漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

狼陛下の花嫁18巻100話のネタバレ感想

      コメント (2)

LaLa2019年3月号の狼陛下の花嫁100話のあらすじと感想です♪

100話はおそらくコミック18巻に収録されると思います。

狼陛下の花嫁18巻100話のあらすじ【ネタバレ注意】

政務室

亡霊のような宰相引き連れ、陛下へ面会へ行く夕鈴。夕鈴は陛下に昔の話を聞いて、2人の仲が複雑であることは理解した上で、それでも改めて2人で話をするようお願いしますが・・・

夕鈴の願いをお節介だと、陛下はにべもなく拒否されてしまいます。

「陛下が」
「私のことを日々大切にしてくださることを」
「嬉しく思っています」
「いっつも甘々に優しくて」
「まるで特別な宝みたいに・・・」

頭から湯気を出しながら、突然 愛の告白のようなことを語り始める夕鈴。

「私は席を外した方がよろしゅうございますか?」

「ちがいますっ」
「そのまま!!」

周宰相が出ていきそうになり、夕鈴はあわてて否定します。

「毎日たくさん嬉しいです」
「でも」
「お父さんや友達の代わりにはなれません」
「陛下のその『空腹』は」
「私では満ちないんです」

夕鈴は目にいっぱいの涙を浮かべます。

「私の分は私の分です」
「間違えちゃダメでしょう!?」

夕鈴は、しっかり2人に話すように告げ、怒ったように部屋を出ていきます。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

陛下と周宰相

政務室に2人っきりで残された陛下と周宰相。

「お妃様がせっかくご用意くださった」
「過去についてひとつだけ発言するお許しを頂けませんか・・・?」

周宰相が恐る恐る訊ねると、陛下は仕方ないといった表情でそれを許可します。

「・・・私は貴方に『王』を望んでおりましたが」
「垣行殿は貴方をこのまま逃がすことはできないかと」
「言っておりました」
「あの方は」
「貴方の心を裏切っていたわけではありません」
「どうか」
「それだけ信じていただきたく」

周宰相の話に、陛下は遠くを見つめるような目をします。

「それが」
「虚偽であれ」
「真実であれ」
「もう関係のないことだ」

あの頃のものは全て幻で、あとは王家の血を呪いながら、『狼陛下』の役割を演じ続けるだけだという陛下。

「そんな風に思っていた」
「だが」
「彼女はやってきた」
「元気いっぱいに前向きに」
「いつだって」
「僕1人ではたどりつけない扉を開くんだ」

陛下は、元気いっぱいに暴れまわる夕鈴の姿を思い浮かべます。

そして、自らも強い王を臨み、何があろうといずれ自らここへ来ていたであろうことを認めます。

「今この国には」
「強い王が必要だ」

陛下は周宰相に、自分が間違えればそれを勅め、自分が先に死ねば責任を持って民を守り国を支えるよう命じます。

「それができるのなら」
「お前に王をくれてやる」

周宰相は小さかったのころの陛下の姿を思い浮かべ、ボロボロと涙をこぼします。

「・・・長い付き合いだが」
「お前が泣くのは初めて見たな」

心からおかしそうに笑い始める陛下。周宰相は、屈託のないその笑顔が、小さい時の陛下の顔とだぶりハッとします。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

陛下と夕鈴

周宰相との話を終え、夕鈴のところへやってきた陛下。

陛下は冗談を言いながらも、とてもスッキリとした顔をしています。

「もしも」
「全部イヤになって王様やめたくなっても」
「私は黎翔さまの妻ですからね?」
「他の人の分の代わりにはなれないけど」
「私の分は誰にも譲りませんからね?」

夕鈴は顔を真っ赤にして、陛下に身を寄せます。

「君の代わりなんか」
「この世界のどこにもいるわけない」

そんな夕鈴を愛おそうに受け止める陛下。

(もう誰もいないこの道を)
(1人で行くのだと思っていた)
(あの頃の自分に教えてやりたい)
(長い道のりの向こう側で)
(僕を1人にしない人が現れるよ)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

狼陛下の花嫁18巻100話の感想【ネタバレ注意】

狼陛下の花嫁は今回が100話目となりました~ 祝・100回(*^∇^)_∠※

最初から・・・というわけではないですけど、このブログを始めた初期のころから、それなりの記事を書いてきたので感慨深いです。

100話目にふさわしく今回もとてもいいお話でした。ここ数回、陛下の過去の話が続いてましたけど、これで一通り終わった感じかな?

陛下にとっては嫌な過去なんでしょうけど、夕鈴のおかげで変な誤解も解くことができましたし、いい思い出とは言わないまでも懐かしく思い出せるようになってくれるといいなあ。

周宰相と話した後の陛下の笑顔がとても印象深かったです。これまでも夕鈴に対してはいい笑顔を見せてましたけど、夕鈴に癒されるという感じで、逆に言うと何か心につっかえてる感じだったんですよね。

陛下が心から笑えたのは今回が初めてかもしれません。ずっとその笑顔が続くよう祈ります。

ただ、ミステリアスだった陛下の過去が分かったちょっと残念な気もします。そこが魅力でもあったので。

これから、陛下にまた違った魅力が出て来るのか、もしかしたら他にも隠された過去があるのか、これからどうなるのか楽しみです♪