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狼陛下の花嫁16巻85話のネタバレ感想

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LaLa2016年10月号の狼陛下の花嫁85話のあらすじと感想です♪

85話はおそらくコミック16巻に収録だと思います。

狼陛下の花嫁16巻85話のあらすじ【ネタバレ注意】

休日

この日は休日。ゆっくりと2人の時を楽しむ夕鈴と陛下。夕鈴は、最近よく会うようになった晏流公のことを、陛下に話して聞かせます。

「蓉州でお会いした頃は物静かな印象でしたけど」
「こちらにいらして元気になられたんじゃないでしょうか瑛風様」

「・・・」
「瑛風様?」

蓉州に潜入していた時のくせで、つい晏流公の名前を出してしまう夕鈴。それに陛下が反応し、夕鈴は空気が一瞬凍ったのを感じます。

「名前かあ」
「そういえばあったね」
「そんなの」

そう言いいながら、ゾッとするような笑顔を浮かべる陛下。

「では」
「夕鈴」
「どうか呼んではくれないか」
「その唇で」
「私の名を」

李順

この日、いつも朝から晩まで働きづくめで、陛下からムリヤリ休みを取らされた李順。

しかし、ゆっくりと休むつもりが、思い浮かぶのは仕事のことばかり。気がつけば陛下に仕えるようになってから十数年、気の抜けるヒマなど全くなかったことに気づきます。

「黎翔様!!おやめくださいそのような危険なことは」

「黎翔様!どうなさったのですかそのオケガは!」

「黎翔様!また行方不明になって・・・っ」

いつも陛下には心配させられっぱなしだったことを思い出します。やんちゃなだけではなく、陛下は何度も何度も暗殺の危機にさらされます。

「李順」
「兄上はそんなに僕を殺したいのかな」
「僕は兄上から何も奪おうなんて思っていないのに」
「・・・お前も損をしているよね」
「僕の面倒みたってこの先何もならないのに」

寂しそうに笑う幼き陛下。

「黎翔様」

李順は心が締めつけられるのを感じます。

「李順」
「僕は」
「皆とここにいられればいいよ」

夕鈴と陛下

「陛下?」
「あの」
「なんです突然・・・」

イキナリ名前を呼ぶように言われ、訳が分からない夕鈴。そんな夕鈴に、陛下がチュッとキスをします。

「へーかあのですね」

「夕鈴 名前呼べてないよ?」

夕鈴の言葉を遮るように、またチュッとキスをする陛下。

「~~~陛下」
「一体なんですか急にわけがわかりません」

頭が???だらけの夕鈴にまたキスをし、陛下は名前を呼ぶように再度促します。

「呼べるまでこれ続ける?」
「僕はそれでもいいけど」

イタズラっぽい笑みを浮かべて、またキスをする陛下。

(な)
(な)
(なによこの状況ーーーー!!)

後宮

「・・・・・・」

「・・・・・・」

無言で見つめ合う陛下と李順。この日、休みのはずだった李順ですが、後宮へ呼びだされてしまいます。どうやら、あれから夕鈴が部屋に引きこもってしまい、陛下にはどうにもできないようです。

とりあえず、事情を聞きに夕鈴の部屋へ向かう李順。夕鈴は、休みのはずの李順が現れギョッとします。

あれから、陛下の名前を呼べずにキスをされまくったという夕鈴。心の準備をさせてくれるようお願いしますが、陛下は急かすばかりで話を聞いてくれず・・・

「そんなに言うなら呼べるようになるまで放っておいて!」

と、夕鈴が爆発し、部屋へ引きこもってしまったようです。

事情を聞いてあきれる李順。

「ご夫婦ともなれば」
「周囲の知らぬ」
「2人の約束事などのひとつやふたつあるもの」
「よってここはさっさと腹を括りなさい!」
「あの方はわがままを押し通す方です!」

「はいお義母様!!」

「誰が義母ですか!!」

夕鈴は李順の言葉にハッとなり、涙を浮かべながらも覚悟を決めます。

そんな夕鈴を、どこか寂しそうに見つめる李順。

「・・・少しだけうらやましくもありますよ」
「私が」
「その名を呼ぶことはもうありませんからね」

その後、李順の仲裁で陛下と夕鈴は仲直り。陛下は、休みを潰してしまったお詫びに、李順に代わりの休みを与えようとしますが・・・

「・・・いいえお気になさらず」
「我が親愛なる国王陛下」
「貴方のお役に立てることが私にとっての喜びですよ」

(黎翔様)