「夜ト!」
「助けて夜ト!!」
「うえっ」
「息がっ・・・」

雪音の絶叫と、ガリガリが壁を掻きむしる音が辺りに響きます。

「ううっ!?」
「ゆ 雪音を」
「そこから出してくれ・・・」

耳を抑えてうずくまる夜ト。

「あいつは闇が怖いんだ・・・・!」
「そんな所に閉じ込めたら」
「雪音が」
「壊れ・・・」

次の瞬間、夜トの身体がドサッと崩れ落ちます。

「和をもって尊しとなす」
「古来『和』は崇高なものとされてきた」
「それ即ち不和は不義」
「天に逆らう者には」
「死だ」

天照大神が冷たく言い放ちます。