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ノラガミ18巻71話のネタバレ感想

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月刊少年マガジン2017年1月号のノラガミ71話のあらすじと感想です♪

71話はおそらくコミック18巻に収録。18巻の発売日は2017年2月ごろだと思います。

ノラガミ18巻71話のあらすじ【ネタバレ注意】

ひより

「誰!?」
「来ないで!」
「毘沙門さんは渡しませんから・・・!」

気を失っている毘沙門を守ろうと、その前に立ちふさがるひより。しかし、ひよりの前に現れた神は、ズンズンと近寄ってきます。

「あれ?」
「おまえさん」
「夜トっちゃんとこの眷属だべ?」

そう言って、被っていた衣をとるエミシ。この前、神議でひより夜トと一緒にいたのを覚えていたようです。

「・・・夜トは?」
「天は夜トをどうするつもりなの!?」

「ありゃ死刑」
「祝の方は殺さず小さな石棺さ詰めて」
「不死の刑」

ひよりに状況を説明するエミシ。

「大丈夫だ」
「夜トっちゃんが代替わりしたらまた天の仲間入りすっから」
「今回は諦めろ」

ひよりは目の前が真っ暗になります。

道真

ゼエゼエと苦しみながら、雪音を守れなかった自分を嘆く夜ト。

すると・・・

「おそれながら」
「この道真」
「此度の大逆について」
「誓約の儀」
「奏上いたしたく存じまする」

そう言って、菅原道真が天に頭を下げます。

「う」
「裏切り者・・・!」
「大逆をなかったことにする気か!!」

道真の言葉にザワめく他の神々。誓約とは天道を定めるための占いで、天の裁可に異を唱えることができる唯一の手段。しかし、これには贄が必要で、天は三種の神器の首を、そして名乗りを上げた神はその道司の首を差し出せねばなりません。

「・・・ごめんね梅雨・・・」
「知恵を絞ってもこれしか答えはなかった・・・」

「ずいぶんと苦心なされて・・・」
「とうにお心は決まっておられたでしょうに」

苦しげに、道司である梅雨に謝る道真。一方、梅雨は晴れやかの表情で、昔と変わらず強く優しい主を誇りに思います。

贄が決まったところで、「誓約の儀」が執り行われます。

「違えるは死して伏し占とする」
「天地を以て道を定めん」
「天・みつるぎ」
「地・梅雨」
「此度の大逆への天のありよう」
「是か非か」
「うけいてあらまし・・・」

ヒュッと腕を振るう天。すると、梅雨の首が飛びます。

2つ目

梅の花びらとなった梅雨を呆然と見つめる道真。

「ふたつめ」
「誰かある」

そこへ無機質な天の声が響きます。

「誓約の儀」は二勝した方の勝ち。つまり、あと二器が必要となりますが、誰も名乗り出るものはありません。

「・・・ごめんよ夜ト君」
「僕が一勝すれば誰かが手を上げてくれるかと期待したんだが・・・」
「・・・甘かった」

手に取った梅の花びらを見つめながら、道真は茫然自失となります。

「では僕が邦弥を出します!」

誰も名乗り出ないのを見て、恵比寿が手をあげます。

「あ・・・あのう・・・若」
「突然のことで私まだ心の準備が・・・」

と、青ざめる邦弥。しかし、結局 邦弥は勝つことを疑わない恵比寿を信じ、首をかけることになります。

「や・・・やめろ」
「神器はサイコロじゃねえ・・・!」

虫の息ながら、必死にこの賭け事をやめさせようとする夜ト。しかし、そんな夜トを無視して、「誓約の儀」は続けられます。

「是か非か」

腕を振るう天。すると、今度は三種の神器・みたまの首が飛びます。

3つ目

「みっつめ」
「誰かある」

「オレが」
「オレがやります!」

次に名乗り出たのは、大黒。

「・・・イッ」
「イヤ!!」

小福が泣きながら大黒にすがりつきますが、大黒の雪音を救いたいという決意は変わりそうにありません。

「・・・ごめんなさい・・・」
「けどあたしには無理」
「大黒の首を賭けるなんて・・・!」

大黒の胸の中で、泣すがる小福。そんな小福を、大黒が優しく抱きしめます。

「・・・大丈夫」
「あんなに頑張ってた雪音が救われないなんてねえ」
「きっと大丈夫だ」

是か否か

最後の「誓約の儀」が執り行われようとする中、フラフラになった夜トが天の方へ歩み寄ります。

(わかったろ夜ト)
(天は俺たちの敵だ)
(きっとおまえなら)
(奴の首にも手が届く)
(また一緒に)
(楽しもうぜ・・・!)

その様子を、物陰から見つめる親父。

「雪ね・・・」

夜トが、天の持つ雪音が封じられた石棺へ掴みかかろうとした瞬間・・・

「よせ」
「夜ト神」

タケミカヅチが夜トを止めます。

「聞け!夜ト神」
「あの三柱がどんな思いで道司を贄に出したと思っている・・・!」
「ああまでて皆で繋げた誓約を無下にするか・・・!」
「天を動かしたのはおまえだろうが!」

タケミカヅチの言葉にハッとし、道真、恵比寿、小福を見つめる夜ト。そんな夜トを、3人の神がしっかりと見つめ返します。

そして、最後の「誓約の儀」・・・

「天・みかがみ」
「地・大黒」
「いずれかの死をもって」
「天童を示せ」
「是か」
「非か」

ノラガミ18巻71話の感想【ネタバレ注意】

前回、夜トがバタッと力なく倒れてしまい心配しましたが、とりあえず生きていて安心しました。

それと、「誓約の儀」なんていう手があったんですねえ。一瞬そんなことができるなら最初から・・・と思いましたけど、そんな生やさしものではないようです。

道真の道司である梅雨は、一瞬で首が飛んでしまいましたし(-_-;) 道真には感謝したいですけど、こんな賭け事みたいなことに、大事な神器の首をかけるなんてと、ちょっと思ってしまいます。

まあ、それだけ夜トと雪音のことを信じてくれたのだということなので、ありがたいですね。「誓約の儀」自体も、どういう仕組かよく分かりませんでしたが、ちゃんと是非を判断しているのだと思いますし。

最後は、大黒が首をかけたところで終わってしまいました。大黒の首が飛んで、そこからさらに大どんでん返し・・・というのもありかもしませんが、ちょっとそこまでは心臓が持ちそうになりです。

どうにかして、ここで夜トの嫌疑が晴れることを祈ります。