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ノラガミ19巻72話のネタバレ感想

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月刊少年マガジン2017年2月号のノラガミ72話のあらすじと感想です♪

72話はおそらくコミック19巻に収録されると思います。

ノラガミ19巻72話のあらすじ【ネタバレ注意】

誓約の儀

誓約の儀、最後の審判・・・みなの顔に緊張と恐怖が走ります。

「みっつめ・・・」
「非・・・」
「此度の誓約の儀により天は非と決した」

神々からは怒号の声が上がる中、小福や道真たちは安堵し、力が抜けてしまいます。

これにより、毘沙門の大逆は不問とされ、雪音も石棺から解放されることに。

「雪音!!」
「雪音無事か!?」
「助かったんだぞ!」

急いで雪音に駆け寄り抱きかかえる夜ト。

さらに、その側でパァっと明るい光が灯ります。

「公・・・」
「公・・・!」

何と梅の花びらの中から、梅雨の姿が。道真は涙を浮かべ、そっと梅雨を抱きしめます。

雪音を抱きかかえながら、みなに感謝する夜ト。

「夜ト!」
「雪音君!」
「大丈夫!?」
「もう大丈夫なんだよねっ」
「よかった・・・」

そこへ ひよりも駆けつけ、夜トと雪音の姿を見て安堵しますが・・・

夜トの腕の中の雪音は、怯えるような表情を浮かべたままピクリとしません。

夜トの家

その日の夜、夜トの家では酒盛りが行われます。

みなの無事を喜ぶ神や神器たち。しかし、なぜ毘沙門が謀反と見なされるようなことをしたのかは、みな疑問に感じます。

「そこでまた術師が出てくるんだね」
「夜ト君」

「・・・だな」
「おまえらにはちゃんと話さなきゃ」
「術師は錫杖を持った男だ」
「そいつを見かけたら・・・頼む」
「逃げてくれ」

道真の問いに答える夜ト。白洲では何かを話そうとしていたものの、やはり今はこれだけしか言うことができません。

「秘め事がかんでるおまえらには後で話す」

恵比寿と道真だけにだけ、ボソッと言い残し、夜トは2階へと上がって行きます。

2階では、布団に雪音が寝せられ、ひよりが側についています。

冬だというのに、なぜか窓は全開。眠りにつく前に、雪音から窓を空けておいてくれるよう頼まれたようです。

(・・・どっちだ?)
(石棺に閉じ込められてた反動で・・・か?)
(それとも・・・)

夜トは心配そうに、雪音の顔をのぞき込みます。

毘沙門天の館

翌日、毘沙門の見舞いに行く夜ト達。

毘沙門はまだ意識が戻らず、ベッドの上に寝せられています。その側には、七と共になぜかエミシの姿が。

毘沙門の前に現れた時、毘沙門はどうにかして七だけは救ってくれるよう懇願したというエミシ。毘沙門は不問になったものの、七の罪まで消えたわけではなく、七は死んだことにして今はエミシが匿っているようです。

「まさかとは思っていたが」
「やっぱりおまえ・・・」

「んだ」
「こいつは先代アラハバキの元神器」
「共に闘ったオレの葬だ」

夜トの疑問に答えるエミシ。石棺に閉じ込められた七を、エミシはこれまで何度も助けようとしたようです。

「けど・・・」

「あんたは助けなかった!!」

七が叫び声を上げ、泣き出します。

「オレは弱虫だぁ・・・」
「あの箱をあけたら神器(みんな)が同じ目にあうかと思うとおっかなくて」
「なにもできねかった」

七の両肩に手をのせ、うなだれるエミシ。

「自分の娘ッコ見捨てたのは」
「良くねかった」
「すまねぇ七」

雪音

その頃、雪音は兆麻を探して、館の中を歩き回っています。雪音が扉の開いた物置の中に入っていくと、風でバタンと扉が閉められ中は真っ暗に。

(なんだこれ・・・)
(まさかまた)
(あの箱の中・・・!?)

混乱し取り乱す雪音。

「・・・げほ!!」
「助けて!!」
「置いてかないで」
「お父・・・」

「雪音!!」

雪音の叫び声を聞いて、あわてて夜トが駆けつけます。

急いで雪音を外へ連れ出す夜ト。雪音は外に出ても、まだゲホゲホと苦しんでいます。

そんな雪音を見て、夜トはこんなことに雪音を巻き込んでしまった後悔します。

「オレは・・・ただ見てただけだ・・・」
「目の前にいたのに」
「なにもしねえで・・・」
「雪音がどんだけ苦しいか」
「オレには全部わかってたのに」
「なにも・・・」

何もできなかった自分を責める夜ト。そんな夜トの背中に、ポンと雪音が手をやります。

「・・・ト!」
「夜トが」
「本当になにもしてなかったら今頃あの中だ・・・」
「夜トがオレを守ってくれたんだよ・・・!」

夜トの顔に笑顔が戻り、ギューっと雪音を抱きしめます。

ノラガミ19巻72話の感想【ネタバレ注意】

今回の騒動は、これで一段落したみたいです。ヴィーナや雪音が助かったよかったーヽ(=´▽`=)ノ

あと梅雨さんも復活というか生き返ったというか、どういうことかよく分かりませんでしたけど、助かってよかったです♪ ヴィーナたちのために梅雨さんが犠牲になり、ノラガミにしては珍しい悲惨な結末だと思っていたんですけど、最終的にはみんな無事でよかったー

後書きによると次回からは新展開になるみたいです。ここ一連の話もハラハラ・ドキドキして面白くはあったんですけど、ギューと胸が締め付けられるようなことが多かったので、ちょっと安心しました。

またホノボノとして安心して読めるような話も少しは欲しいなあと思います。まあ、まだ色々と問題も多いんですけどね・・・(-_-;)

雪音は記憶を取り戻し始めたみたいで心配ですし、親父もまだ何かちょっかい出してきそうですし。

今回の騒動で、親父の件も決着が付くと思ってたんですけど、そうはならなかったですね。親父をどうにかしないといけないけど、そうすると夜トの命がないというジレンマをどうにかしてほしい。

早く夜ト達が安心して暮らせる日が来て欲しいなあと思います♪