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狼陛下の花嫁16巻88話のネタバレ感想

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LaLa2017年1月号の狼陛下の花嫁88話のあらすじと感想です♪

88話はおそらくコミック16巻に収録。16巻の発売日は2017年5月2日です。

狼陛下の花嫁16巻88話のあらすじ【ネタバレ注意】

夕鈴

(どうしよう)
(どうしたらいい?)
(心の奥にあった)
(・・・この感情を)

今まで自分でも気づかなかった感情に気づいてしまった夕鈴。ビックリして泣き出してしまった夕鈴を見て、陛下は凍りついてしまいます。

(・・・っ私のバカー!!!)
(精神もっと鍛えなおしてきなさいよ)
(なんのための妃修行よー!!!)

久々に目にした冷酷で恐ろしい狼陛下に、夕鈴はこんなにも心が揺さぶられるなんて信じられません。

(大体もう夫婦になって何ヶ月たってると思ってるの!?)
(自分の夫に今さら何をこんな・・・っ)

王宮

翌日、後宮に戻れない陛下のために、この日も夕鈴は王宮へ。

ここは王宮なので、陛下はもちろん狼モード。その冷たい瞳に、夕鈴はまたドキンドキンと胸が高鳴ります。

「・・・昨夜は」
「驚かせてすまなかった」

昨日のことを謝る陛下。そして、明日は王宮は賞月の宴。

「よって明日はこちらへ来る必要はない」

「・・・はい」

冷静に告げる陛下に、有利院は青ざめながら帰っていきます。

(・・・泣きたい)
(大失敗)
(たぶん私がまだ怖がってるんだと思って・・・)

怖がってるのは事実であるもの、そんな怖い陛下も好きになり、夕鈴は自分でもイミが分からなくなってしまいます。

一方、陛下は李順と仕事へ戻ります。

「己を御せず」
「・・・しくじった」

ずず~んと落ち込む陛下。

「・・・李順」
「私は今も」
「かつてお前たちが望んだ王の姿をしているのか?」

「・・・もちろんです」
「本日も政務は山積みですよ」
「陛下」

恵紀鏡

夕鈴が後宮へ戻ろうとしていると、また恵紀鏡が話しかけてきます。

「もしやお元気でない?」
「満月が近い方が力が強まるといったことはないのですか?」

賞月の宴の宴の準備中、官吏達が妃は月から舞い降りた天女のようだと言ってたという恵紀鏡。

「お妃様は」
「月からいらしたのではないのですか?」
「それとももっと別の場所から?」

妖怪扱いよりはマシなものの、また訳の分からないことを言ってくる恵紀鏡に、夕鈴は戸惑います。

「さあ」
「どうでしょうか」
「美しい月を見れば心が弾むのは」
「皆さんと同じですわ」

恵紀鏡をうまく笑顔であしらい後宮へ戻っていく夕鈴。その後ろ姿を、恵紀鏡が無表情で見つめます。

(さすがはかの有名なお妃様!)
(思ったよりも手強いのかも?)
(王に変化をもたらしたのが妃として)
(・・・もしもそれを失ったら)
(今度は一体どうなるのだろう?)

帰り道

夕鈴が後宮へ帰っていくる、突然現れた陛下がヒョイっと抱え上げます。

「陛下!?」

狼狽する夕鈴に構わず、陛下はお姫様抱っこしたまま歩いていきます。

「・・・昨夜のあれから」
「やはりずっと怯えた顔をしているな」

陛下の変わらぬ冷たい瞳にドキッとする夕鈴。

そんな陛下に、思わず夕鈴はキスをしてしまいます。

「え」
「あっ」
「ごめんさい」
「ついっ」

我に返り、あわてて謝る夕鈴。陛下はビックリして小犬モードに戻ってしまいます。

「謝るようなことじゃない」

陛下がクスクスと子供のように笑い、夕鈴はそんな陛下にもまたドキンとしてしまいます。

(ああそうか)

想いが通じて夫婦になっても、陛下が全てを自分にさらけ出してくれるわけではないことに気づく夕鈴。そして、自分の中にも、上手くは言えない感情を抱えていることを知ります。

(未だ届かない片想いのように)
(私は)
(終わりも果も)
(見つけられずに落ちてゆくんだ)