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狼陛下の花嫁16巻86話のネタバレ感想

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LaLa2016年12月号の狼陛下の花嫁86話のあらすじと感想です♪

86話はおそらくコミック16巻に収録されると思います。

狼陛下の花嫁16巻86話のあらすじ【ネタバレ注意】

後宮

「まあ・・・」
「とても素敵ですわ」
「お后様・・!」

珍しくセクシーな衣装を着ている夕鈴。今は隣国へ嫁いでいる陛下の叔母 拍瑠霞姫から贈られてきたようです。しかし、夕鈴は着慣れないセクシーな衣装が恥ずかしく、一度着るとすぐに着替えてしまいます。

夜になり、夕鈴は仕事から帰ってきた陛下を出迎えます。

「あれ?」
「今日は新たな装いで妃が待っていると聞いてきたんだが」

誰から衣装のことを聞いたのか、少し意外そうな顔をする陛下。しかし、夕鈴は陛下に見せるためだけに、あの格好をするなど恥ずかしすぎてとてもできません。

「まあ僕は本当のとこ」
「君が何を着ててもあんまり関係ないんだけどね」

陛下はあまり夕鈴の衣装には興味がない様子。

「そ」
「そうなんですかーーー」
「ふーん」
「へー」
「ほー」

夕鈴は、セクシーな衣装を着せられるのは嫌なものの、感心を持ってもらえないのもそれはそれで、寂しく感じます。

そんな夕鈴にトコトコと歩み寄っていく陛下。

「中身が君なら」
「なんだってかわいい」

そんなことを言われて、夕鈴は顔から火が出そうになってしまいます。

(この狼陛下はーーー!!)
(なんでいちいちそんなにドキドキさせるのよーーー!!)

翌日

「この馬鹿もんがーーー!!!」
「なんでせっかくの『いつもとはちがうセクシー妃で陛下を誘惑☆』の機会を逃すんじゃーーー!!」

突然、夕鈴のところへ怒鳴り込んでくる老師。夕鈴は、昨日 陛下にいらないことを言ったのは老師だと確信。

そんな夕鈴に構わず、老師は妃勉強ばかりで化粧も衣装も全く色気がない夕鈴を罵りまくります。

「今回の瑠霞姫のプレゼントはきっと」
「そーいうお前さんのダメなとこを改善せよというメッセージじゃー!!」

老師の言葉にガビーンとショックを受ける夕鈴。瑠霞姫は、そういう意図であの衣装を贈ってきたのかと思うと、ショックでフルフルと震えてきます。

今度は陛下のところへ向かう老師。

「陛下!」
「今日こそはご期待に添えるはずですぞっ」
「必ずや必ずや」

老師は、子供のようにハシャギまわります。しかし、そんな老師を陛下はギロリと睨みつけます。

「・・・張老師」
「お前の『後宮管理人』としての役割は理解している」
「立場もあろうが」
「・・・あまり彼女をここの型にあてはめようとするな」
「ここのやり方は」
「不快だと何度も言ったはずだ」

陛下の迫力に、老師はゾクッとしてしまいます。

「おかえり」
「なさいませ」

瑠霞姫から贈られた衣装をまとい、陛下を出迎える夕鈴。しかし、夕鈴はなぜかドヨ~ンとした雰囲気。

衣装を着てみれば、瑠霞姫が本当に伝えたかったことが分かるのではと思ったものの、結局 衣装を着ても分からず落ち込んでいるようです。

「しょせん私は妖怪妃か・・・」

暗い顔をしている夕鈴に、陛下は前に瑠霞姫から言われたことを伝えます。

「本当に愛しく思っているのなら」
「今のままかわいがるだけではダメよ」
「彼女自身に戦う術を与えなくては」
「・・・周りは敵ばかりなのだから」
「あの娘きっと」
「それほど弱くなくてよ?」

「だから」
「その衣装も君の戦闘用に送ってきたんじゃないかな」
「女の人にとってはそうなんじゃない?」
「おしゃれって」

陛下から瑠霞姫の意図を聞かされ、夕鈴はハーッと感心してしまいます。

「・・・すごいですね」
「瑠霞姫も・・・」

(こんな風に時間差で遠くから)
(応援が届いたりする)

瑠霞姫の応援で元気が出た夕鈴は、早速 お礼の返事を書くことにします。

しばらくして

夕鈴が手紙を書いている間、放置されてつまらなそうな陛下。

「・・・夕鈴」
「今日は名を呼んでくれないのか?」

陛下がにっこりと夕鈴に微笑みかけます。

一日一回ぐらい名前を呼ぶという約束はしたものの、改めてリクエストされると、夕鈴は恥ずかしくて堪りません。そんな夕鈴を陛下が抱きしめ、夕鈴は緊張しながら上目遣いで陛下を見上げます。

「・・・れ・・・」
「れれれれれれ・・・」
「れれれれれれ・・・」
「黎翔」
「さま?」

夕鈴から名前を呼ばれ、幸せそうな笑みを浮かべる陛下。そして、「くくく」と笑いがこぼれます。

「叔母上にも老師にも」
「たまには感謝しなくてはいけないか」
「こんなにもかわいい我が妃を見られたのだから」