漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

狼陛下の花嫁17巻93話のネタバレ感想

      コメント (0)

LaLa2017年7月号の狼陛下の花嫁93話のあらすじと感想です♪

93話はおそらくコミック17巻に収録されると思います。

こちらは先月更新できなかった分になります。遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

今月号も今日更新予定です♪

狼陛下の花嫁17巻93話のあらすじ【ネタバレ注意】

夕鈴

恵紀鏡に散々妖怪扱いされ、ブチ切れた夕鈴。恵紀鏡を探して、王宮を歩き回ります。

一方、そのころ恵紀鏡はこっそり政務室のイスの裏につけておいて呪符がなくなっていたことに気づきます。

(・・・お妃様に効果はなかったのかな・・・)
(力の強い妖怪ならば)
(直接 額に張らなくてはならないと書物にあったし・・・)
(そう簡単に耳やしっぽが見えるものでもないか・・・)

そんな2人が、王宮の廊下でバッタリと出くわします。

「あら」
「恵紀鏡殿」
「今から政務室でございますか」
「ああ」
「でもよかった」
「お話ししたいことがありましたの」

夕鈴がニッコリとした笑顔で話しかけます。

「私ね」
「恵紀鏡殿ときちんと話し合いをしなくてならないと思うの」
「何か」
「誤解しているんじゃないかしら?」
「見に覚えは」
「ないかしら」

夕鈴の笑みがスッと消え去り、その迫力に恵紀鏡はサーッと血の気が引いていきます。

ガクンッ

「う・・・っ」
「うう・・・っ」

突然 恵紀鏡はその場にへたり込み、嗚咽をもらし始めます。

「やはり格が違う・・・」
「私の・・・人生も もはやここまでか・・・」
「これも仕方のないことですね・・・」
「地味な凡人に生まれついた己の宿命・・・」

「いやよくわからないけどあなたそんなに地味ではないわよ!?」

突然、泣き出した恵紀鏡に戸惑い、オロオロしながら慰める夕鈴。話し合う前から恵紀鏡が泣き出し、夕鈴はもう呪符のことなど聞けなくなってしまいます。

「えーっと」
「とりあえず元気を出して立ち上がりましょう」

夕鈴が元気づけようと身をかがめた瞬間・・・それに気づいた恵紀鏡がペタっと夕鈴のおでこにお札を貼り付けます。

(やった!)
(耳)
(しっぽ)
(それとももっと別の・・・)

ゆらゆらと身を起こす夕鈴。

「恵」
「紀鏡殿」
「なにを」
「して」
「いるのかしら」

先ほど以上の恐ろしい形相に、恵紀鏡はたじろぎます。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

周宰相

恵紀鏡の祖父ら隠居した重鎮たちのもとを訪れる周宰相。

「王の側近くでご活躍中の宰相度のが」
「我ら隠居老人にどのようなお話ですかな」

老人たちが、周宰相を出迎えます。

「単刀直入に申し上げるならば」
「お妃様に対する妙な動きは起こさぬ方がよい」
「と」
「忠告に参りました」

「これは人聞きの悪い」
「まるで我らが何かしでかしたかのように」

周宰相の忠告を、軽く受け流す老人たち。

「遊びと呼べるうちに手をお引き下さい」
「・・・彼女を失えば」
「この国はようやく得た力を失うことになる」

周宰相も老人たち相手に一歩も弾きません。

「・・・それはお得意の不吉な予言か?」
「周宰相」

幼き頃の陛下の姿を思い浮かべる周宰相。

「いいえ」
「これは」
「・・・我が身に宿る教訓と戒めに」
「ございます」

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

再び夕鈴

「お妃」
「様?」

真っ青な顔で腰を抜かす恵紀鏡。

「本題に入れそうで何よりだわ」
「説明してもらえるかしら」
「この」

夕鈴がおでこのお札に手を伸ばそうとしたその時・・・

「私も知りたいな妃よ」
「・・・何の騒ぎだ」

「陛下!?」

イキナリ後ろから現れた陛下が夕鈴を抱きかかえ、代わりにお札を剥がします。

「・・・なんだ?」
「これは」

ギロリと恵紀鏡へ目をやる陛下。恵紀鏡はガタガタと震えてきます。

恵紀鏡が怯えて固まっていると・・・

「これはっ」
「魔除けについて」
「教えてもらっていたのですよ!」

代わりに夕鈴がおどけた調子で答えます。

「そうですよね恵紀鏡殿」

くるりと恵紀鏡へ向き直る夕鈴。

「『はい』っていいなさいよコラ」

と言わんばかりの顔に恵紀鏡も、思わず頷いてしまいます。

そのまま強引に誤魔化し、夕鈴は陛下とともにその場を後にします。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

夕鈴と陛下」

「・・・君は」
「何に対してでも優しすぎるのではないか」

歩きながら、夕鈴に問いかける陛下。夕鈴が恵紀鏡をかばったことはバレバレだったようです。

「お・・・狼陛下が怖いから」
「その分 妃は怖くなくていいんですよ」

夕鈴は無理やり言い訳します。

「ふうん?」
「妖怪などと呼ばれていても我が妃は博愛だな」

「怒りますよ陛下」

陛下にからわかれ、夕鈴は不機嫌になりますが・・・

「それじゃ脅しにならない」
「私は君に怒られるのも好きだから」
「もちろん優しくされるのも好きなんだが」

陛下の返しに、カーっと真っ赤になってしまいます。

その後、恵紀鏡は夕鈴に対する無礼を謝り、フレンドリーに話しかけてくるように。

しかし、なぜか未だに「お妃様って妖怪ですスゴイ!」というような目で見られている気がして、未だには夕鈴は悩みが付きません。

そんな夕鈴を抱っこしながら、顔をほころばせる陛下。

「夕鈴て思い悩んでても可愛いねえ」

「なんですかソレは・・・」